記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

私の思い

きっとどんなに日が経ってもこの時の感情は忘れないと思う。
だけど、薄れる感情もあるから書いておこうかな。
これまでも下書きを書いては消しをずっとしてきたけど、今回の件は下書きが多すぎて整理できない。
それでもどこかで書かないと前に進めない気がしてる。


全てが私自身の感情です。
今更掘り返すなよとかもういいわって方にはお勧めしません。


例の件が起きた時、身体が一瞬にして凍っていくのを感じた。指先にまで血が通わない。
もう既に出回っていた話だったし、「またか」くらいにしか思っていなかったのに、週刊誌に載るとわか

った瞬間、これはもう逃れられないんだろうと思った。何かが起こるってとっさに血の気が引いた。
最悪の事態を想定した。
結果的には最悪の事態は避けられたのかもしれない。


1ミリも彼らが悪いと思っていないわけではない。擁護するとかそういう感情もない。
だけど私はこの件について十分に反省はしているはずなので、とやかく言う話ではないと思っている。
ただ、問題になったのは昨年末の出来事。流出(というか取り上げられたの)が、今。
このタイミングといい、彼らの発言や行動から揚げ足取りをするかのように現れた所謂アンチ的な人たちによって担がれた感じが否めなくて。
今現在も彼らを応援している立場からするとやり玉に挙げられた感じを受けるのだ。


15周年に向かっていざ走り出そうとした時に、突然かけられたブレーキ。
しかもその出所は思わぬところだったわけで、本当にそれが腑に落ちない。


彼らのプライベートがむき出しにされて、先輩への発言がクローズアップされた。
確かにそういう発言をしたことは悲しませる結果になったんだと思う。
無理もないし、その感情はその人が感じたものであり人がとやかく言うことはできない。
悲しい思いをしてもう離れる決意をする人もいたと思う。こればかりはどうしようもない。
けれども、そのネタを提供した人には何のお咎めもない。(憶測だけど、報酬をももらっているかもしれ

ない。)
つぶすだけつぶして、あとは知らん顔なのだ。
私は本人から発信されたプライベートなら喜んで受け取るが、そうではない場所で暴かれたプライベートには興味がない。
でも世間はタイトルだけ読んで、喜んで食いついてくる。今の現状に腹が立つ。


そしてまだ彼らを応援しようとする人たちを盲目信者と馬鹿にするかの如く踏みつぶす人たち。
根拠のないネットニュースを振りかざして、何がしたいんだろう。
彼らから与えてもらった感謝や感動を知りもしないのに、彼らの優しさや強さや弱さも知らないのに、ひたすらにネットニュースを鵜呑みにして彼らや彼らのファンを下げる「身に覚えのない悪意」の行為によって罵倒されるなんて。


そんなことがあってたまるか。と奮起もした。
なんでそんなことができるんだろう、ファンでいることは罪なのか。と号泣した。
どっちも私の抱えた感情。


だけど、何故悲しい思いをさせられているんだという思いの行き先が、彼らが起こした行動がいけないんだと責める気にはならなかった。微塵も
人によると思うし、そう感じて離れる人もいると思う。責める人ももちろんいるはず。その意見も正論。
私はそうは思わなかった、というだけ。

 


今まで彼らから受け取ったものは何だったんだろう。夢か?幻か?
目の前でU R not aloneを歌ったシゲアキさんのあの姿が忘れられないほどに心に刻まれている。
ファンのみんなにこれでもかと言わんばかりのきらっきらの笑顔を振りまいていた手越さん。
まっすーの考えてくれた素晴らしい衣装でコンサートが盛り上がり、力強くも繊細な歌声が響いていた。
優しさとちょっとした弱さも見せつつ、キャスターとは違う一面を存分に見せてくれた慶ちゃん。
こんな一部を語ったところで何も変わりはないけど、彼らから今までに受け取った思い出と感情は、これからも応援したいという気持ちを持たせてくれるには十分だった。

 


今の状況からして、15周年が涙になっても、笑顔で迎えても批判はあるだろうと思う。
けれども彼らが彼ららしく、泣いても笑ってもそこに立っていてくれたら私は十分だ。
NEWSがNEWSでいる。
存続している今が、そしてこれからの未来が見たい。
これから何を見せてくれるのかに期待に胸膨らませて「N」と「E」に続く「W」と「S」を待ち望んでいるんだ。

EPCOTIAの果てしない(要は長い)宇宙旅行記

文章を推敲して書きたいけれども、時間が無い。
というより「鉄は熱いうちに打て」状態で早く書きたい衝動です。


NEWS 2018 ARINA LIVE TOUR 「EPCOTIA」全公演お疲れ様でした!!!!


この公演が始まるまで、2017年のNEVERLANDが素晴らしくて何度も思い出に浸っていたので、「もうあれ以上の興奮と感動はないだろう」なんて思っていました。
いざ始まって生で見たら。
そんな甘くなかった!EPCOTIA最高!!
NEWSって最高をどんどん更新してくるじゃないかと号泣。


というわけでEPCOTIAツアーの覚書をしておきます。やっと書けるー!
注意1:自己満足で非常に長いです。もう少し楽しく書けたら面白くなるんでしょうけど文才がない。
注意2:絶賛ばかりです(笑)。
注意3:参加公演は静岡(4/15昼夜)、大阪(全)、さいたま(5/20昼)です。


オープニングのEPCOTIAライナーの発進する時のワクワクは、カウントダウンされると絶対上がるんですよね。(埼玉では始まるワクワクとこれが最後っていう切なさで泣いた)
そしてそこからのあの発射の「ドーン」っていうずしんと来る音。速さと重力を感じる!あの音が大好きです。会場で味わうからこそ体感できる!
そして宇宙空間をものすごいスピードで飛んでいるモニターの映像が、ディズニーランドのスターツアーズを思い出させてくれるんです。本物の宇宙空間に来ているような感覚。
そこから「EPCOTIA」が始まるんですが、その曲の冒頭は全てメンバーが見えないって斬新すぎて。歌声は聞こえるんです。でもいない!(これは本当に驚いた)


・EPCOTIA
サビまで誰も見えない!現れたと思ったら全員宙づり!こんな演出見たことない!
慶ちゃんは比較的ちゃんと持ってて姿勢も取れてるんですが、シゲアキさんは完全に真っ逆さま。
しかも棒釣りではなくて手の振りが感情に引っ張られている動きをしていて、歌い上げてる感!
ステージに降り立ってようやくわかる衣装。
衣装がちょっとだけ銀河鉄道999っぽいというか。最後の振付をしている時に口元が見え隠れするくらいの襟の高さで、これから始まるワクワク感が一層増した気がします。ひとりひとりがカメラに抜かれて、その時の増田さん(雄田さん)の目つきが最高。
(埼玉:シゲアキさんの目線が一瞬カメラに向いて、視線を逸らす時があってやられた。)


・Kingdom
ダンス曲。オープニングの衣装の紫コートを脱いだらギラギラの赤い衣装!少しジャージっぽい?
ふと全体を見た時に踊りが揃ってて「これは揃えやすい振りつけだったのか」なんて。
カメラがソロで歌う瞬間とか抜いてくれるんだけど、「Dream Unite Higher theFuture」のところまでしっかり捕まえてくれてて感謝。


・Twinkle Star
これもまたダンス曲。サビの振付が可愛い。それ以上に最高に可愛いのが手越くん。サビの最後を歌い上げた直後の「イェイ♪」ってやるピースサインが会場のどこでも「可愛い!」の声。私ももれなく可愛さにKO負け。


・紅く燃ゆる太陽
赤の衣装から連想してこの選曲だったんじゃないかっていうくらいにぴったり!特効でテンションが上がる!そして結構踊ってる!少プレもこんなに踊ってた…んですね、あとから見返しました(笑)。
途中で気づいたのは位置替えしてからの「紅く燃ゆる太陽 祈るほど」のところで十字を切るシゲアキさんが最高にかっこいいです。その後の蹴り上げも含めて収録しててくれないかな…。(共感してくれる方募集)
その後のシゲマスの背中合わせで歌うサビは言葉を失った!肩組みじゃなくて背中合わせ。この二人の空気、好きすぎる。


・LIVE
無重力空間を模したジャンプで会場を回るメンバー。この演出もどの角度からもメンバーが見えてすごく良い!その中でもシゲアキさんしかよく見てないですが、とにかくすごい笑顔でくるくると回ってて楽しそう(笑)。慶ちゃんは案の定怖がってた。
そして解き放たれた後の「抱きしめてもいい?」で一帯のファンを全員ぎゅーっとエアハグ。その歌詞4回全部抱かれた!可愛すぎるでしょ!
(埼玉:「ナイスバディ風の超美人」で慶ちゃんがシゲアキさんにチューした?よね?見間違いや妄想じゃないよね?)


・LPS
この曲の前に異星人コントがあるのですが、終わってメンバーが登場して、異星人に向かって手を振るシゲアキさんがなんとも可愛らしい。
スマイルするメンバーの可愛さが30代とは思えない。


・NYARO
お手振り曲なのですっかり抜けている。ステージで踊るJr.くん達がめっちゃ可愛かった!


恋する惑星
最高に可愛い振付。位置的に去年のサマラバ!ハートマークをゆらゆらさせながら踊る!足を後ろに蹴り上げるのも可愛い。
慶ちゃんの「機嫌をなおーしてちょーだーい!」がこのひらがなのまんま聞こえてきて可愛くて震えてました。
4方向のステージにメンバーがぞろぞろと回るのもまた良し。
最後のステージではまっすーを邪魔したり、手越くんを邪魔するし、シゲアキさんも邪魔されまくる(笑)。何度か「君まで何光年」が慶ちゃんによって「シゲまで何光年」に変更されていて良いこやしげでした。
(静岡:MCで振付指導もあり!)


・銀座ラプソディー
前の三十路がひたすらに可愛い曲からのギャップ…。
このギャップを埋めるべく、というわけではないかもしれないけど、前曲からの繋がりの暗がりが少し長めで、モニターの映像が次は何が来るんだろうとわかるまでに少し時間を要してたのがとてもよかったように思います。(ドシロウトの意見)
私自身、慶ちゃんのキャスター姿とアイドル姿のギャップが持ち味だと思っている人間ですが、今回は本当にセクシーに振り切っていてよかった!最年長エロスが全開。
銀ラプがこやまPで披露していた頃を知らず、ただDVDでは持っていたので静岡公演後にすぐ見返しました。印象的な振付がほぼ同じでした。山Pがやっていた箇所をMADEの大河くんがパートナーになっていたり。
歌声もさすがに10年経っているのであの頃とは違う趣。今の歌声がとても進化していて大人の色気が増していました。
ところどころ声が出ないところも、私は苦しんでいるみたいで好きです…(悶える小山さん大好き)
行った会場で反応が全然違っていてそれもまた面白かったです。静岡は悲鳴。大阪2日目は戸惑い。埼玉がところどころで悲鳴。
間奏の映像は会場で見るよりもひとりの部屋で「うわぁ…」って悶えながら見たい変態です。
(大阪:紫のキンブレ持って、アリーナでめちゃくちゃ踊ってる人がいて困った。他の会場にもいたんですかね?目立ちすぎるし、ここはジャニーズのコンサートだからやめていただきたい!)


・Sweet Martini
ゴールドのシャツ衣装。シンプルなのにステージではとても映える。
あの大人な空気感はきっと30代になったからだと思っています。バーカウンターが出てくるなんて思いもしなかった!しかもグラスを持ったまま動くなんて演出がにくい。
「I'm so into you」のところは全員カメラ目線で色気たっぷりに誘ってくるんです。最高か。
シゲアキさんがバーカウンターに寄りかかって座り込むのも気だるいような苦悶の表情が出ていて、あそこだけ切り取ってずっと見ていたい感覚。
例えば現実にそこで遭遇したとしても絶対声を掛けられないだろうな…って妄想。


・madoromi
振付も何もなく静かに歌い上げる4人が儚くて見とれる瞬間。
基本的に私はあまりモニターを見ることなく、どんなに遠くてもその場に立つところを見ているのですが、1番はモニターにすら全く映らない。でもそれがかえって4人だけの空間を引き立たせているように見えました。


・(映像)ドッキングシークエンス
チャンカパーナ
宇宙空間で無重力状態になったEPCOTIAライナー。
そこで登場した自分たちで操作するカメラがセンターに!チャンカパーナがこんな風に演出されてきて本当にNEWSは飽きさせないなって感じました。
一人ずつカメラを回しては笑顔になったり、歌ったり。シゲアキさんは基本、手をふりふりしていました。たまにカメラに思いっきり寄って食べちゃったり、ちゅってしたり。大きなモニターで見て悶絶。
手越くんが大サビ前にカメラを回しながら歩くところ、後ろのメンバーが可愛くてですね…頭抱えました。ふざけすぎている!カメラの遠くで飛んだり跳ねたり。
(大阪:まっすーになかなかカメラを回さず、すねるまっすーが本当に可愛かった(笑)。)
(埼玉:サビのカメラをコヤシゲに回さないテゴマス(笑))

 


・JUMP AROUND
少プレでも披露されていて、当時「シゲアキ先生の腹チラ」が話題になりましたが(担当内だけという話もある)やっぱりかっこよかった!
寄り添うコヤシゲ(大体慶ちゃんがシゲアキさんの肩に手を置いている)とか、シゲアキさんのカメラに抜かれた口元拭うのとか…反則。
カメラに抜かれる瞬間をわかっていて最高にかっこいい瞬間を更新してくるのはずるいですね。


・BLACKHOLE
JUMP AROUNDからの流れでこの曲なのが最高です。
ダンスがかなり好きな部類です。Jr.くんたちがぐるぐる回るのがいかにもブラックホール。そこにNEWSが加わっていく。あの高速ダンスが徐々に高まる曲調と相まって堕ちていく瞬間が好きです。
歌詞の「ハマる」、シゲアキさんは堕ちていくような振付をしていて虜になります。
「1,2,3」は悲鳴ポイント。マイクを握る手で小指から数えるワンツースリー…!流し目というか射貫くような目つき。これでかっこいいと思わずして何を思うのか!(机をバンッと叩きたくなる衝動)


・Thunder
増田貴久の叫びを受け止めきれるか。とシゲアキさんがライナーノーツでも語っていた通り。
振付もない。ただそこに増田さんが立って歌っている。それも力の限り全力で。歌うことだけに力を込めていて、叫びにも聞こえる言葉が突き刺さりました。
衣装が真っ白のパーカ?Tシャツのような感じで脇が開いた形。(この形増田さん好きだなって思った)
どこだったか、アリーナ位置から見た時に白い衣装の下の体つきがライトに照らされて透けて影だけ見えてぞくぞくしました。


・氷温
担当って呼んでいるのに全く語彙力も解説すらできません…恥ずかしい。
ただ、「加藤シゲアキワールド全開」って言葉がしっくりくる。
裸足でステージを歩くシゲアキさんと、対になるように存在する女性(役のJr.くん)。間に挟まれる形のライト(を持つJr.くんたち)。
どういう意味を持ってどんな意味が込められているのかが想像もつかないけれど(シゲ部で解説はあるのかな)、好きなのは手元にライトを照らした状態で映される表情と裸足で踊る姿、かな。その表情がとても美しい。
歌声も普段に近くて、少しだけ高いキーがあるくらいで、歌いづらそうにならない。それが生歌で聴けたことが嬉しい。
ハイヒールを渡されて、それを手に踊って、最後に自らが履く。こんな演出を思いつくこと自体が脳内どうなっているのか知りたいって思うんです。
(大阪:モニターで最後に「氷温」と呟く瞬間。それまでの回ではカメラさんが正面の表情を抜いてくれていたけど、まさかのシゲアキさんが後姿だった)


AVALON
氷温で使用した小道具のライトが曲に合わせてピンクに光る、それだけでその前の曲からの流れが出ていて素敵でした。
これはもう桜吹雪の舞う中の美しさに見惚れるだけでした。桜が降ってくる前、上を見上げている姿も美しい。
風も一緒にぶわーっと吹くからステージ上が桜の花びらでいっぱいになる。
ただ、桜が降る量がものすごい(笑)。それだけの量が必要だったんだとは思うけど。
大量の花びらが舞う中で歌うメンバーが儚いけど力強い歌声で素敵でした。
シゲアキさんがそんな中、花びら食べちゃったりして歌いながらもつまんで出してた。あと汗に引っ付いちゃったり。
歌の最後には下に落ちてた花びらを掌にとって風に舞わせている姿。そしてその花びらを最後の瞬間にふうっと吹く姿。どの瞬間も印象的でした。


・It's you
Bメロ?の振付があまり見たことない感じで印象に残っています。
サビはコヤシゲテゴで歌ってまっすーが踊り、その後コヤシゲマスで歌って手越さんが踊る。バックボーカル3+フロントダンサー1の構図は今までに見たことなかったです。
曲が短く感じたのは1番で歌い切って終わったからかな。


・星に願いを
これ、しっとりしたミディアムバラード的な立ち位置だと思ってたのに、実際に見てしまったらNEWSのラブラブいちゃいちゃを見せつけられるだけの曲、っていう印象にすり替わってしまった(笑)。
ステージを移動するときにコヤテゴがシゲアキさんの為に花道を作ってみたり(埼玉)。
4人がぎゅっとなったと思ったらWhiteコンの渚のお姉サマーのごとくステージが回り出したり。
シゲコヤテゴマスの順にしなだれかかったり(笑)。
MCがそのまま始まってみたり。
うん、可愛いの宝庫。
(大阪:花びらを集めた慶ちゃん、あとで遊ぼうと思ったのに途中で蹴って落としちゃうハプニング。)
(埼玉ではあの新聞にも載った慶ちゃんがシゲアキさんのほっぺをむにっと挟むのが最後のモニターに映ってて爆笑をさらってました)


MC
とっ散らかりすぎていて何も思い出せません。
あ、5/5の慶ちゃんのお誕生日がお祝いできて本当によかった!(シゲアキさんのワイルドな生クリーム掴みが見れた!)


ようやく後半戦。


・プラトニック
さいたま以外はほぼ座席ガチャ、というかどこで歌うかわからない。
でも客席間近で歌う手越くんがきれいで、でも歌っているから周りのファンも手出しとかは全然してなくて(座席移動はあったかもしれないけど…)信頼しているからこそのあの演出だったのかな、とも。
モニターに映されてる歌詞がとてもきれいな字で世界観とマッチしていました。
ラードを手越くんに歌われると心にずしんと残るものがあります。本当に素晴らしい歌声を響かせてくれてありがとう。


・UFO
かっこいい路線なのかな?なんて予測してたのですが(「もっと俺がほしいんだろ」の影響)、完全にピンクレディーのオマージュ!あのUFOの振付が結構出てくる!
「そんな簡単にあげないよ」は印象的だし、ちょっとおもしろくもある。なかなかこういう曲ない。
というか、24時間テレビ阿久悠さんのドラマで関わらせてもらった影響もあったりするんだろうか、って予想してます。過去の仕事が今に繋がる。嬉しい出来事でした。
そしてこの曲からシゲアキさんがオールバックにしてきています。ああ、かっこいい!


・EMMA
何度か見てモニターがどうしても見えない瞬間とかあったのはちょっと残念。(4分割になるとスピーカーの位置で見えない場所が発生したりする)
この曲ってまっすーの「サヨナラまで2センチ」の視線ですよね…。好き。
シゲアキさんがオールバックでEMMAをやるとハードボイルド感増し増しになる。


・EROTICA
曲調からしてフラメンコっぽい振付とかしそうだなと思ってたら案の定で安定の色気でした。曲の始まりはカメラマンがステージ上にあがって、その映像をモニターに映してるんだけど、その映像がちょっとどきっとさせる演出。映像がセピア色。どうしても「気絶寸前」を歌うシゲアキさんの表情が大人の男性がちょっと苦しんでる感じが見えて大好物。
基本シゲアキさんしか見てないのですが、手つきがすごく良い。くるくると手首を返す振りとか、身体の上を這う動きとか。しかも双眼鏡で見ていたら首元の汗が光っていてそれがまた艶めかしい。


・メガロマニア
そこまでかなりのダンスを披露していて、ここにきてこのダンスをするか!と驚かされました。
何度か見た光景なのですが、イントロがかかってステップ踏んでいる時、シゲアキさんがテンションが上がったのかやりきるぞ!的なものなのか間違えそうになったのか(笑)はわからないんですが、笑顔なんです。ちょっと口ずさんでいるようにも見えた。あのイントロの笑顔はきっと忘れられません。
そして慶ちゃんの前髪上げ。気がついたのは埼玉公演だけでしたが、モニターに抜かれて悲鳴が上がる上がる!これはギャップにやられるやつ…。すっごく男くさくてひぃっって変な声が漏れました。
そして動きがかなり激しいので双眼鏡だと汗が何度も飛び散る様子が見えます。


・時空の歪みの発生(Mr.White、QUETETTO、NEVERLAND、EPCOTIA)
これまでのアルバムのリード曲がMIXされてかかるんです。Mr.White、QUARTETTO、NEVERLAND、EPCOTIA。
Theme of QUARTETTOのダンスが見られるとは思わず、驚愕!そこまでのダンス熱もあって会場からも感嘆の声が出てました。
最後の去り方が吊るされて消えていく演出もすごい。
(埼玉、大阪もだったかな:慶ちゃんがダンスの前に鼓舞する掛け声が聞こえて鳥肌でした!)


・4+fan
D.T.F
EPCOTIAライナーのトロッコによるお手振り。
4+fanの入りがそれまでの時空の歪みを直すための前振りになっていてこういう繋ぎがNEWSはうまいなぁといつも感心します。


・U R not alone
4か所に分かれたリフター曲。見れる位置によってメンバーが変わる。
NEVERLANDでは公演の最後に披露して「ひとりじゃないよ」と背中を押して明日へのパワーにしてもらったし、NEWSに向けて歌っていた部分もあった気がしていた。
けど、EPCOTIAでは「みんなで作り上げるひとつの幸せな空間」って感じがしました。
(大阪)手越くんを見る機会が多かったのですが、ファンの歌声を聞きつつもすごく笑顔で。昨年見せた涙は一切なかった。本当に見る人を幸せにする笑顔。
(埼玉)まさかのシゲアキさんのリフターが上がり切った正面。トロッコがその前の曲終わりで止まった瞬間に「ほ、ほ、ほんとにここだった…」としゃがみこみました。それくらいに見たかった。
全身全霊をかけて歌っていて、笑顔もなくて真剣そのもの。その表情に引き込まれて固まってました。
曲終わりで歌い切って顔を覆い、しゃがんで、息を少し整えて、立ち上がってお礼をして。またしゃがんで水を飲んで、まだ力も戻り切らないまま少し表情も硬いままにスタンドに手を振る姿。ここまでずっと見届けて、なんて姿を見てしまったんだろうと放心状態になりました。


イノセンス
ステージに戻ってEPCOTIAに積まれていた荷物かな?そこに座る4人。コヤシゲはくっついてないとだめなのかな?っていうくらいきゅっとまとまってました。同じブロックに座ってたのは後半だけかしら?
シャボン玉に包まれるNEWS。ふーっと息を吹くシゲアキさん。シャボン玉に猫パンチする慶ちゃん。
モニターが下がりきる最後の最後までシゲアキさんは「まだ!見えるよ!」なんて言ってたのが可愛い。


・HAPPY ENDING
ほんとのほんとのENDING。異星人も一緒に手を振る(仲良しになった、ということだよね?)。
何度か手越さんが歌詞を間違えていた記憶が(笑)。歌って!と言われてからモニターじゃなくてステージの側面に出ていることを知った!(遅い)
ステージにいるメンバーがとても幸せそうな笑顔で歌っているので、こっちも笑顔になる!


最後の演出、「EPCOTIA」のバルーンを倒されてシゲアキさんが直し、最初の文字が「W」になっていて。初めて入った時は「なんで!Wになってるよ!」と思ったら…それが次への繋がりになるという機長からのアナウンスで知った瞬間の鳥肌!あの演出は本当に驚きました!
NEVERLANDのN、EPCOTIAのE、次は…って。初めて入った時の驚きが、きっと次へのワクワクに変わるんでしょうね。素晴らしい終わり方でした!


長い…長すぎる!まとめて書いたら大変なことになった!8000文字越え!
読んでくださる方がいたら、感謝。

(お題お借りしました。)

 

お題「NEWS ARENA TOUR 2018 「EPCOTIA」宇宙旅行記」

NEWSのコンサートをおすすめしてみる

※今回のツアーのネタバレはありません。

週明け、大阪でのEPCOTIAから終電で帰り、寝不足になりながらも翌日しっかり仕事をこなし、夕ご飯を平らげたら爆睡してたのに朝3時に目が覚めて「これは何かある気がする」と思いSNSを見たら…
まさかの加藤シゲアキドラマ主演!一気に目が覚めました!
NEWSメンバー全員も友情出演!ああ、もうこんなに幸せな世界があっていいのかと朝から泣きそうになりました。本当におめでとう!


まあまあ重たい前説を繰り広げておきながら、テンションがおかしい状態で本題に入ります。


ジャニーズってデビュー組だけでもたくさんあるし、各グループごとに様々な色を持っていると思います。私自身も少ないながらにいくつかのグループのコンサートを見てきました。
その中でもNEWSは突出して「コンサート」がいい意味で異質。(ライブ、となると私の中では関ジャニ∞のイメージがとても強いので、あえてコンサートとします。)
でも、NEWSはツアー中のネタバレ厳禁を掲げています。それが少し寂しくもあり、でも会場での歓声を聴くたびに「これが毎回新鮮で聞きたいんだろうな」とメンバーの気持ちを考慮しています。
ただ、コンサート中にも関わらず何も語れないのはつらい!
ということで、NEWSのコンサートお勧めポイントをいくつか列挙します。

あまり詳しいことは書けていませんし、専門的なこともわかりません(笑)。そんな素人のブログですので読む際にはお気軽に。

 


・コンサートの演出
NEWSのコンサートは、なんというか、非現実的のような、物語に入り込んでいるような感覚になります。
それが顕著に表れているのか前回のツアー「NEVERLAND」。
ネバーランドと聞いてまず思い浮かべるのはピーターパンのファンタジーっぽいイメージだと思います。
でもファンタジーだけじゃなくてダークな世界もあるんです!可愛い要素もハードでかっこいい要素も全部含んでる!
そういう要素を含んでいるグループは他にもあると思いますが、ここまでやるか?!っていうくらいの徹底ぶり。だってアルバム初回特典にはNEVERLANDに入国するための鍵(結構本格的で重みもある)が入ってるんです。
今回の「EPCOTIA(えぷこてぃあ)」も宇宙旅行をテーマにお送りしています。これもまた素晴らしい。(詳しくはまだ書けませんが)アルバムのコンセプトである宇宙旅行はそのEPCOTIAライナーに乗車するんです。機内アナウンスまでアルバムに収録されています。


・メンバー同士の絡みが多い
もう多いとかそういうレベルじゃない。誰か一人が歌っているとそこに寄って行ってぎゅーってなるのがNEWS。(NEVERLANDのDTFとかですね)
ステージで4人がぎゅっとまとまって同じ場所で歌うシチュエーションも多いんです。場所がアリーナだろうとドームだろうと変わらない。4人がぎゅってなると誰かが必ず隣にちょっかいかけたりよっかかったりしてます。
歌っている時にすれ違う時もタッチ。たまに後ろからハグ(基本は慶ちゃんからが多い)。
全員30代なのにこういう絡みをするときは女子か!ってくらいにいちゃいちゃしています。


・衣装
それなりにジャニーズのグループのコンサートを見てきたのですが、ここまで衣装が印象的なグループは少ないと思います。
ファッショニスタの増田さんが今となってはほぼ全て手掛けています。
今回のツアーと同時に、前回のNEVERLANDの衣装展が増田さん発案で開催されているのも見物です。(入場はアルバム特典、抽選ですが)
真っ黄色のセーラーカラーにツアー名がプリントされていたり、パッチワークのようにいろんな布がコート上になっているものを羽織っていたり。とにかく凝っている!
ツアー衣装がコンセプトに合っていたり、細部までこだわっていたりと、衣装に注目してこなかった私でもしっかり覚えています。毎回が見物です!


・生歌
賛否両論あるかもしれません。絶対それが良いかどうかは人それぞれです。
テゴマスは歌が上手いから当たり前の部分かもしれない。
けれどコヤシゲは近づこうと努力を怠らないし、とにかく頑張っている。しかもスキルがちゃんと上がってるんです。
慶ちゃんは少し外し気味なところはあるけれど(元々高音が得意ではない)、低音はすごく響く。バラードはしっかり歌い上げる。
シゲアキさんはハスキーボイスとかしゃがれ声とか突っ込まれてたけど、ファルセットは重要なポジションになっているし、数年前に比べてすごくうまくなりました。
手越くんはお世辞抜きに本当にうまい。生で聴くとその声量と声の綺麗さに圧倒されます。(QURTETTOのソロ「あなた」はアカペラで素晴らしい声が聴けます)
増田さんは歌の力の込め方が人一倍。いや、5倍くらいか。惹かれたら抜け出せない声。ラップからソロまでなんでもこなせます。ユニゾンで歌う時には相手を見ながら歌う気持ちの込め方は響きます。
4人4様の声が聴こえるのですが、NEWSの楽曲は一人ずつのパートもかなりあるのでわかりやすく聴きやすいです。しかもハーモニーやユニゾンの使い方も曲によって全然違う。
お好きな声を探してみてください。


・愛が重い(コンサートに限らず)
特にコヤテゴ、ですかね。ファンに対する発言の愛が重い。とにかく重い。またメンバーへの愛も重い。
「ファンが喜んでもらえるように」と何度も発言するんです。「愛してる」の言葉も頻繁に使われる。メンバーへもファンへも。
15周年に向けての動きももちろんですが、これまでも何度も「もうすぐ何かあるかも」「まだまだ言えないことがある」と、隠しておけないNEWSのメンバーです。
こんなに重たいグループは見たことないです(笑)。
それ故に宗教的と言われてしまう側面もありますが、その内側の景色をぜひ見てほしいと思います。
重たい愛を感じたいならNEWSはおすすめ。


・ダンス(これについては超個人的見解ですのであしからず)
揃っているかと問われたら、答えに困ります(笑)。けれどもそれだけが魅力ではない。
全部が全部振り固めするのが素晴らしいグループもいますが、NEWSにはニュアンスの振付も多いのです。だからこそ一人ひとりが際立って見えるんです。
振付がAir:manさんに依頼している部分も大きいと思いますが、特にNEWSには「きっちり揃える」という依頼をされてないんじゃないかな。身長もそれなりにバラバラだし、4人しかいないのでその方が映えるのかもしれません。
好みは人それぞれ。私はNEWSのダンスがすごく好きです。


・MCがおかしい
一言でいうなら「自由」。本当に自由。なんでもアリ。なんでもやりたい放題。
本人たちも「MCには定評がある」なんて言っていますが、楽屋のノリが全部見られます。
トイレに4人中3人が行きたがる。(映像収録済み)
テゴマスでアカペラで歌を披露する。(映像収録済み)
気に入ったソロ曲をメンバーが全部やりきる(演出含め)。(映像収録済み)
なんでもアリです。おかしい。DVD撮りの日に限ってではないのに、全部オーラスの出来事です。
前回も今回も小山さんのお誕生日祝いをやったのですが、「シゲアキさんがケーキをわしづかみにして小山さんに食べさせる」というなかなか恐ろしいことをやってのけました。
世間一般のイメージからは想像できないMCをお送りします。


ここまで書いておきながらなかなか書ききった自己満足感(笑)。
誰かに読んで!とも思っていないブログなので、本当に自己満足の世界になってしまいました。
ただ、友人でもいるのですが「NEWSに恋して」でNEWSがいい!と思っている方もいると聞きます。
ぜひそんな方にもおすすめしたいです。


NEWSはいいよ!

「現実」と「決意」

いつもに増して文体が雑、また読みづらいポエムになってしまっています。
不快に思われるようであれば閉じてください。
今の私の思いです。


受け止めきれない現実。
関ジャニ∞から渋谷すばるくんがいなくなるって。


夫がニュースを見て、一言言った。
「そういえば俺が転職したのも36歳だったなぁ」と。
少しだけ、ほんの少しだけ、理解と諦めの気持ちができた。


女性アイドルとはまた違う風潮のある男性アイドル。
しかもあのジャニーズに所属しているとなると「ずっとアイドルでいてくれる」と思えてくる。ヒガシさんやTOKIO兄さんのように。


男性はきっとそのくらいの年齢になると今後を考え始めるのかもしれない。
40手前。
人生の半分といわれる年齢を迎える前に。
それはきっとどんな職種に着いている人でも一緒。
サラリーマンであろうと、芸能人であろうと一緒。そんな風に思えた。
一人の人間なのだと痛感させられて、アイドルが偶像であるということも痛感させられる。


夫の話だけでなくて、もう一つ思い出したことがある。
NEWSの今回のアルバム「EPCOTIA」に収録されている増田さんのソロ曲「Thunder」。
いろいろなところで解釈のブログや、メンバーであるシゲアキさんのブログ「シゲアキのクラウド」でも語られている。
読み解く事はできないし、全て妄想の可能性もあるが、増田さんのひとりの人間としての叫びが詰まっている、と私は感じた。
アイドルというある意味特殊な職業を背負った「ひとりの人間」なのだと。


だけど、ファン心理は何よりも何よりも何を差し置いても、寂しい。
そこにいたはずのすばるくんを探してしまう。赤が似合うあなたを。関ジャニ∞の楽曲にあなたの歌声を。関ジャニ∞というアイドルグループでずっといてほしかった。
願うことならもう一度「エイター!」と呼びかけるあの声を聴きたかった。
「宇宙へ行ったライオン」のようにメンバーを見渡して力強く歌う姿を見たかった。
ああ、もう、こう書いているだけで泣けてくる。もう見れないんだって。


すばるくんのことを大好きが故に背中を押してくれたメンバーがバンドのフロントマンを失うことで見せるこれからの景色は不透明だし予測がつかない。
今いるエイターがどれほどの愛に応え、愛を受け取るか未知数だ。


けれども関ジャニ∞の会見は、悲しみも悔しさも顔に滲ませさらけ出した上で、どこかあったかくて。
家族が旅立つかのようなコメントの全貌だった。
家族よりも濃い時間を過ごしたメンバー同士だからこその姿、そしてエイターが聞きたかったことも全部ひっくるめてコメントにしてくれた。
今回、会見を開いてエイターにありのままの姿で泣きながら、時には(無理にでも)微笑みながら話す姿を見せてくれたメンバーには本当に感謝したいと素直に思う。


どこか他人事のように話せているのはきっとまだ関ジャニ∞からのボールを受け止めきれてないのかもしれない。
もうエイターがどれだけ何を言おうとも現実を変えられないことを悟ったのかもしれない。
もしくは空いた穴を無視して日常に没頭しようとしているのかもしれない。
受け止められるようになるのはいつだろう。
6人でステージに立つ姿を見た時なんだろうか。すばるくんの個人の活躍が目に見えた時なんだろうか。
今はまだ関ジャニ∞の曲が聴けない。泣いてしまうから。


でも、さっきからずっと頭の中でノスタルジアが鳴り響いている。


「変わっていくってわかってたあの日」
絞り出すようなまるちゃんの声がずっとずっと。


エイターとしては泣きながら悲しみながら、でも前を向こうと必死にもがく6人の関ジャニ∞を応援するためにツアーに行く決意をした。

うっかり恋するゲーム「NEWSに恋して」

シゲアキさんは最初のメンバーではないし、多分あと10日くらいはないんじゃないかなと思いながら、せっかくだし恋を始めてみるか…と乗っかった「NEWSに恋して」。

最初に始める前から期待しかなかった恋愛シミュレーションゲーム
V6兄さん(という歳でもありませんが)の時、終了のお知らせの頃に「やらないと後悔するよ!」と友人から進められて始めた「V6とのヒミツの恋」。
担当ではなかったものの、結構キュンとしたしちゃっかり課金もしちゃった。それがなんとNEWSでやるなんて…!!!!と鼻息荒くお知らせを眺めていました。


実際始まってみると「で、で、電話…!」と落ち着かないし、「おはよう」「おやすみ」ボイスでめちゃくちゃ癒されて、うーんこれは課金地獄真っ逆さまかもしれないという予感!
シゲアキさんは本編はまだ未配信なものの、ボイスやおみくじ、ファッションチェックでしっかり拝めるのが嬉しかった。


そこで、ストーリーチケットも毎日配布されるし、もったいないからと思って始めてみたのはまっすー。
最初はそこそこで「まっすーってこんな感じなのねー」なんて他人事のように進めていってました。
ただし好感度を上げるのに苦労してしまい、まだまだまっすーの女にはなれないわ…なんて思っていたのに、気づけば


やだ!きゅんとするじゃない!これ、だめなやつ!


はい、かきーん。ちゃりーん。


日々更新されて少しずつ距離を縮め…ていくんだと思ったら!
まっすーの距離の縮め方が早すぎて、悲鳴と動悸を起こしました。


はい、好感度あげまーす。ちゃりーん。
この繰り返し。


てごちゃんだったらきっと甘いセリフも言いそうだし、それは予測できるからまっすーならどんな風になるのかなーなんて軽い気持ちで始めたらアウトでした。
普段隠しているからこそのレア感というか、どんな風になっていくのかわからない感じ。
これね、妄想好き且つNEWSっていうグループが好き!っていう人が始めちゃったら危険なゲームだなと痛感。但し、そうやって転がされるのを楽しんでいる自分もいます。


そして、元々NEWSの錦戸くんが好きで今はもうNEWSからは離れちゃっていた友人が、先日からゲームを始めて「手越くんかっこいい!!」と大騒ぎになっています。
そんな風に転げ落ちている友人を見るのも楽しい。


NEWS担でなくても妄想好き(恋愛ゲームに興味がある人)なら損はさせません。
GREE様によって作られたこのレアなゲーム、始めてみませんか?(誰)


さあ、もうそろそろコヤシゲの番が来るかしら。
来たらどうしよう。
人見知りのシゲアキさんとどうやって会話しよう?どうやって仲良くなるの?好感度上げられなかったらちょっと、いやだいぶ悲しい!(アイテム使いますけど)
まずはラブコインをいつでも使えるようにチャージしておこうと思います。
まっすーで使わないようにしなくちゃ!

EPCOTIAのシゲアキさんの色気が爆発している

大変お久しぶりでございます。たくさんの下書きを放置してまずはひとつ記事を書きあげることをリハビリに。

NEWS アルバム「EPCOTIA」発売です。
ツアーがフライング気味に慶ちゃんからカウコンで発表され、15周年という節目にどんなものが見られるんだろうというワクワクを抑えきれず。
アルバムが発表になって「ゴリゴリのNEWSワールド来たー!」と歓喜した約1か月前。
本人たちから匂わせられる「今回もクセがつよいんじゃ」(いやそんな風には言ってない)の言葉に期待値がどんどん上がって、満を持して発売されました。


本当は1曲ごとに書きたい気持ちはあるのですが、何せまだ聞き込むほどの時間が無い。
でも書きたい言葉がある。
というのもいつも読ませていただいているブロガー様が同じ感想を持たれていて、いてもたってもいられなかったので書きます。


シゲアキさんの声の色気。すごい。
語彙力なくてもこれだけは書きたかった。
直接的に言えばエロい。どエロい。
元々しゃがれだの高田延彦さんだの(高田さんは悪くない)なんだかんだでいじられ続けて、それが30歳を迎えてこんな色気のある声に変化したんですよ!
前回のアルバムNEVERLANDの「Black fire」のシャウトで腰を抜かした私ですが、今回は「JUMP AROUND」のサビの声に「UFO」の「もう俺がほしいんだろ?」って…思い出すだけでぞくぞくする!

AROUNDのラ行が、何とも言えないんですよ。その後のLadyとか。舌使いがうまいのか…(変態方向)

俺がほしいんだろ?ってシゲアキさんに歌わせた人、天才!って思いました。最高。


さらに言えばファルセットが聞きほれるくらい癖になる声!
IT'S YOUのテゴマスをコヤシゲでサンドするってなんなんだってなりました。
ファルセットになるとわかりづらくて、後から「え、ここの声はシゲアキさんだったの?!」と驚かされることが多かったけど、今回はわかりやすい声だったのはなぜだろう?


生歌で聴ける喜びは前回の名古屋でひしひしと感じたし重くも受け止めているつもりです。
姿やダンス、演出からメンバーとのやり取りはもちろんのこと、歌にかける思いもNEWSにとっては大事な要素だと思っています。
だからこそ、このアルバムを聴いた瞬間の感情は大事にしたいし歌に対する思いもしっかりと受け止めてツアーに臨みたいと思っています。


そーんな堅苦しいこと言わずとしても!
何よりも!
30歳のシゲアキさんが歌で息の根を止めにきた…!と興奮気味にブログを更新したまでです(笑)。


これをひっさげてのツアー。世界観もどっぷりになりそうでものすごく楽しみです。
大阪で一緒に楽しんでくれる人、いたりしないかなーなんてこっそり書いてみたりします(笑)。

最近の嵐を聴いてみた

※現在嵐ファンの方には不快に思われるかもしれません。読み進めるのはご注意ください。

Mステのウルトラフェスを見たら、すごくすごく懐かしくなった。

それは、嵐。
私がちょうど好きだった頃の曲たちが披露されていて、なんだか涙が出そうになった。
Monsterは嵐ファンになって最初に買ったCDだし、GUTSはあのハワイ公演のライブビューイングを見て泣いたことを思い出した。
このメドレーが発表されてなんで今この曲たちなんだろう?と疑問に思ったりしたけど、最終的に「おお、数年前なのに懐かしい…」と懐古していた一人です。


数年離れていてジャポニズムとアユハピを全くスルーし、今回の「untitled」を聴いてみた。
シングル曲はMステや他の特番などで流れていたし、もちろん知っている。
個人的にお手振り曲になるシングルがとても少ないと思う印象でした。しっかり決まっているダンス曲が多いというか?
中でも「世界一難しい恋」の主題歌は好きだったなと思ったら、アユハピに収録なのかな。入っていませんでした。残念。
貴族探偵」の主題歌は振付がとても印象的で耳に残る曲だったと記憶。
こんな状態で聴いてみた感想です。


率直に、幅広い歌い方ができるようになっている!と驚きました。
普段ジャニーズで言えばNEWS、エイト、WESTを聴いている私。曲によって歌い方を変えたり、声を変えたりすることもあって曲としても面白いと思って聴いていた。
けど、嵐にはそれが少なかったように思えて少し寂しかった。
今回の曲でとても顕著に違いを感じたのは大宮の二人。もともととても歌うことに長けているとは思っていたけど、こんなに声を変えて歌うことができるんだとちょっとびっくりした。
これまでも気づいてなかっただけかもしれないけど。


そして曲。
ジャンル分けが難しい。「大人」な曲が多かった印象。少し聞きかじったことがあるV6兄さんに通ずるものがある。年齢を重ねたからかしら。(特に「Sugar」「抱擁」)
組曲」と称された最後の曲「Song for you」はとにかく壮大。アルバム「LOVE」の「愛を叫ぼう」を彷彿とさせた。オーケストラアレンジがすごい。そしてまるでディズニーリゾート。一瞬、ここはディズニーか?!と思うような転調の感じ(コード進行?)に鳥肌が立った。
直近のMステでも披露された「未完」。Mステで初めて聴いてなんだこの曲は!って思った。どうしてもジャンルがはっきりしてないのを耳慣れしないから、なかなか自分の中に入れるのが難しい曲。
カンパイ・ソングはファイトソングやエナジーソングの系統を継いでいると思う。歌詞にハイボールが出てくるとか30代半ばな感じで好き。(当人は飲めないけど)
重めな曲の多い印象は変わらず。でもそれが嵐なんだろうな(褒めてます)。
本当は一括りにされたくないだろうし、ジャンルもテイストも違う曲が揃っているんだけど、ユニゾンや歌割を聴くと完全に「嵐色」に出来上がる。嵐にしか歌えない雰囲気を出している。


ユニット曲はUB1曲目当てで通常盤を買ったようなもんです。(にのあい好き)
「バズりNIGHT」はWESTちゃん達を聴いているからなのでしょう、パラパラやって!って即座に思った(笑)
「夜の影」はかなり好きなタイプ。この曲を聴いて智くんとにのと潤くんの声にびっくりした。NEWSの「Blightest」にも近い。
待ち望んでた「UB」。これは震える。にのあいのハーモニーとユニゾンが最高。特に相葉さんの低音があって、にのの声が高く鳴るところ。ありがとう!
何度か聴いて歌詞をよく聞いたら、ほんとにユニットバスの歌で、それに気づいた瞬間に笑いがこみあげてきて、でもにのあいを歌っているような歌詞でもあって、なんとも複雑な心境になりました。
もう1曲は翔潤だけど、とても「二人らしい曲」な印象。あまり感想がなくてごめんなさい。コメントは避けます。(悪い曲というわけではなく、該当担であるにのあいにやられた為)ただ、バンビ担にとっては狂喜乱舞な1曲なんだろうなと思いました。(いつぞやのワクワクで悲鳴に近い絶叫が起きた回に参加していたのを思い出した)


直近のアルバムでNEWSがストーリー性がしっかりと作り込まれて世界観がコンサートに行くことで完成するアルバム。
エイトは楽曲提供を番組と(ある意味)連動で多種多様な魅せ方をしてくれた。
WESTはEDMを多用したり、様々な「今」っぽいアルバムが出来上がっている。
聴いているグループだけでもこれだけ色が違うのに、そのどこにも属さないアルバム。


嵐って一時期離れていたこともあって俯瞰で見ることも多くなったわけだけど。
VS嵐にしても嵐にしやがれにしても個人手も冠番組をたくさん持ちつつも、メンバー同士もどこか「良い子」な印象が抜けなかったんですよね。
昔ほどはっちゃけていなかったり、言動も大人しめだったり。それについて比較するのもグループが違うんだから当たり前といえば当たり前なんですが、同年代であるエイトの自由さが私にはとてもしっくりきたんです。
でも、そうじゃない。嵐はあれが「普通」なんですよね。そこまで踏み込んだ発言もしないけど、どこか繋がっている雰囲気がある。「嵐らしさ」はそこだったんだなって。
ま、よく考えれば嵐もみんな30代半ばのいい大人ですしね。(笑)そんなことをBet de 嵐を見ながら思いました。相葉さんがクリームに突っ込んだ時は最高に笑いましたし。


久しぶりに嵐のことで書いてしまいました。
なんだか根底にいる印象に残った忘れられない元カレへの思いを綴ったみたいで気恥ずかしい(笑)。
読み返すと同じことを何度も言ってるけど、まとめて書き上げたので成仏させようと思います。
まとめるなら「嵐は嵐だった」の一言です。(雑)