記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

「恋を知らない君へ」 朗読の感想

嗚呼、あなただけは消えないで

 

この部分の朗読を聞いた時、鳥肌が立ちました。
もちろん歌に乗せた時の歌詞としての存在も素晴らしいと思いますし、あの歌い出しやサビの部分が大好きです。
朗読にした時の気持ちの乗せ方はまた別の、違うものなんだと気づかされました。

歌の時とは違う、さらに切ない表情が浮かぶような。
少し痛みも伴うような感情が伝わってくる。

この朗読のみで展開される結末もまた良いものでした。

MVよりも先に聴いて印象に残ったので、この感情を残しておくことにしました。
17日までしか聞けないのが、儚い感じもします。

大した言葉は出てきませんが、言葉にできないってこういうことなんですね…。
書いていると同時に語彙力伸ばそうと思いました。

カップリングもまだ聴けていないので、これから開封するのが楽しみです。
そして野性時代・SPAも。

そんな楽しみがまだまだあることに感謝。