記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

アルバムNEVERLAND

ジャニストの記事を書いたらこちらも書ききらなくてはという謎の使命感から。
ツアーはまだ参加できていませんので、アルバムの話です。

今回のアルバム、最初タイトルを聞いた時から心は踊っていました。
ネバーランド…ピーターパン…ティンカーベルは誰?!なんて想像しながら待ち望んでいたアルバム。
リード曲のNEVERLANDがKラジで解禁された瞬間の驚きと言ったら言葉に表せませんでした。
ダークで不思議な世界観。かなりメルヘンだと思っていた期待を裏切られたけど、良い裏切りでした。
そしてアルバム発売。全曲レビューは今回できませんが、このアルバムの構成が完璧と思わせる作り。構成も、曲も、Interも、初回盤に付属する鍵までも!
普段ならinterって飛ばしがちになる私ですが、ずっとアルバムを丸ごと通して聞きたくなります。Interの声の矢島さんの心地良さが全体を包んでいるような。
しかもDVDに収録されているストーリーからして、NEVERLANDの鍵はメンバーが作ってくれているなんて!(世界観に乗ることって大事)
何から何まで網羅されている、こんなアルバム初めて!と思いました。

全部の曲が好きなので、どれも一言では言い表せない。あれも挙げたら、いやこの曲も!なんて言いたくなります。本当に選べません。
ただ、泣いたのは1曲。U R not aloneでした。こればかりはお勧めというよりその時の私の心情と重なってしまった部分が多くあります。

曲を聴いていて楽しいとかライブで盛り上がりそうとか涙が出るなど感想は様々だと思います。
今回のアルバムは一つの完成した美術品のよう。1枚全部を聞き終わった後にため息が漏れるとはこのこと。
とにもかくにも「まず聴いてみて!」とお勧めしたい一品です。

 

これをひっさげてのツアー内容がどうなっているのか。ここまでコンセプトの完璧なアルバムだと少し心配にもなりました。

けれども行かれた方々の「よかった!素晴らしかった!」という感想を聞いて安堵しました。やはりNEWSは期待を裏切らないのね!

まだ先になりますが、それまでワクワクを絶やさないようにしっかりアルバムを聴いてコンサートに臨みたいと思います。

 

ひとつ前のジャニストくんとの記事の文字数差が激しいですね。コンサートの記憶をメモすることとただの感想を羅列することの難しさを痛感しました…(笑)。