記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

コンサートの感想を書こうとしたら好きなところの羅列になった

私はNEWSとNEWSにいる加藤シゲアキさんが大好きだ。


コンサートの記憶を書きながら、そうじゃない、私が書きたいことはって突き詰めたらこうなった。
(今回のツアーのねたばれはありません)
で、つらつらと書いてたら今日4/18。シゲアキさんが事務所に入って20年という節目の日。せっかくだからそんな日に挙げてみようと思う。
何度同じような内容で挙げたんだろう(笑)。書きたいから、まいっか。


想いが溢れたのは、今だけじゃない。ファンになってからずっと。
これまでもこれからも「大好き!」と言い続けていく。シゲアキさんがそこにいる限り。


なぜか他担の友達からコンサート終わりに合流すると必ず言われる「シゲ、かっこよかった!」。あと「美しかった!」とも言われる。
それだけお顔がとても印象に残ることが嬉しい。とてもわかりやすい、はっきりとした顔立ち。
目がぐるんぐるんと動くんじゃないかってくらいにぱっちりした目。どうやったらあんなに綺麗な目になれる?!ご両親様、ご先祖様ありがとう!
そんな目をくしゃっと細めて笑う姿が好き。目じりにしわができるの。年相応のしわ。素晴らしい。
ちょっと眉をハの字にして困った感じで笑うのが特に好き。Ride on Timeのインタビュー中の感想画の話の時とか。(すっぴんが何を差し置いても一番好きって話はまた別)
ファンサービスする時、意外と笑ってない。真剣。
自分のファンを見つけようとしているのか、微笑んでる時もあるけど、結構真顔。そのお顔もきりっとしてて好き。
ひたすらにお顔をほめてきたけど、顔つきというか表情が好きなんだろうな。


言葉はシゲアキさんの仕事の一部でもあるけど、しげしげしいと自分で言っちゃうくらい、「シゲ」。
ソロの歌詞が毎回どうやっても「シゲ」っぽくなるのを自覚しているのが可愛い。
それもこれも言葉の仕事をしているからどうしたって出ちゃうんだよね。
「どこかで生きてる俺も誰かで」
こんな歌詞を書いて出すことがシゲアキさんが生きている証拠のように思えてならなくて、同じ時代に生きていることを痛感して、痛くて、なのに嬉しくなる。
「アイドル(偶像)」なんだけど「アイドルだけじゃない」。曲を、歌詞を、音楽を通して伝えてくれる。「自分自身の歌だ」と、同じ時に生きていることを教えてくれる。こんな人、他に見たことない。


私は彼の「尖っていた頃を知らない」。正確に言えば「尖っていた頃はファンじゃなかったので、あとから知った」だ。
きっとそのまま成長して今に至っていたらファンにはなっていなかったと思う。とはいえ、その頃があったからこそ今のシゲアキさんがいるのはもちろんわかっている。
だからあんまり笑顔を見せない人が一瞬見せたMステチャンカパーナの微笑みで心臓一気に跳ね上がったのは間違いじゃなかった!(友人に説明するけど理解はしてもらえない箇所)
2012年の美しい恋にするよの時のDVDアンコールで見せた「メンバーと抱き合いたい」っていうシゲアキさんに堕ちたんだろうな。
卑屈になっていた頃にはそんな風に思っていなかっただろうけど、今や「俺を見ろと思ってステージに立ってる(ニュアンス)」って聞いて(先日のラジオより)最高にかっこいい!ってなった。
アイドルとして覚悟が決まった、と言っていた2018年末。乗り越えたシゲアキさんがステージ上で自意識をこじらせることなく(笑)「俺を見ろ」って思っていることに震えた。
でも先日入ったコンサートのMCでは「買い物してる姿を見られて、その売り場にいることが恥ずかしくて移動した」っていうプライベートの可愛すぎる一面が見えて、それもまた震えたけどね…!


声が好き。
素の声はラジオで聞けるのが嬉しい(たまに慶ちゃんとの時は吐息が漏れてて倒れる)。
甘いわけじゃないし、ちょっと風邪ひくとしゃがれがさらに増すけど、特徴的ないい声。
にゅす恋のボイスなんて聞いた日にはもう動悸が収まらない。(課金も止まらない)
歌声は低いデスボイスから高いファルセットまでを使い分けてて、CD音源でもどこにいるかすぐにわかる声。声量もあるから生で聴いてもすぐわかる。この声を聴くためにコンサートに行ってると言っても過言じゃないくらいに声が好き。


まだまだあるけど、で、ここまで書いてきて何が書きたかったのか。
結局「加藤シゲアキさんが好き」それだけです。


20年、アイドルでいてくれて本当にありがとう。
シゲアキさんのおかげで救われたこと、興味を持てたこと、幸せをいっぱいいーーーーっぱいもらいました。
「ありがとう 愛してるぜ」と歌詞に入れて届けてくれることが愛おしくて、離れられません。
私はできる限りの応援をしていくから、これからもできる限りの愛を届けてください。
あなたの未来が笑顔であふれていますように。