記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

うっかり恋するゲーム「NEWSに恋して」

シゲアキさんは最初のメンバーではないし、多分あと10日くらいはないんじゃないかなと思いながら、せっかくだし恋を始めてみるか…と乗っかった「NEWSに恋して」。

最初に始める前から期待しかなかった恋愛シミュレーションゲーム
V6兄さん(という歳でもありませんが)の時、終了のお知らせの頃に「やらないと後悔するよ!」と友人から進められて始めた「V6とのヒミツの恋」。
担当ではなかったものの、結構キュンとしたしちゃっかり課金もしちゃった。それがなんとNEWSでやるなんて…!!!!と鼻息荒くお知らせを眺めていました。


実際始まってみると「で、で、電話…!」と落ち着かないし、「おはよう」「おやすみ」ボイスでめちゃくちゃ癒されて、うーんこれは課金地獄真っ逆さまかもしれないという予感!
シゲアキさんは本編はまだ未配信なものの、ボイスやおみくじ、ファッションチェックでしっかり拝めるのが嬉しかった。


そこで、ストーリーチケットも毎日配布されるし、もったいないからと思って始めてみたのはまっすー。
最初はそこそこで「まっすーってこんな感じなのねー」なんて他人事のように進めていってました。
ただし好感度を上げるのに苦労してしまい、まだまだまっすーの女にはなれないわ…なんて思っていたのに、気づけば


やだ!きゅんとするじゃない!これ、だめなやつ!


はい、かきーん。ちゃりーん。


日々更新されて少しずつ距離を縮め…ていくんだと思ったら!
まっすーの距離の縮め方が早すぎて、悲鳴と動悸を起こしました。


はい、好感度あげまーす。ちゃりーん。
この繰り返し。


てごちゃんだったらきっと甘いセリフも言いそうだし、それは予測できるからまっすーならどんな風になるのかなーなんて軽い気持ちで始めたらアウトでした。
普段隠しているからこそのレア感というか、どんな風になっていくのかわからない感じ。
これね、妄想好き且つNEWSっていうグループが好き!っていう人が始めちゃったら危険なゲームだなと痛感。但し、そうやって転がされるのを楽しんでいる自分もいます。


そして、元々NEWSの錦戸くんが好きで今はもうNEWSからは離れちゃっていた友人が、先日からゲームを始めて「手越くんかっこいい!!」と大騒ぎになっています。
そんな風に転げ落ちている友人を見るのも楽しい。


NEWS担でなくても妄想好き(恋愛ゲームに興味がある人)なら損はさせません。
GREE様によって作られたこのレアなゲーム、始めてみませんか?(誰)


さあ、もうそろそろコヤシゲの番が来るかしら。
来たらどうしよう。
人見知りのシゲアキさんとどうやって会話しよう?どうやって仲良くなるの?好感度上げられなかったらちょっと、いやだいぶ悲しい!(アイテム使いますけど)
まずはラブコインをいつでも使えるようにチャージしておこうと思います。
まっすーで使わないようにしなくちゃ!

EPCOTIAのシゲアキさんの色気が爆発している

大変お久しぶりでございます。たくさんの下書きを放置してまずはひとつ記事を書きあげることをリハビリに。

NEWS アルバム「EPCOTIA」発売です。
ツアーがフライング気味に慶ちゃんからカウコンで発表され、15周年という節目にどんなものが見られるんだろうというワクワクを抑えきれず。
アルバムが発表になって「ゴリゴリのNEWSワールド来たー!」と歓喜した約1か月前。
本人たちから匂わせられる「今回もクセがつよいんじゃ」(いやそんな風には言ってない)の言葉に期待値がどんどん上がって、満を持して発売されました。


本当は1曲ごとに書きたい気持ちはあるのですが、何せまだ聞き込むほどの時間が無い。
でも書きたい言葉がある。
というのもいつも読ませていただいているブロガー様が同じ感想を持たれていて、いてもたってもいられなかったので書きます。


シゲアキさんの声の色気。すごい。
語彙力なくてもこれだけは書きたかった。
直接的に言えばエロい。どエロい。
元々しゃがれだの高田延彦さんだの(高田さんは悪くない)なんだかんだでいじられ続けて、それが30歳を迎えてこんな色気のある声に変化したんですよ!
前回のアルバムNEVERLANDの「Black fire」のシャウトで腰を抜かした私ですが、今回は「JUMP AROUND」のサビの声に「UFO」の「もう俺がほしいんだろ?」って…思い出すだけでぞくぞくする!

AROUNDのラ行が、何とも言えないんですよ。その後のLadyとか。舌使いがうまいのか…(変態方向)

俺がほしいんだろ?ってシゲアキさんに歌わせた人、天才!って思いました。最高。


さらに言えばファルセットが聞きほれるくらい癖になる声!
IT'S YOUのテゴマスをコヤシゲでサンドするってなんなんだってなりました。
ファルセットになるとわかりづらくて、後から「え、ここの声はシゲアキさんだったの?!」と驚かされることが多かったけど、今回はわかりやすい声だったのはなぜだろう?


生歌で聴ける喜びは前回の名古屋でひしひしと感じたし重くも受け止めているつもりです。
姿やダンス、演出からメンバーとのやり取りはもちろんのこと、歌にかける思いもNEWSにとっては大事な要素だと思っています。
だからこそ、このアルバムを聴いた瞬間の感情は大事にしたいし歌に対する思いもしっかりと受け止めてツアーに臨みたいと思っています。


そーんな堅苦しいこと言わずとしても!
何よりも!
30歳のシゲアキさんが歌で息の根を止めにきた…!と興奮気味にブログを更新したまでです(笑)。


これをひっさげてのツアー。世界観もどっぷりになりそうでものすごく楽しみです。
大阪で一緒に楽しんでくれる人、いたりしないかなーなんてこっそり書いてみたりします(笑)。

最近の嵐を聴いてみた

※現在嵐ファンの方には不快に思われるかもしれません。読み進めるのはご注意ください。

Mステのウルトラフェスを見たら、すごくすごく懐かしくなった。

それは、嵐。
私がちょうど好きだった頃の曲たちが披露されていて、なんだか涙が出そうになった。
Monsterは嵐ファンになって最初に買ったCDだし、GUTSはあのハワイ公演のライブビューイングを見て泣いたことを思い出した。
このメドレーが発表されてなんで今この曲たちなんだろう?と疑問に思ったりしたけど、最終的に「おお、数年前なのに懐かしい…」と懐古していた一人です。


数年離れていてジャポニズムとアユハピを全くスルーし、今回の「untitled」を聴いてみた。
シングル曲はMステや他の特番などで流れていたし、もちろん知っている。
個人的にお手振り曲になるシングルがとても少ないと思う印象でした。しっかり決まっているダンス曲が多いというか?
中でも「世界一難しい恋」の主題歌は好きだったなと思ったら、アユハピに収録なのかな。入っていませんでした。残念。
貴族探偵」の主題歌は振付がとても印象的で耳に残る曲だったと記憶。
こんな状態で聴いてみた感想です。


率直に、幅広い歌い方ができるようになっている!と驚きました。
普段ジャニーズで言えばNEWS、エイト、WESTを聴いている私。曲によって歌い方を変えたり、声を変えたりすることもあって曲としても面白いと思って聴いていた。
けど、嵐にはそれが少なかったように思えて少し寂しかった。
今回の曲でとても顕著に違いを感じたのは大宮の二人。もともととても歌うことに長けているとは思っていたけど、こんなに声を変えて歌うことができるんだとちょっとびっくりした。
これまでも気づいてなかっただけかもしれないけど。


そして曲。
ジャンル分けが難しい。「大人」な曲が多かった印象。少し聞きかじったことがあるV6兄さんに通ずるものがある。年齢を重ねたからかしら。(特に「Sugar」「抱擁」)
組曲」と称された最後の曲「Song for you」はとにかく壮大。アルバム「LOVE」の「愛を叫ぼう」を彷彿とさせた。オーケストラアレンジがすごい。そしてまるでディズニーリゾート。一瞬、ここはディズニーか?!と思うような転調の感じ(コード進行?)に鳥肌が立った。
直近のMステでも披露された「未完」。Mステで初めて聴いてなんだこの曲は!って思った。どうしてもジャンルがはっきりしてないのを耳慣れしないから、なかなか自分の中に入れるのが難しい曲。
カンパイ・ソングはファイトソングやエナジーソングの系統を継いでいると思う。歌詞にハイボールが出てくるとか30代半ばな感じで好き。(当人は飲めないけど)
重めな曲の多い印象は変わらず。でもそれが嵐なんだろうな(褒めてます)。
本当は一括りにされたくないだろうし、ジャンルもテイストも違う曲が揃っているんだけど、ユニゾンや歌割を聴くと完全に「嵐色」に出来上がる。嵐にしか歌えない雰囲気を出している。


ユニット曲はUB1曲目当てで通常盤を買ったようなもんです。(にのあい好き)
「バズりNIGHT」はWESTちゃん達を聴いているからなのでしょう、パラパラやって!って即座に思った(笑)
「夜の影」はかなり好きなタイプ。この曲を聴いて智くんとにのと潤くんの声にびっくりした。NEWSの「Blightest」にも近い。
待ち望んでた「UB」。これは震える。にのあいのハーモニーとユニゾンが最高。特に相葉さんの低音があって、にのの声が高く鳴るところ。ありがとう!
何度か聴いて歌詞をよく聞いたら、ほんとにユニットバスの歌で、それに気づいた瞬間に笑いがこみあげてきて、でもにのあいを歌っているような歌詞でもあって、なんとも複雑な心境になりました。
もう1曲は翔潤だけど、とても「二人らしい曲」な印象。あまり感想がなくてごめんなさい。コメントは避けます。(悪い曲というわけではなく、該当担であるにのあいにやられた為)ただ、バンビ担にとっては狂喜乱舞な1曲なんだろうなと思いました。(いつぞやのワクワクで悲鳴に近い絶叫が起きた回に参加していたのを思い出した)


直近のアルバムでNEWSがストーリー性がしっかりと作り込まれて世界観がコンサートに行くことで完成するアルバム。
エイトは楽曲提供を番組と(ある意味)連動で多種多様な魅せ方をしてくれた。
WESTはEDMを多用したり、様々な「今」っぽいアルバムが出来上がっている。
聴いているグループだけでもこれだけ色が違うのに、そのどこにも属さないアルバム。


嵐って一時期離れていたこともあって俯瞰で見ることも多くなったわけだけど。
VS嵐にしても嵐にしやがれにしても個人手も冠番組をたくさん持ちつつも、メンバー同士もどこか「良い子」な印象が抜けなかったんですよね。
昔ほどはっちゃけていなかったり、言動も大人しめだったり。それについて比較するのもグループが違うんだから当たり前といえば当たり前なんですが、同年代であるエイトの自由さが私にはとてもしっくりきたんです。
でも、そうじゃない。嵐はあれが「普通」なんですよね。そこまで踏み込んだ発言もしないけど、どこか繋がっている雰囲気がある。「嵐らしさ」はそこだったんだなって。
ま、よく考えれば嵐もみんな30代半ばのいい大人ですしね。(笑)そんなことをBet de 嵐を見ながら思いました。相葉さんがクリームに突っ込んだ時は最高に笑いましたし。


久しぶりに嵐のことで書いてしまいました。
なんだか根底にいる印象に残った忘れられない元カレへの思いを綴ったみたいで気恥ずかしい(笑)。
読み返すと同じことを何度も言ってるけど、まとめて書き上げたので成仏させようと思います。
まとめるなら「嵐は嵐だった」の一言です。(雑)

グリーンマイルの感想(ネタバレあり)

グリーンマイルを観劇してまいりました。

この年齢でなかなか少ないのですが、実は映画を見ていません。当時話題になったことは覚えています。
観劇後に友人と話していて、どうやら映画の方がかなり重たく暗い演出だということはわかりました。

知識もないため、考察などの細かいことはできません。
予習をせずに見に行った感想です。

 

物語として死刑囚のお話しということは知っていました。
シゲアキさんはストーリーテラーという立場も兼ねていて、ずっとよどみなく喋り続けていた印象です。
この膨大なセリフを全部覚えていることだけでもすごいと感心しました。当たり前でしょうけど。
場面での表情、声、どれもが印象的で役者加藤シゲアキを見るならこういう看守役は適任かもしれないと(自担贔屓目ですが)思ったものです。

コーフィー役の把瑠都さんはとても役に合っていました。優しさがにじみ出ているような印象。
片言で話す姿が大男な風貌に違う印象を与えていて可愛らしくもあり、切なくもあり。

前回の「中の人」から様々な経験を経てきたんだなと感じさせられました。
前回は笑いもあって、でも少し不思議な空間で、この時に「コンテンポラリーダンスはシゲアキさんにぶっちぎりで似合う」と思っていて、それからのソロ曲「あやめ」だったり、ドラマも出ていたりと舞台の経験がシゲアキさんの経歴にどんどんと色を足していっていました。
グリーンマイルは生死を浮き彫りにした内容だったのはまた違う魅力が備わったんじゃないかと思います。


でもそんな中、場所によってですが、シゲアキさんの指先をじっくり見られたりして親指の反りを確認し、ドキドキしたりしていました。
また、尿路感染症に苦しみつつもそのゆがんだ表情に激萌えしたことは内緒です…。

 


私はこの舞台を全部で3回観に行くことができました。
初回はやはりストーリーを追うので精一杯になってしまう箇所もあり、また場所も少し悪かったのかセリフが聞き取りづらい箇所もありました。
2、3回目はそういったことも無く落ち着いて見られたし、なおかつもっと感情移入できるようになったので初回より響いた印象です。


ど真ん中で見られた時は他の共演者の方の表情を読み取ることができたりしたのも良かったです。
コーフィーの最後の処刑台での瞬間の穏やかな表情。
デラクロワの相棒Mr.ジングルスの芸がお偉い方への披露され、気分が良かった時からの落差。
パーシーのウォートンから警棒で嫌がらせをされ、おもらししてしまった時の表情。正気の沙汰ではない、病気を移された瞬間の狂気。
ディーンが死刑について考えだして困惑した時の表情。
一番怖かったのはウォートン。刑務所に来てからことあるごとに不気味な空気を醸し出し、場面転換の時に気味の悪い笑い声をあげていたのが怖さを演出していました。


2階席で見た回では、照明の使われ方に驚きました。
1階席では気づかなかったのは収容された場所の形。グリーンマイルを歩く時の照明。森や暗がりの表現。
様々な場所で照明が効果的に使われていました。


3回目。もうポール演じるシゲアキさんを見るのは最後なんだと思ったら勝手な気合いも入っていましたが、この舞台はまだ続きます。東京も残っているし、京都でも。
コーフィーを電気椅子に座らせて最後の一言を放つ時。意を決するかのように静寂の中ポールから聞こえたのは鼻を一瞬すする音と小さく息を吐き出した音でした。
ポールが鼻を赤くして泣いていたのです。
この舞台自体はもう公演数だけで言えばかなりの数を終えているにも関わらず、何度演じてもそこで来る別れがそうさせたんだと私は思います。
そこにいたのは間違いなくポールだったし、演じた加藤シゲアキさんに何とも言えない感情を抱きました。


まさに今を「生」きている人が「死」について考える。
重いテーマでもあり、ファンタジーでもあった舞台。
そんな作品にカンパニーの座長としてシゲアキさんが出られたことがとても嬉しかったです。
まだまだ続きますが、カンパニーの皆様全員で無事に千秋楽まで走り切れるよう願っています。

思い出のシゲアキさん

自分の大好きなところを思い出してにやにやしたい!という自己満足企画です。
シゲアキさんファンの方はもっと深いところを愛されている方が多いので(思考とか文章とか)大変恐れ多いのですが、ライトなど新規ファンの戯言と受け取っていただけたら幸いです。


それでは、開始。


・スーツ姿に左利き
一番直近で出演していた24時間テレビのドラマにて。
スーツでの立ち姿の美しいこと。あのカメラの角度最高。ありがとう日テレ様。お顔立ちからなのか、昭和のドラマがとても似合うと思っている。
そして左利き。一瞬だけ「加藤シゲアキ」が見えた気がして、左利きってそれだけで得かもしれないと思った瞬間。(本来は見えちゃいけないかもしれないけど、結局好きだから仕方ない)


・ソロ曲「ESCORT」
コンサートで見せた演出もさることながら、別撮りのMVの出来上がりが想像の遥か上を越えていて絶叫した作品。
ストーリー、葉巻を加える、煙を吐き出す、カメラ目線、手の動き、映像美、間。
この作品を見て今後どんなものを見せてもらえるんだろうって思っていたのに、あやめでさらに上を行かれたからもう完敗。(あやめに関してはNEVERLANDの発売を待ちたい)
シゲアキさんの脳内ってどうなっているんだ、と頭を抱える案件。


・SORASHIGE BOOK マッドマックス連呼の回
シゲ部では本当に素のシゲアキさんが見られると思っているのですが、この回は異常。
本当に全く興味がなかったマッドマックスを見たいという気にさせてくれた。(私自身、洋画の知識がほぼZERO)
マッドマックスに興奮してひたすら「マッドマックス」という言葉を連呼する部長。最終的に聞き終わって記憶がそれしか残らず、一体なんだこれは…!と思わずメールを送ろうかと思ったほど。
ああ、あのシゲアキさんの興奮度合が懐かしい。ですので続編待ってます。


・アンクレットと指輪
あまりアクセサリーをしないシゲアキさんがつけている指輪。あの指輪になりたいと何度思ったことか。ちょっと幅太の指輪がお似合い。最近はコンサート中くらいしか見ない気がする。
最近だとアンクレット。コンサートでも見られたし、少プレのロケ中もチラリ。


・チュムチュムの美人さん
絵画にしか見えない美人っぷりのチュムチュム。MVも音楽番組も。頭にあるバンダナ(カチューシャ)のせいかしら。
チュムポーズがとにかく女子。対抗馬は女装王の手越さんだと思っている。


・マグロがなかなか釣れない
5年振られているマグロとのストーリー(戦い)。毎年夏になるとシゲ担は「マグロの季節来たね…今年こそは釣れるかしら!」と心配になるとかならないとか。
来年こそは釣れてほしい!と思いつつ、なんとなく釣れたら釣れたでちょっと寂しいと感じるのは私だけ?(笑)
シゲアキさんがロケやプライベートで神社に行って必ずする願掛けは「今年こそマグロが釣れますように」。可愛い。
…もしかして真夏にツアーをしないのはシゲアキさんがマグロ釣りに行くからかしら?!(妄想甚だしい)


・コヤシゲのラジオでのシゲ七星
少し前になるけど、ラジオ「KちゃんNEWS」での一コマなんですが。
やあだー!やだよ!と逃げ回るシゲアキさんが好き過ぎて未だにリピートする。あの顔はきっと慶ちゃんにしか見せない。(永遠のシンメ愛だと思っている)その写真が(連呼していた)美的に上がるかと思いきやドル誌での披露。
でも別の回のKラジでは眠たいシゲアキさんという貴重な瞬間も見られるからほんとに大事。


・U R not alone
この曲を歌う時、シゲアキさんは必ずと言っていいほど眉間にしわが寄ります。ぐっと力を込めている証拠。
「それでもどこかで明日を 諦めてないから 今日もまた」の歌詞の声が刺さるんです。ちょっと巻き舌っぽくて、そこだけ声が安定していなくて。生の声が届ける熱さに思いが乗っかっているような。
薄い感想…(笑)。でも大好きで大切な曲です。テレビで3度も披露してくれて本当にありがとう。


(以下、あぶない方向に行っています)


・そこまで細く見えない上半身
これは完全に性癖出ますね、すみません。
Tシャツ着るともろ分かりなのですが、背中が男らしい。細い逆三角形じゃなくて、ちょっとがっちり目の逆三角形。
あと胸板の厚さ。最近だと夜会やビビットで見れたことはありましたが、美恋の頃よりもちょっと厚くなっているのがたまらなく鼻血モノ。


・EMMA披露時の腰つきというより視線
ジャケットを挟んで腰を振る振付の時、腰も見てしまうのですが、少しだけうつむき加減になって視線を落としながらってリアル。


・QUARTETTO東京ドームのWonder
手越さんのサビ前のソロ中のシゲアキさんの表情です。後は察してください。(これ以上言うのが怖くなってきた)


書いていて、あれ、1年前のシゲアキさんのお誕生日記念で挙げた好きなとこと酷似していると気づきました。好きなところはやはり変わらないということ(笑)


実はあと2つ上げようと思っています。(好きな人が3人いるため)
では、本日はこれにて。

ジャムってきたin東京

注意:めちゃくちゃ長いです。

落ち着いて書ける時間もないまま、あっという間に迎えた関ジャニ∞2017ツアー「ジャム」に行ってまいりました。
ネタバレ全開です。といっても残すところ福岡のみですが。東京がいつも序盤なのに4か所目なのが不思議な感覚です。いつもホームの大阪が控えていたから!なかなか成熟したツアーを見ることが少なかったので、序盤で勢いのついたツアーを見るのは久しぶりでした。

 

大まかにセトリ順には記録します。また、最後の方には掛け持ちについての記載もしています。ご気分の悪くなられた方はそっとお引き返し願います。
書き留めたいことをずらっと書いておりますので、完全にレポではありません。それは他の方にお任せします。(他力本願)


大体ネタバレを参照してから臨んだ今ツアーでした。後半ともなるとある程度わかった上で臨んだ方が安心するというのが個人的な思いです。SNSだって控えられないし、大阪終わるとネタバレがんがん出るし(笑)。東京4日の内3日の参加だった為、初見だと頭がパンクするので、そこそこパンクしない状態で行きました。


それでもものすごく楽しかったです。関ジャニ∞ってこんなグループだったっけ?!ってもう一度見直しが必要だと感じたくらいです。
バンドとアイドル。バンドについては番組である関ジャムで鍛えられてフェスで経験値を積んだ結果がそこにあり、アイドルはなかなかテレビでは確認しづらい部分だけど本当にアイドルでした。
どっちもあるから関ジャニ∞は存在する。バンドだけでもアイドルだけでもない。それを実感しました。
バンドのセトリはメトロックを彷彿とさせる流れプラスアルバム曲を織り交ぜていました。…それ、待ってたよ(涙)。アイドルパートは幾分かシングル曲が少なかったような気がします。個人的には、うん、それでいい!それがいい!と納得もしました。
選曲もね、もう涙流さずにはいられないセトリでしたよ…。アルバム曲からセトリ漏れすることないことはもちろんですが、何より元気コンの曲がセレクトされていたこと。
ハイスピ、勝手に仕上がれ、WASABI、ナントカナルサ。いつかもう一度7人で見たいと思っていた曲がこんなにも早く叶ってしまうなんて!と一人で興奮していました。と同時に「どうか7人でツアーを完走できますように」と切に願ったのも事実です…どうか全員揃った映像が見たいのです。(大倉さんが体調崩したことを非難はしていません。が、当時大倉担だったためいろんな思いを抱えています。)
それと、実はJAM LADYは歌詞的にはずれちゃうんじゃないかと思ってました。ほら、あーはん♪ってずっと言ってるし(笑)。でもね、何って三十路のいい大人の男性だけど、それぞれの経験値が高まったいい大人でもあったんです。ええ、がっつりと腰ふりを拝ませていただきました。色気も男気もたっぷり乗っけた7人でした!これは「あかんて…」ってなります。
どこかで見かけた「Answerは三馬鹿担にとってたまらない演出」とか「ノスタルジアが妖精」とかも期待膨らむばかり。全て期待以上でした。


さて、大まかな曲順での感想。曖昧な部分もあるし、日付も定かではありませんのであしからず。
8/13は40ゲート安田さん寄り最前、8/14は41ゲート中央天井、8/15は20ゲート安田さん寄りサイドから拝見しました。
(三馬鹿担の方からすると全て横山さん寄り、村上さん寄りと表記されるようで…すみません、年下寄りなものでこの表記になりました)


High Spiritsは問答無用にテンション上がる!(最初の曲は大体記憶が飛んでいる)

 

・勝手に仕上がれ、もうひたすらKANJANIEIGHT!を叫ぶ!こんなに大声を出したのはNEWSコン振り…そんなに経ってなかった(笑)
 ニーニニニーってする時のひなちゃんかわいいんですよ。ひたすら「2」を掲げている。その時のまるちゃんはノリノリで「うわっ、好き」と軽率につぶやきました。
 出だしからアップになるまるちゃんにぎゃーと叫びつつもすばるくんのところでも悲鳴。結局この曲は叫びっぱなし。
 
・宇宙に行ったライオン。この「遠くへー」のコーラス部分はみんな歌わないのかな?って思いながらちっさい声で歌っちゃってました…勘違いすみません。ガオーのタイミングですばるくんと一緒に手のひらを挙げたくなる。
 横山さんのティンパニー大好き。
 この曲の最後だったか、まるちゃんがピックを2回程投げていて、双眼鏡で見ながら「ひぃっ!」て悲鳴を上げました。暗くなる直前の投げ方がとにかくかっこよかったです。

・象。安田さんがもんたよしのり(自分で言ってたけど、若い子は知らないんじゃないかと不安になった)でも最高に男。
 東京1日目の時にイントロで大倉さんのぐわーーーっと叩くところを抜いてて、カメラさんGJ!泣ける!ってなっていたのに、2日目は抜かれず残念。3日目戻って狂喜乱舞。あの大倉さんはぜひ映像化を!

 

・Traffic。最高。めちゃくちゃにかっこいい。天井から見るレーザーの景色が圧巻。この景色はTop3に入る景色。曲については言葉が出ない。亮ちゃんありがとう!
 「お疲れ様です」のすばるくんがそれまでかっこいい路線で魅せてたのに、いきなり伏目がちに照れ笑いするって…もう。

 

・「生きろ」は全員が後ろのモニターに顔が映っててなんだか泣きそうになる。「誰でもないあなたを生きて」と歌われるって幸せだってうるうるしてました。

 

・侍唄。この歌の入りの前に亮ちゃんが挨拶してくれるんですが、「どうも!関ジャニ∞です!見えるー?横の人ー!見えない人ー!(ここで結構「はーい」と声が上がる)ごめぇぇぇん!!」がめちゃくちゃ可愛かったです。気にしてくれてありがとう亮ちゃん。
 3日目かな?いきなり歌いだしたのは「言ったじゃないか」で会場どよめきと歓声。したり顔(でもちょっと不安そう)の亮ちゃん。
 
・夢への帰り道は歌いだしからまるちゃんでペンラ握りしめて見つめていました。(モニター。)
 大倉さんと亮ちゃん(1日目のみ)の歌い方のリズムを変えていたのはひなちゃんを焦らせるためだったんですね。1日目はミスっちゃってごめん!ってやり直していました。理由を後から聞いてそうなのか、と思ったけど、アレンジ加えて歌う大倉さんがめちゃくちゃ素敵で普通に「生歌!」って思ってましたすみません…。

 

・ベースソロ→Tokyoholicの流れが震えて震えて…ドームに響き渡るベースのみの音色が体にずしんときて、まるちゃんが一人で弾いていてここに響いているんだって思ったら圧倒的スターだなって勝手に思いました。
 ただ、スピーカーの位置が悪かったのか、1日目は低音がガリガリに聞こえて(注:個人的感想です)少し残念。2日目は何ともなく聞けたので位置の問題かと思われます。
 歌詞の出方がちょっとアメコミちっくで曲のイメージにぴったりでした。

 

・S.E.V.E.N.転びE.I.G.H.T.起きは掛け声難しい!「いーあいじーえいち、てぃ起き!」のHとTがなかなか言えてなかった(笑)。でもワンツーもアンドゥーも言えたからいいや!
 よこひなが掛け合う最初が好きです。そこに入るまるちゃんがちょっとかわいい。

 

・NOROSHIの特効すごい!Mステでも触れてくれていましたが、人の手でタイミング図ってるんですね…曲を覚えているスタッフさんに感謝です。
 
・MC
1日目・2日目は横山さんのan・anの話題。そりゃあ触れてくれなきゃ困ります!大倉さんの「8日に発売してるかと思って行ったらなかった」ってどんだけ待ちわびてたんだろうって。
2日目の山田の再現「おでこにチュー」は全体で悲鳴でした。吸ってるまるちゃんはどんな思いだったんだ!
3日目はエイトの春夏秋冬イメージの話。「夏だと思う人ー?」って順番に聞いていって「どーでもいい人ー」で拍手するエイターのノリすごい…ってなりました(笑)。

 

・奇跡の人はフルで聴いたのは初めてでした。歌詞をしっかり追いつつ、山田の「おれをしはいしゅるなー!」(ひらがな)が可愛くてもだもだ。

 

ここから後半戦。エイトのアイドルパート!
・JAM LADY。最初の最初から上から降りてくるってソリソリか!って思いだしました。ピンクの衣装がギラギラ感満載。(札幌では違う色もあったらしいですね)歌詞を見れば見るほどほんとすごい歌詞…いや、誰がオゲレツとかラマンとかY談とかわかるの!わかるけど!
 大倉さん改め「エロテロリスト」の髪かきあげと投げちゅうによって絶叫の中、まるちゃんの「囁く声に」が聞こえなかったのは残念!でもあれは仕方ないと諦めます(笑)。
 「A-HA♪」で腰ふりするメンバーもいれば、全然やらない人もいて自由度高い箇所。腰も大倉さんとかガンガンで大画面に映った時は悲鳴でした。まるちゃんはどちらかといえばリズムに乗ってる感じ。でもね、そのノリ方が何とも言えなくて、好きな感じでした。

 

・罪と夏の最初で「来たぜなーーーつ!」って叫びそうになるのは私だけでしょうか(笑)。夏が来た!ってなるんですよね。水のアーチをくぐるのがWater Dropを彷彿とさせられました。全然曲調が違うけど。あの中でなんだかわちゃってるのがエイトらしい。

 

・DO NA I。これは完全バクステ。2日目はめちゃくちゃ良く見えて全体をありがたく拝ませていただきました!

    まるちゃんのソロのとこはあの低音がなりがたまらなく好きだったのでそれだけでお腹いっぱいに。ところどころ位置取りに足元とか後ろ見ちゃうまるちゃんが可愛いです。

 

・キングオブ男は気まずいの2人が寄るところですばるくんが笑っちゃってるのが前はこんな感じじゃなかった、って見てました。今は今で可愛いので好きです!


・なぐりがきbeatはみんながムビステとかでお手振りしているのに、横山さんががっつり振付をやっていてびっくりしました。自分が頑張った&主演映画の曲だったからかな。なんだか大切にしている気がして好きです。

 「わいてくる」のくらまるは離れていたので見えませんでしたが、大倉さんは手だけであのまるちゃんをわかせる振りをやっていて笑っちゃいました。可愛い。


・関ジュのダンスが挟まると、ああジュニアだな、ジャニーズだなって思い出させてくれます。きっとこの中からお目当てさん見つけたりしてるんでしょうね。目印のリチャと真鳥くん、末澤くんはわかりました。これは完全にWESTのおかげ!ユニット名紹介がされててfunky8とかDK組?とかありました。
 一瞬しかモニターに映らないので、お気に入りの子がいる方は野鳥の会なんだろうなって思います。

 

・Answerにはなんとなく軽々しく触れられないというか…三馬鹿、夫婦、松原.に思い入れのある方の感想を見るたびに恐れ多くなってしまいます。

 私が思ったのは3人のつながりと絆、方向性が同じ方向を向いていると感じたことです。そして全然軽くない。過去の写真とか流れていく中に、すばるくんがいて、ひなちゃんがいて、横山さんがいる。3人の絆は私の知るところでは収まりきらないものがあるのを感じました。


ノスタルジア。年下4人でのパフォーマンス。アルバムでもツアーの感想でも期待していた曲です。曲の切なさとか4人の声とか重なって、やはり思っていた以上のものを届けてくれた気がします。

 4人のダンスもたまらなくて、ああいう振付は見ていて飽きないんです。ただ、まるちゃんがどうしても見たくなってしまってほぼバラバラで動いている時はまるちゃんを見ていました。3日目だけ大倉さんが近かったので見られました。全然違う感じがしました。大倉さんの振りだとスッと腕が伸びる感じ。対してまるちゃんは余韻を持たせている感じ。どちらも素敵。(ドシロウトの感想です)

 もしかしたら4人という括りはNEWSで見慣れているからなのか、好きなんだと思います。7WESTの4人も好きですし。4人が縦になったり横に並んだり、フォーメーションも意外といろいろあります。(何を言いたいのかわからなくなってきた)

 映像化された時にはリピートして世界に浸りたいです。


・Sorry sorry loveが始まるんですけど、ノスタルジアの余韻が毎度ひどくて(泣いたりぼーっとしてたり)基本覚えていません…すごく残念。「認めたくない」まるちゃんもしっかり見ていたはずなのに!


WASABI。ああ、7人のWASABIがもう一度見れた!と感動しきりでした!不意打ちWASABI!くるくるのまるちゃんの髪が徐々にウェッティを帯びてきて水が滴ってました。途中でセンターに戻ってきて髪を振った時に出る汗が下の方にかかっていたように見えて「あの汗浴びたい」と素直に思いました。(変態)(重々承知)

 ソリソリかわさびか。どちらかの曲で切り替わる瞬間にまるちゃんが手をぱんって叩いていたのを覚えています。ダンスに切り替えスイッチみたいな感じですごく好きです。


・えげつない。えげつない!(2回言いたくなる)頭で突然ヲタ芸プラス銀吹雪パーン!されたらそりゃびっくりですよ!ダンスが途中で終わって何するかと思ったら、左右に分かれてて、センターのひなちゃんとこに高速移動してラップバトル。この構成考えたのすごい。しかも最後のサビはがっつりダンス、しかも歌詞「最高にえげつない」なのに可愛い!ももクロって言ってた人の意見がわかりました(笑)。これは目が足りなかった!

 2日目は大倉さんが「てしぼりのことをてしぼりっていうし」って間違えちゃって笑った。3日目に気付いたのはまるちゃん、よこすばバトル中にライトも当たってないのにラップに合わせて踊ってる!これは最高でした!


・Never say neverの前にネバネバ映像。熱々ローションに飛び込むメンバーが一人。すばるくんの手がエロい。曲の印象が大倉さんの低音ソロの時にあざといくらいのカメラ目線、ウインク等々にやられてました。


・ナントカナルサ
・前向きスクリーム

 この2曲については記憶が飛んでおります。確かアリトロとかだったかな。

 どこかでファンサうちわを見たまるちゃんが腹筋見せてて双眼鏡覗きながら悲鳴。


・今。本編最後はしっとりと終わるかな?って勝手に思ってたので、明るい感じもいいなと思いました。でもちょっと切ない。それもこれも曲提供いただいたニセ明様のおかげです。ありがとうございます!

 今回、上カメラがあることによって、円になった時に見上げてくれるメンバーがうれしかったです。後の記憶が…抜けてます。

 去り際の7人が可愛かった!亮ちゃんのにっこにこの日もあったし、すばるくんがあのシゲアキさんがやるようなくしゃっとした笑顔見せてくれたし。まるちゃんは閉まる直前に投げチューしてくれて椅子に倒れました(笑)。
 
アンコール(最近さらにエイトコール早くなりました…?って感じずにはいられなかったです)
・純情恋花火の浴衣登場!十祭(涙)。みんな素敵で目移りする!まるちゃんは比較的胸元きゅっと締めてた感じ。ひなちゃんの袂で隠すイケメン具合とかそれに続く亮ちゃん大倉さんのパクリとか。

 「好きです 好きなんです」のところ、安田さんが良くカメラに映っているのですが、一瞬まるちゃんに映った瞬間のあの切なげな表情が忘れられません!


・パノラマ。イントロのカメラに抜かれる3形態は変わらずにあり。可愛かった記憶しかございません。でもその後歌いだしたすばくらが前曲最後の花火の煙がつらかったのか、ずっと手で煙を払っていました(笑)。


・ズッコケ男道。直近のシングル曲ではないシングルって、これとキングオブ男と前向きくらい?ズッコケはお手振り曲には合ってると思うし、フロート行っちゃっても振付踊って楽しめるので好きです。


・青春のすべてはラストで来ると思っていたので、アンコールのラストで来るとは。って感じでした。モニターに全員映るのは本当に好きな演出です。

 イントロで亮ちゃんがGLAYっぽく両手を広げるんですが、あれはどこから始まったのでしょう?!好きなので、映像化の時もやってほしい反面賛否ありそうとも(笑)。

 「これまでを捨てたいわけじゃない」のまるちゃんの甘い声がすごく好きです。そして亮ちゃんがCDやAスタの時にファルセットにしていた箇所は地声で歌っててそれも素敵だなって思ってました。

 

…書き上げて過去最長だったことに気付きました(笑)。しかも「好き」としか言ってない。お粗末様でした。

 

ここからは全くと言っていいほど違う話題。

本当はライブの思い出を書く前に書きたいことがあったのです。ジャムの感想もだけど、それ以上に掛け持ちについて。
私はデビュー組3グループを掛け持っているわけですが、どれも思い入れが強いし誰もが違う思いでナンバーワンだと思っています。だけどそれをなんだか良しとしない雰囲気がそこら中に漂っている気がしていました。
全て個人的な被害妄想かもしれませんが(笑)、でも私の中では選べないのです。今のところ。
その話をまとめようとしていたけれど、いかんせん時間が無く結局書ききる前にライブが終わってしまいました。
少し時間も経って気がついたのは「私は私」でいいんだ、ということ。好きな人を絞れないなら全部大好きでええじゃないかと開き直りました。

NEWSも関ジャニ∞ジャニーズWESTも。みんな大好きです。ライブ後そのグループを引きずってしまいますが、それも私です。

私は私のペースで、ここには正直に綴ろうかなと思います。

 

30歳おめでとう!

加藤シゲアキさん、30歳のお誕生日おめでとうございます。


29歳のシゲアキさんはご自身でどんな年だったのでしょうか。
私が見てきた限りではお仕事がとにかく充実していて、ゆっくりする暇もないくらいだったんじゃないか、って思ってます。
でもそんな中でも本を読んだり映画見たり音楽聞いたり展覧会行ったり釣りに行ったり。この方、本当は何人も存在しているんじゃない?!と不思議な感覚になりました。
だって、ねえ(笑)。不思議ですもの。
フツーのOLですら仕事して疲れて帰ってきて何もできずに寝てしまう毎日なのに。それは本人の努力次第ってことなんでしょうね。無い時間をどれだけ作り出せるか。不規則な生活だからこそ時間は作り出すものなのでしょう。


30という節目だから、昨年みたいに30この好きなところを羅列しようかとも思いましたが、いかんせん時間がない。(いやだからさっき時間は作り出すものって教えてもらったのに、というのは無視して)

さらに言えばはてブロにはシゲ担さんがたくさん素敵な言葉で思いを綴られているので、そのような中に入り込むのは大変恐縮です。
ざっくりしていますが、直近の出来事で私が惚れ直した(好きになった)箇所を思い出せるだけ挙げてみたいと思います。

どうも上辺だけのような羅列になってしまったことには反省…。本当はもっとしっかりした部分もあるし歌声とかそういう箇所も挙げたいのですが、文章力の無さが露呈しそうです。そのあたりは書ける方にお任せして(笑)。


・あやめ
最高で最高。NEVERLANDでのパフォーマンス含め。言葉に表せない程に素晴らしいソロ曲をありがとうの一言につきます。
稚拙な言葉しか出ないのが残念。
でもいろいろなグループのソロ曲にはいつも「素晴らしい曲をありがとう」と思ってきたけど、この曲を生で聞いた時に「シゲアキさんの担当でよかった」と泣いたのは初めてでした。


・BLACK FIRE
アルバムを買って曲順に聞いていって、最初の歌いだしで「今燃やせ」とシャウトしていた声がシゲアキさんであまりの驚きに鳥肌がぶわーっと立った思い出です。
こんなこともできるほどに歌を任せてもらえたんだ、この声が会場に響くんだと思ったら心臓がばくばくとしました。


・NEVERLAND名古屋で見せた涙
ドームももちろん思い出の場所ですが、名古屋で見せた涙は悔しい思いの涙で、目の前で真っ赤な顔して叫ぶように歌う姿が目に焼き付いています。
体調を崩したふがいなさや声の出ないことへの悔しさ、メンバーの優しさなど、いろいろな思いが乗せられた涙はもう思い出になったかな。


・「好きになってもいいですか」のリスナーに「いいよ」
KちゃんNEWSでの一コマ。シゲアキさんのイケボと優しさとがにじみ出た瞬間でした。聞いた瞬間に変な声が漏れた。


・眠そうな吐息
これもKちゃんNEWS。何度も出てきてますが、慶ちゃんが喋っている後ろでたまに聞こえる(大体最初の方)「んぅ…」って声。
ちょっと伸びをしたりした声がマイクが拾っちゃった感じなんでしょうけど、とにかく可愛さとセクシーな吐息が一瞬聞けるのはきっと慶ちゃんとやっているラジオだからこそ垣間見えるちょっとした油断です。


・白いTシャツでのロケ
ビビットでのロケ中に見せた白T。何気ない白Tの背中に悶絶しました。少しがっちりした肩と肩甲骨が浮き出ているのです。あの背中に抱きつきたいと思った奥様は数知れず。(勝手なる妄想)
ツアー中の衣装だと足首見える丈のパンツから覗くアンクレットですね。いや、他もすごくよかったんですが、ちらりと見える肌とか体つきに非常に萌えるのです。変態です。


クラウドの言葉
ライナーノーツも名古屋の件もツアー終了の時も、大事な節目に更新してくれるシゲアキさん。クラウドは言葉を大切にしているからこそ脳内を少しだけ覗けてお得なブログです。
たまに出る読モも、手料理も大好きです。(最近見ないからちょっと寂しい)


・シゲ部の音楽部(他、映画部)の雑さ
シゲ部で聞かせてくれる音楽はとても幅広い。音楽好きな友人にリストを見せたところ「…この人、何者?」と言われました(笑)。
でもね、自分が知っている知識をみんなが知っていると思って「えーと、もうこの説明はいーよね!」って一瞬雑に切り捨てそうになるところが可愛い。その後少し解説をしてくれるので、何となく知ることはできます。
同じく映画部も。有名なものだと紹介が本当に雑。というか、その説明を省いた時間でひたすら熱く語るシゲアキさんは可愛いです。


他にもたくさんあるはずなのですが、短時間に書ききれずに断念。


今年はこれから単独MCの番組も舞台も控えているし、書き物も(チュベローズで)待ってます。Burn.の文庫化も楽しみです。
ファンが待ち望んでいるものがまだまだたくさんあるのは嬉しいけれど、体調にだけは気をつけて。
早く「マグロが釣れた」報告、待ってます。


30歳。本当に本当におめでとう。
これからもいいことばかりがたくさん詰まった時間がシゲアキさんに流れますように。