記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

「どうも。セブンイレブンです。」

表題のコメントはWhiteツアーのMC映像でぼそっと言った一言です(笑)。あまりにも好きなのでタイトルに使用させていただきました。

加藤シゲアキさん、29歳のお誕生日おめでとうございます。
憶測でしかないけど、ハタチを迎えた時にこんな未来は想像していたのかな。考えれば考えるほど愛おしくなります。
ここまで歩んできた道はホンモノだし、未来がどうなろうときっとシゲアキさんなら大丈夫。って思える道を歩んでいくように見えます。
世間にとってはなんでもない一日。けれども私にとっては年に一回、想いが溢れてしまってどうしようもなくなる日(笑)。

羅列してみます。

1・声。ハスキーな声も持ちつつ、ファルセットも武器にできる
2・目がくりっとしていてしっかりした涙袋がある
3・鼻筋がまっすぐ
4・全部総合して顔全体がいかにも「美形」と言われるお顔。たまに二次元?!と言われるくらい(ESCORTのMV)
5・でも口元がゆるめ。すぐ開きがち(笑)それがセクシーだからたまったもんじゃない
6・くしゃっとした笑顔
7・(ONEのMステ披露の時)カメリハでも狙ってウィンクして、メンバーにいじられつつも本番でしっかり(ちょっと音がしそうなくらいのを)決めて、でも恥ずかしくて笑っちゃったところ
8・(WhiteのMステ披露の時)最後に目線ばっちり決めて終わったけどちょっと恥ずかしくなっちゃってふっと笑いながら俯くところ
9・「シゲだって!」って自分で呼んじゃうところ
10・好きな映画や歌のことになるとテンションが振りきれて熱く語りすぎて時間しっかり使っちゃうところ
11・でも星形の人参は許せなくて、熱弁して慶ちゃんにうざがられる
12・(Kらじ中)慶ちゃんに肩のほくろを赤ペンでなぞらせて、と言われ「やだ!やぁだ!やだよ!」って高い声で逃げ惑っている姿
13・その後スマホで撮られた写真にはしっかりと満面の笑みで映っているところ
14・シゲほめでガチ照れするけど反撃も忘れない頭の回転の良さ
15・人見知りで前まではバラエティに呼ばれても置物のようだったのに(VS嵐に呼ばれた時)、今やしっかり慣れて発言できるようになった成長点
16・小説で出てくる言葉の数々
17・そしてその小説を読むと与えられる読了感をしっかり感じ取って、ちょっとにやりとしてる(であろう)ところ
18・たまに出るS
19・ソロ曲の世界観が完璧。でも初見では何これ?と言われがちだけど、結局は素晴らしい!と持ってかれる
20・黒髪ももちろんいいけど、アッシュでも似合う顔立ち(メンバーにはクソアッシュって言われてた)
21・モコモコパジャマで寝ていて「可愛いでしょ?」と自分で言っちゃうあざとさ
22・黒タイツへの異常なこだわり
23・『ばかやろう、俺の方が愛してるよ』と言えるようになったメンタル
24・その後に見せたクシャっとした笑顔にWピースを出来ちゃうところ
25・ファンを大切にしてくれていると読み取れる発言
26・まっすーにも容赦なくつっこめるところ
27・手越さんにも遠慮なく絡んでいくところ
28・NEWSを本当に大事にしているところ
29・いつまでもかっこよくて可愛くてあざとくて自意識こじらせてて、応援したいと思わせる人物ということ

ギリギリ間に合った(笑)。

でもまだまだ魅力が語り尽くせないですが、一言でまとめると『ありがとう。大好きです。』 

29歳もシゲアキさんにたくさんの幸せな出来事が訪れますように。

おめでとう。

わたしの好きな曲たち

SNSはてなをめぐるのが楽しいので、時間があれば覗いています。
ですが、ここ最近はそれがストレスになっていることに気づきました。もともとメンタルが強くないというのもありますし、体調もすぐれなかったのも原因です。
前回の記事も下げました。これは自分の胸中にしまっておくものだったと反省しています。そしてQUARTETTOの感想も全部書ききれなかったのですが、いつかの為に少し寝かせています。

どうでもいいことですが、途中に寄った本屋で「考えすぎない」というタイトルの本が前面にバーンと出ていて思わず手に取りました…いや、思ってた内容と違ったので買いませんでしたが(笑)
それくらいネガティブになっていたので自分の中の危険信号を察知したと判断。

ということで誰にも迷惑が掛からないし気分の上がる楽しい記事を書こう!と書きはじめました。

私の好きな曲。もちろんジャニーズの中(笑)
少し気分が下り気味なのでそれっぽい曲も含みますが、できるだけ明るい曲を選んでみようと思います。解説でもなんでもなければただの嗜好をさらしているだけなので参考にはなりません!

・Departure/Weather NEWS(NEWS)
この2曲ってどこか似ている感じもするんですが、とても気分の上がる曲です。
Departureはコンサート内であのMIXを打つっていうのを初体験してからというもの、それが何度も頭をめぐるようになりました(笑)
WeatherNEWSは「無敵の笑顔で進め!」と言われたら「よっしゃ!」となってしまう単純脳です。手越さんの「ハニー!」のはじけっぷりがWhiteツアーでも披露されていたようにめちゃくちゃ可愛い。それに乗っかる3人も可愛い。C&Rも思いっきり声が出せるので大好きです。

・勝手に仕上がれ(関ジャニ∞
WeatherNEWSもそうですが、思いっきり声が出せる曲ってホント発散できて大好きなんです。この曲もそう。K!A!NJA!NIEIGHT!とものすごく叫ぶことができます。
ツアーの円盤がどうこうって話は置いといて、もう一度この曲はライブでやってほしい曲。関ジャニ∞のライブに来てる!ってその場で実感できる曲です。
そして歌ってるメンバーが結構自由に歌ってる(言ってる)んですよね。(すばるくんの「まあええやろ、騒ごうぜ」とか亮ちゃんややすくんの歌とか)なんだかある程度自由にその時思った感情が出ている感じで、毎回違うのが楽しめると思います。

・バンザイ夢マンサイ(ジャニーズWEST
WESTの曲ってええじゃないかやバリハピのように底抜けに明るい曲だとは思うんですが、これはちょっと毛色が違うと勝手に思ってます。
「怖いものだらけでも みんながいる」「もう振りむかないで 変われなくてもええねん」とか、ちょっと歌詞がネガティブ。でも曲調もあってひたすらに前を向くことを応援してくれる曲です。
(作詞がzoppさんなので、それはハマるはずだわと思っています。だってハルメキとかラビリンスとかBE FUNKY!とかですもの)
ただ、パリピポの円盤見てからは淳太くんの「あきらめないで!」がすごい笑えて頭に残りますけどね…(笑)

・CRY(NEWS)
これは言わずもがなで「泣きたい時に聞く曲」。何度これを聞きながら帰っている時に泣いたか数え切れません。
背中を押してくれもしますが、シゲアキさんが歌う「このままじゃぐちゃぐちゃにつぶれそうで」と歌う歌詞があまりにも切なくて、コンサートで披露されるのが10周年のツアーだけでよかったと思わされます(いや、素晴らしいのでまた聞きたいのですが生で聞いたら泣く確率が100%なので)。
「泣いていいよ」と優しく歌うNEWSの声がたまらなく沁みます。

・風(嵐)
イントロの音とメロディーラインと歌詞がマッチしていて大好きな曲です。
たった1回しか歌われないのが本当に不思議で仕方ない。他にもたくさんいい曲があるからなんでしょうけどね。
夏の終わりに思うことも好きですし、なんか「過ぎ去る夏」の名曲が嵐には多い印象です。そしてユニゾンの声とも合っているんです。

・象(関ジャニ∞
聞いたことのある人なら、こんなにインパクトのある曲はないと思う曲。
高橋優さんらしいゴリゴリの男っぽい歌と、そしてそれを歌い上げるエイトの男らしさ。「キングオブ男」も相当なものだったけど、あれは路線が特殊かな(笑)
感情むき出しにして歌っているエイトを目の当たりにして大泣きした曲です。これもまたライブで披露してほしい1曲。

・Sweet Martini(NEWS)
可愛いのも歌うNEWSですが、とにかく大人っぽくて妄想が爆発する曲(笑)タイトルからして大人の雰囲気が出ていて、聞いたらさらにやられてしまった曲です。
これが収録されているのがチュムチュムのカップリング位置というのも興味深くて。シゲアキさんの「叶わぬ恋と知っていても」のファルセットに入る瞬間とか大好きです(マニアック?)。

ここまでは歌詞とかいろいろ琴線に触れるものでしたが、ダンス曲で好きなものはもう感情的に「好き!」となってしまう曲です。
・PARTY MANIACS、Eternal(ジャニーズWEST
・BYAKUYA、Wonder(NEWS)
・Brilliant Blue、フローズンマルガリータ関ジャニ∞
・Don't stop、眠らないカラダ(嵐)

曲名だけ書いていてもあれもこれもっていう思いを書きたくなってしまったので、上記の曲たちについてはまた次回。

語彙力・文章力の無さから少しだけ落ち込んでる話。

少しだけ暗い記事です。

どれだけ書こうと思っても言葉が出てこないので、非常に悶々とした気持ちを抱えております。
ブログ(私にとっては日記)なのだから好き勝手に書けばいいのに。

というのも、拗らせている原因はシゲアキさんを応援している立場として文章が幼稚なこと。
シゲ担さんってとても素敵な文章だったり言葉がきちんとされていたりという特徴があります。恐らくそれはシゲアキさんの特徴でもあり、彼もまた才能を持っている方だからこそでしょう。
以前にも「自分の言葉で語ればいい」という日記を残したこともありますが、私は語彙力や文章力に自信が全くありません。他人のせいにするわけではないのです。己の力不足なだけなのです。
そんな自分が応援していていいのだろうか?と疑問に思うことがたくさんあります。ラジオやSNS、他にも彼から発される言葉そのものにも。
「好きなら好きでいい!」そんな(いい意味で)自己満足なスタンスになれるまで、もう少し時間がかかりそうです。
でも好きな気持ちをぶつける場がない。それも本心。可愛いとかかっこいいとかそんなありきたりな言葉しか出てこない。そんな人間が応援していていいのかな?とか考えてしまいます。
元々文章を組み立てて話すことが難しいと感じる(そして組み立てられない)人間なので、ブログというツール自体が間違っているという原因もあるんですけど。

少し整理できたことは結局のところ「他人の目が気になる」「自分を持っていない」ということに繋がるということ。
閉鎖的な空間ならそんなことは思わないかもしれない。けれども誰かと盛り上がるのは楽しい。そこから生まれる劣等感。このループです。
…ほんと、いい歳した大人が何を言ってるんでしょう(苦笑)。

分析好きでもなければ言葉も下手。
それでもシゲアキさんが好きなのにはかわらない。

あなたが紡ぎだす言葉が、しゃがれ気味な声が好きだよ!普段はしっかり言葉を選ぶのにたまに口悪いところもものすごく萌えるよ!
Whiteの髪型変えていきなり男らしくなるところがかっこいいよ!
でもアンコールでまっすーを上目づかいで見つめちゃうところなんてめちゃくちゃ可愛いよ!

これだけしかない語彙を脚色つけてもこんな感じでしか感想が言えない自分がもどかしいです(笑)。

大倉さんの誕生日

大倉さん31歳の誕生日、おめでとうございます。

もう三十路を越えていたんですよね。∞メンバーが既に三十路半ばが多いためか、そんな実感がありませんでした(笑)
「俺まだ20代…あっ」と歌っていたことも「20代最後の三十路少年でした」と言っていたことも懐かしや。

関ジャニ∞のイケメン担当と言われている彼がクロニクルで様々な面が見られるのがとても大きなことだと思っています。(他にもひなちゃんの英会話での天然とか安田くんのトリッキーなとことかまるちゃんの素晴らしく努力家なとことかクロニクル様様だと思っているので、一刻も早く全国放送してくださいと願ってやみません)

ファンが知る大倉さんは、へたれでゲラで末っ子の努力家とかでしょうか…。
私もそんな大倉さんが大好きです。

全然関係なくはなりますが、私が大倉さんに惹かれたきっかけを。
Fight for the EightのMVで短髪の大倉さんのかっこよさに惹かれまして、47のドラムソロでやられました。最初はほんとにビジュアルだったんですね(笑)
でもだんだんといろんな媒体で知るにつれて表では見えないことやたくさんの努力などがありました。
軽い書き方になってしまいますが、言葉を選んで、でも深刻になることなく、語ってくれる大倉さんが好きです。(くらすますも復活希望します)

ライブの最中にドラムの位置からメンバーをずっと見守っている姿は末っ子ながら大黒柱のひとつなんだと実感しています。

いつでもメンバーのくだらないことで笑って、(体調に気を付けつつ)美味しいものをいっぱい食べて、時には真剣に時にはふざけていてほしい。
31歳、おめでとう。これからもたくさんの幸せがありますように。

QUARTETTO名古屋(5/8 前半MCと後半ネタバレあり)

書くのをためらいましたが、やはり新鮮なうちに書こうと思います。NEWS名古屋公演。
曲順に書いてもいいのですが、いかんせん引き出し少ないということに気付いた…のでかいつまんでおこうかと。
ですが、今回はネタバレしたくない方にもどうしてもお伝えしたい可愛いシゲアキさんがいたのでMCを先においていきます。(読んでいただいてる方がいるかは別問題)
そして自分の記憶のみが頼りの為、短いし時系列はバラバラだし曖昧な部分はニュアンスです。さらには口調まで変わる始末な為、非常に読みづらい文章です。

では、MCより。(とても短いです。詳細なレポではないのでご留意ください)

(5/8昼公演)
・扇風機の向きを自分に向けるシゲアキさん。他のメンバーはあんまり風に吹かれてる感じしないのに、Tシャツから髪から揺れる揺れる。Tシャツ膨らむ。

・会場のお客さんに団扇で仰いでもらうメンバー。「おお!きたきた!意外とくるんだね!」はしゃぐ慶ちゃんかわいい。

・何がどうなったのかは覚えてないんだけど、下から風に吹かれてることでTMRの西川さんを思い出す。そして「HOT LIMIT?」というツッコミから全員でHOT LIMITごっこ。最後に4人揃って「本物の恋はやれそーかい!」で爆笑。このくだりは面白すぎた。

・メンバーの会話中にステージドリンクを飲むシゲアキさん。何か振ってる?と思ったら凍らせてきたようで。
 シャカシャカ振る→口につける→融けてない…→また振る→飲む→まだだなぁ→しゃかしゃか(ここで慶ちゃんに見つかる)「シゲ何してんの?」「ちげーんだよ、凍らしてきたの」と言い訳。
 シャカシャカ振ってるシゲアキさんがとにかく可愛くてですね!(その間のMC記憶なし)(これがとにかく伝えたかったシゲアキさんです)

・今日は母の日!ということで何かしたか?というくだり。まっすー「俺、名古屋に出張中」何か持ってきてたんだろうか(笑)

・前日はJr.くんたちと焼肉に。こやてごで飲んでたり、シゲアキさんはJr.といたり。途中で手越さんから電話が来たシゲアキさん。
 「なんか知らないけど後ろですげー盛り上がってんの」とてもうるさかったらしくて行く気にならなかったそう(笑)

(5/8夜公演)
・MC開始直後、会場からのシゲコールに「シゲだよ~」という可愛いシゲアキさん登場して、私、悲鳴。
 シゲのシゲ呼びが板についてきて癖になってくれたことがとても萌えでしかありません。

・母の日くだりPart2
 てご「さっきの1部に来てた」会場:ええええ!でもメンバーもええええ!知らなかったのか!
 慶ちゃん「なんでそれ言わなかったの!」「だってそれ言ったらうるさいじゃん!」確かにみんないじるだろうな。うん。そして名古屋まで来てることにびっくりするメンバー。
 てご「で、今頃伊勢神宮に行ってる」それも一つの親孝行。
 
・慶ちゃんのバースデー動画を手越さんが見てた。とても面白かったらしく、なんとママさんがチャンカパーナを踊ったとのこと!
 慶ちゃん「そうなんだよ。結婚式で踊りたいっていうからさー」 
 てご?ます?「え、結婚式?誰の?」
 慶ちゃん「違う(笑)そういうとこは言わない。いや、新しいお父さんの…」←しっかり乗っかった慶ちゃん。ナイーブになりそうなのにお見事。
 結局チャンカパーナの振付を教えることになった慶ちゃん。
 「まさか自分の教えた振付を見るとは思わないじゃん!」
 慶ちゃんの表現するママさんの真似がとても面白かったです。途中でママさんのことを名前で呼んじゃって「あっ…」ってなるのもかなり可愛かった。

着信アリのBGM?を歌い出したメンバー。変にうまいから怖い(笑) 
 その後、その怖かった曲を聞いて思い出して、昼公演のシャワーの話を始めたシゲアキさん。
 「そうだよ!シャワールームでさ、あいつ(手越さん)がいきなりいんの!しかもこんな顔して」といった顔が目を見開いてて驚いたような顔。その表情もなかなかのインパクトだったけど、そこにいる手越さんよ…。

以上、MCでした。

ここから先は曲目も含みますので、回避される方はどうぞ。

では。

 


少しあけます。


(無駄な改行)



もう大丈夫かな?

 


NEWS LIVE TOUR 2016 "QUARTETTO" in 日本ガイシ
5/8 1・2部ともにスタンド後列

覚えている曲のみの抜粋です。

・QUARTETTO
「燃え尽きるまで」のシゲアキさん。両部とも外しておられました(涙)でもそれが生の醍醐味というもの(盲目)
映像化の時はかぶせ(もしくは修正)されてしまうことが多いので、私はこうして生で聴けることの方が嬉しいタイプの人間です。

・ANTHEM
衣装の踊りづらそうなこと。確かに王様のマントのようなのは踊りづらいかも…でもこの衣装は大好きです。
しっかり裾にはツアー名が入ってるんですね。双眼鏡で確認。
大サビの「Bravo We go」は1部で蹴り上げ、2部でジャンプして蹴り上げされてましたシゲアキさん!ここは見逃せない。

チャンカパーナ
ウィンクしてくれなかったよ!(しないのがデフォルトなのに求めてしまう欲しがり)
手越さんがソロで歌ってる時、慶ちゃんは会場をあおったりしてるんだけど、シゲアキさんはずっと後ろ向いて立ってるのが何かかっこよかった。

・チュムチュム
1部でイントロ歌い終わりすぐで縦並びからばらける時。こやしげ笑いあう。どうやら慶ちゃんがとても近かったようで(笑)
そんな楽しそうなシゲアキさんをしっかり見ているもんだから、毎回慶ちゃんの「チュムー!」を見逃してしまうのが悲しくもある(双眼鏡外せ)

・KAGUYA
黄色い衣装がずっと見てると違和感なくなってきた(単なる慣れ)

・チェリッシュ
曲終わりの「チェリッシュ」を歌って!って言われて、手越さんに「じょーず!」と褒められて嬉しくなる会場。

星の王子さま
しっかりモニター見ていた方がわかりやすいことに気付いた名古屋。
「フレーズ」の指の持っていき方とか、モニターにもしっかり映るいくつもの指輪たちとかたまらないです。
そして静岡ではわからなかった冒頭のお話部分。原作を読んだために「そこをセレクトしていたんだ!」ってなりました。バラとかね。キツネとか。
最後に朗読する部分の前髪のかかり方が絶妙なこと。片目しか見えてない。とてもセクシーに見えます。

・LIS'N
モニターがとても加工されていたりして酔う為にセンターステージをずっと見てました。
まっすー、キャラがないなんて言わないでとちょっと頭をよぎったくらい、ダンスがものすごくかっこよかったです。
今回のソロダンスだとまっすーが全体的に一番好きかも。と、今更気が付いた次第(ごめんなさい)

・touch
2部にようやく頭のシゲアキさん確認できた!で、まっすーが1部でソロからの繋がりがギリギリでモニターに抜かれてても笑っているだけで可愛い。冒頭の手越さんの愛溢れすぎは問題。

・NEWSCOOL
正面から見ていたり、全体を見渡さないと気が付かなかった点。まっすーとJr.くんたちのやり取りがめちゃくちゃ面白い。基本的にシゲアキさんロックオンな私にはそこに目を奪われてしまって大変でした。

・Departure
サビの振付がめちゃくちゃ可愛いんです。ということにやっと気づけた。Jr.くんたちしか踊ってないから(笑)で、そこで一緒にやる慶ちゃんも可愛い。
突出して可愛かったのは「Are you re re reary tonight~」の振付をシゲアキさんがJr.くんと一緒に踊るところ!ここはドームでも一緒にやっていてほしい!この可愛さがなかなか伝わらないのが惜しいと思うくらい。

・愛言葉
2部で小さなオルゴールにマイクを当てる慶ちゃん。みんながしゃべりだしちゃったもんだから一緒になってしゃべったらマイク横向きのまま(笑)

・Theme of QUARTETTO
やっとダンスが見れました…嬉しい。シゲアキさんは安定のゆるふわ(あんまり褒めてません)
4人全部のダンスをしっかり見たかったけど、結局固定されてしまう自分の視線。悲しいかな。
激しいダンスの前のクラップの箇所はみんな少しずつアレンジされてますよね?シゲアキさんは何もされてなかったのでちらりと見えた慶ちゃんが違う感じで「あれ?」ってなりました(笑)

四銃士
1部では一瞬シゲアキさん笑ってた。なんだろ?間違えたのかしら(本人しか見てないからわからない)

・愛のエレジー
この曲の中ではいつでも色気全開慶ちゃん。そしてモニターに映る指先?手?が誘ってるわけですよ…。

・Encore
何度見てもこの歌のパワーって100%手越さんから来ているんだって実感できること。アカペラで歌うところなんて何もないのに胸が痛くなるくらい。
でも何が気になったって、目の充血が一番でごめんね手越さん…。

・Wonder
1点集中。というのも手越さんのソロ部分の周りが膝立ちになっている箇所のシゲアキさんがとにもかくにもエロスが漏れすぎています…。これに共感してくれる人が欲しいくらい!
そしてサビの「Wonder」を繰り返すところ。後ろのJr.くんみんながすごく全力で踊ってる感があって目を引きました。
メインステに降りてきてからのシゲアキさん、歌ってないところで舌だしとか蹴りとか入れてましたよね?!記憶が曖昧すぎて申し訳ないのですが、もう一度見たい瞬間。DVDに収めていただけませんか!!(昨年のWhiteコンでのsuperSONICのこめかみ打ち&舌出しをカットされてしまったことを未だに悔んでいるファンです)

シリウス
1部でセグウェイから片足落ちちゃった慶ちゃんを見て、シゲアキさんにやり。
2部ではまっすーが落ちちゃった!あれはやっぱり難しいんだろうなと思いつつも親目線で落ちないで、と祈りながら毎回見る(笑)

・恋のABO
「YOUたち、何型?」まっすーにカメラを取られてた(笑)
1部はその後慶ちゃんが「ポーポーポー」で歌詞歌わず。その後手越さんに振るも「カシワカリマセン」で振られる。
2部も歌ってなかったけど、今度は手越さんから慶ちゃんに(歌って!って)ふって「ワカリマセンー」で乗り切る慶ちゃん。

・NYARO
White見てからの初QUARTETTOだったんだけど、これは振付をもう一度見たかった!って思ってしまいました(笑)

・ヒカリノシズク
2部ではシゲアキさんのリフターが目の前でして、とにかくずっとシゲアキさんだけを見つめてました(重い女)
歌う姿をじっと見られるのも得だし、歌ってないところでの表情も見逃したくなかったのです。
ずっと後ろの支えに寄りかかる体勢でした。他のメンバーが歌っている時は寄りかかりながら俯きがちに視線を落として。手を振ることもなく真剣な表情で、ただ客席をぐるっと見たり。その姿が何ともシゲアキさんらしかったです。

・ONE
1部2部ともフードをかぶって出てきたシゲアキさん。でも1部は前に出しめにかぶっていて、2部は顔ギリギリ。フードは深めにかぶるのが正解だと思いますよ!(偉そう)

・さくらガール
・恋祭り
Jr.紹介と挨拶がどちらだったか忘れてしまったのですが、挨拶でシゲアキさんが「ばかやろう。俺の方が愛してるよ」の決めからのくしゃ笑顔のWピースを決めた瞬間は何度見ても崩れ落ちます…。

本当に自分の記憶のみですので、美化している箇所もあるかもしれません。
今回の公演でとにかく忘れられないシゲアキさんは「Wonderのシゲアキさんのエロス」と「Departureの可愛さ」です。きっとDVDにはならない箇所だと思うので、まだこれからの公演に入る予定の方がいましたら是非そこを確認していただきたい!なかなか映像化に残らないことも多いですからね…。

毎度毎度ですが、読みづらいブログなのにここまで読んでくださった方がいましたらありがとうございます。

Music VideoのESCORT(考察ではありません。)

前の記事を見返すと文章力不足と書きたいことのバランスの無さが露呈していると気づきました…。
もうどうにもならないので今更下げることはしませんが、本当にシゲアキ先生のお力を爪の垢ほどでもいただきたいものです。

で、ですよ。

前回は映像化に対しての考えを少しまとめて書いていた(はずの)日記ですが、今回のは何も考えていません。というか、私なりの感情をぶつけてみたいと思います。
何故かというと、書きたいことはあるけど他のシゲアキ担さんが素晴らしい考察などをされているのでそちらを参考にされた方が良いからです!(強め)
ということで今回はNEWSの2015ツアー「White」の特典(Special real)のソロMVの中からESCORTについて書き殴ります(笑)
本来ならば本編から書くのが筋ですし、メインを差し置いて何をという気持ちが自分の中にないわけではありません。ですが、今回はこれを先に書かずにはいられなかった、ということです。そろそろ見た方も多いと思われますので上げてもいいかなと。
なお、私自身は映画や音楽、美術などに造詣が全く深くありませんのでそのあたりは察してください。そしてネタバレも含みますのでよろしくお願いいたします。

このMVを見た人から続々と感想が綴られたフラゲ日のSNS。「シゲアキがやばい」しか聞こえず。
これだけ流れてくるってどんなんだ?会報ではちらりと写真は見せてくれてて、白ハットのかっこいい姿やボーイっぽい衣装は見ていたけども?と頭の中ははてなだらけ。
シゲアキさんが絶賛していた本編も見たくて、でもどうしよう…と考えた挙句に本編の頭少し見終わったところでMVに移動しました。

最初の感想「何が起きた?」

脳内タイムアウト。サイレン音がけたたましく鳴り響くくらいのショート具合。
無音の使い方から3次元とは思えぬ美しさのシゲアキさん。ストーリーは最初から飲み込むことはできずに恐らく「自らとの対比」をさせてるのかという漠然とした印象。
表情。視線。口元。ワイングラス。マイクスタンド。葉巻。レースの手袋。象?のダンサー。映像の投影。煙。ダンス。象徴するものがあとからあとから気になって、でも情報が追いつかない。
何を見せられてるんだ私は!と頭が混乱しました。
私が映画に詳しかったり、映像美を見慣れている人間だったらこんなことにはなっていないのかもしれません。
ただの一般人が見た印象はこんな漠然とした衝撃を受けるだけになっております(笑)。たった数分の映画を見ている気分。

一部思い出したのは
・過去のソロMV「シャララタンバリン」のカラオケ店のボーイ姿
・舞台「中の人」のオープニングに流れた映像
・ジュリー(これは年代が問われる 笑)
でした。(そんなものしか思い出せない程のぽんこつ脳です)
やはり過去の何かは関わっているのか?あ、そうか。過去の自分との対比とかもあるのかな。なんて本当にぼんやりと思った程度です。後は茫然としただけでした。

監督をシゲアキさんが務めただけあって、もう加藤シゲアキワールドが全開。ファンでなくともこのビジュアル・美しさには見惚れること間違いなし。
小説を読んだ時も感じたことですが、彼の脳内はどうなっているんだろうと詮索したくなるそわそわした気持ちになりました。

先にWhiteツアーでのパフォーマンスを見ていて、「女性をエスコートする」という設定。それはそれですごく素敵だったし、水色の制服のベルボーイも本当にかっこよかった。(とても薄い感想ですみません)でもMVのストーリーは全く違っていて、この歌詞からどうやってこんな転換ができるんだ?と感動しました。
ツアー本編を見て、MVを見て、世界観の180°違ったものを見せてくれるシゲアキさんを尊敬しました。

他のMVももちろん素敵です。全員。
私が言うのも申し訳ないので語るのは控えますが、とても素晴らしいMVです。(説得力がないのが大変申し訳ない)

コンサート本編ももちろん語りたいほどの中身です。いつになったら書けるのかわかりませんが、いつかは記しておきたいです。
このMVに関しては「みんな一度は見て!」と配り歩きたい気持ちになりましたので、まだお手に取られていない方には全力でお勧めできる映像です。

関ジャニ∞の映像化への思い。

ここ数日の情報量が膨大すぎる為、何から書こうか迷いました。
Whiteコンの映像とか(MVのこととか、MVとか、ESCORTとか)逆転Winnerの素晴らしさとか全部書いておきたい。
ですが、今回は関ジャニ∞の件を書置きします。普段あまり書いては来ませんでしたが、書いておかないと忘れてしまうのは残念なので。近いうちに他の記事は必ず書くつもり。

普段と少し口調が違う形になるかもしれません。ご容赦を。

いつものツアーならば大体GW前に発売になって、GWの休日にたんまりと収録された特典を見る…なんてルーティンがここ2年程続いたのに、今年はまだ発表が来ないとやきもきしていたエイターも多かったはず。
オーラスが大倉さんのことで6人のライブになったことは周知の事実。その公演に参加した人にも「あんな光景は見たくない」等の意見も聞きましたし、同時に「あのライブは見たい」という意見も聞きました。
誰がどう思おうとその方の自由だし止める権利もない。

今回朝のWS(ZIP)で流れた映像を見て、オーラスに参加できていない私は涙しました。こんな公演だったのかと。実際に行った友人からも感想を聞いた時に泣きましたが。
そしてこの6人で行ったオーラスが本編として、また完全限定生産盤として出ることが発表。
気持ちは本当に本当に複雑でした。

公演中、私は大倉さんをよく目で追います。担当と呼べるかどうかは疑問なところですが、∞が好きになってからコンサート中は大倉さんを見ています。1番は誰かと聞かれたら大倉さんと答えるほどには好きです。
オーラス公演に入っていない&(形骸的に言うと)大倉担。そんな私でもこの公演は本当に映像化できるのか不安でした。
明らかに映像資料として録っているのはその公演しかないことはわかっていたし、繋ぎ合わせでも難しいだろうと感じていました。
それでも、キャンジャニちゃんや大好きな曲たちの歌や演奏やダンスは残してほしかった。但し、「7人」という形を望んで。

ドラマチックな仕立て上げにされなくてもよかったと思うけど、それは別問題。メンバー本人の意見だけじゃない、事務所の意向がある。出す以上は売上を上げなければいけない。
いろんな意図が見え隠れする中、買うか買わないかは今しか判断できない。
複雑で理解出来ない部分もありつつも、私の中には予約しないという選択肢はありませんでした。彼らが作り上げてきたのは何もオーラスだけじゃない。もちろん本編が一番大切だけど、その大事な公演を、そしてダイジェストとしてでも映像として残してくれたことは本当によかったと思っています。
映像撮りの1回が満足いくものが出来なかったから、また来年同じ構成でもう一度見るということは出来ないわけです。
それなら採算度外視かもしれないけど(これも憶測ですが)限定でも残してくれたことには感謝しています。
本編を全部見きれる自信はないし、誰を目で追ったりするんだろうというのもあるし、その時になってみないとわからない感情です。

そしてwebの連載で大倉さんは語ってくれました。きっと何かしらの言葉はあるだろうと思っていましたが、23時に更新(笑)先週の内容が内容だっただけに、なんか開くたびにやるせないというかなんとも言えない気持ちでしたけど(笑)
堅苦しくなく彼らしい言葉で、「謝罪」と「見てほしい」と語りました。(詳しい内容は控えます)
大倉さんの言葉で納得した人も納得できない人もいろいろだとは思いますが、ひとつの想いは受け取れたんじゃないかなと思います。

これを読んで思ったのは、つい最近放送されたシゲアキさんのラジオ。DVDの収録内容についてリスナーから来ていた疑問や思いについてシゲアキさんが語っていたこと。
V6の健くんもそういった内容について回答する放送も過去にはありましたよね。
ラジオの場合はリスナーが要望意見を送る事で目に見えるわけだけど、メンバーの一人がカスタマーセンター化することは良くない。でもメンバーが語ることでファンの気持ちが盛り上がることも落ち込むことも、そして落ち着くこともできるんだなと。
今回の大倉さんの言葉も文字とはいえども、気持ちに変化をつけてもらえた人はいたんじゃないかな。少なくとも私はそうです。

いろんな感情が混ざり合って表現がうまくできないところもあるけど、ファンは供給されたものを楽しみ、そして出来事や変化に翻弄されていく応援者。
かっこいい!好き!嫌い!こんなの見たくない!
どれもその人の感情だし、責めることも消すこともできないものです。
もしもまだこの人たちの背中を歌をダンスを笑顔を支えたい、と思えるならばぜひ予約することをお勧めします。なぜならファンは売上で貢献するより他はないから。FCに入れば会費も納めているし支えていることにはなるけれども、目に見えて貢献できるのは売上だから。

と、偉そうに失礼いたしました。