記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

NEVERLANDで私の目に映った加藤シゲアキさん。

NEVERLAND初入国の名古屋にて。

本当は最初にツアーの感想を書こうと思っていたんです。初見での言葉にできない感動をどうにか残したくて。
が、昨日アップされたシゲアキさんの言葉を読んで、まずその日聴いた声のことを書き留めておきたいことを書こうと思います。
但し、私個人が感じた感想です。様子などは一部間違っているかもしれません。ご了承ください。

ネタバレはありません。
参加は5/14(日)・昼、夜の両公演です。

1部。
最初、声が聞こえた瞬間には若干の感動も入り混じって全然気づかず。
少し表情がこわばってる感じもあったかな?
その後、首元に手を当てて歌ってる姿はよく見られました。
そこから先は歌声がちょっとひっくり返るというか、うまくいってないのかなっていう印象。これは私がシゲ担だから思ったことで、友人は全然気づかなかったレベル。
歌声は普通に聞ける感じでした。
途中の曲で手越さんが歌ってる間、暗転している時に咳をしてのどの確認を取っていました。(その姿は吐き捨てるみたいな咳でかっこよかったからため息でしたけど)
少しずつ表情も和らいでいて、もちろんダンスもしっかりしていましたし、動けているなという印象。

MC。
冒頭から声が出なかったという話、中締めの打ち上げの話、お酒を飲んでいなかったという話も出ていました。
シゲアキさんが?!珍しい!と思ったもんです。

後半も喉を気にして歌い続け、ファンに向けた笑顔はふわっとした笑顔でした。
慈悲深い微笑みという言葉がぴったり!(よく慶ちゃんがそういう表情するなと思っていましたが、この日のシゲアキさんはそんな感じでした)

最後の曲では出始めから既に目がキラキラと。
それはライトのせいなのかと思ってたけど、徐々に鼻が赤くなり始めて「え、え?!シゲアキさん?!」←本当にこんな感じ。
まさかそんなにとは思わずに号泣するシゲアキさんを直視していました。
相当悔しかったんでしょう。もう表情はずっと叫び続けていたような。

最後の挨拶で息を上げながら話していました。最後の方は後ろを向いてしまって言い切れなかったような。
あの表情を目の前で見たことは忘れられません。
と言いながらも私もその時点で号泣していたので、なんとも言えませんが。
席がアリーナで、シゲアキさんの立ち位置目の前で鼻を真っ赤にしながら涙して最後まで歌っていた姿に、「今を生きている加藤シゲアキ」を見ました。
その後、放心状態で立てなかった。


2部。
1部を聞いていたからというのもあったのか、確かに1部よりは少し聞きづらい歌声、最初から「あ、調子悪いのかな」って思う声でした。
でも全く歌えていないということはなく、本当にところどころで引っかかる。
出しづらい表情は変わらずでした。喉に手を当てて歌っているのも1部より多かったかも。

MCで冒頭からオネェ全開になるほど声がひっくり返る、何度もひっくり返る。
明らかに1部よりは出しづらかったんだと思います。
でも悲観する感じではなく、むしろいじられに行っていたし、メンバーも茶化していた。自らオネェになりきっていたし、同じように慶ちゃんも調子が悪くてテゴマスが本当に優しかった。

後半になってもしっかりを生の声を届けていてくれたけど、それはかすれて聞こえないとかそういうことはなくて、ちゃんと歌えていたし声も出ていたんです。
本人は違った思いだったかもしれないけど、歌が聞こえないとか全くない。

1部で泣いてしまった曲では2部では歌い切っていた。
スタンドだったからはっきりと見ることはできなかったけど、泣いていなかったと思います。代わりになのか、前をしっかり見て、やりきる思いが伝わった。
隣で歌っているまっすーは思いをこれでもかと詰め込むくらいに力いっぱいに歌っていた記憶です。


その日一日全編通しても声が出ないという印象がなかったです。シゲアキさんはしっかり歌っていました。
きっと自分が発声していると外から聞いている声よりも出ていないように思えたのかもしれません。

クラウドを読んで、謝罪されたこと、自分を戒めるために書いたこと、これからの教訓として公開したこと。
どれもが加藤シゲアキだ!と生身に触れられた感覚でした。

でもあなたが思うほど周りは怒ってもいないし、罵らないよ。
人間として完璧なのがプロかもしれないけれど、メンバーにカバーしてもらうことを「絶対嫌だ」と拒否したのはプロだからこそだと思います。
もしもそれでカバーしていたら、そこに入っていたシゲアキさんのファンは少し悲しんでかもしれません。姿はもちろんだけど、声を聴きに来ているという面もあると思うから。
無理はしないで、とも思ったけど、心意気で頑張る決意をしたのならそれを応援したいし、目に、耳に焼き付けたい。
事実、その公演に入って、生の歌声を聴いて感動しました。やり切ってくれたシゲアキさんには心からの花丸をあげたいです。

シゲアキさんが悔しかった公演。でも一人のファンは感動して胸に刻まれた公演です。
あまり良い思い出ではないかもしれないけど、名古屋の公演を思い出してくれたらいい。
来年の公演では名古屋がいい思い出に少しでも上書きされたら嬉しいです。

NEWSの加藤シゲアキさんが大好きで大好きで、これからもずっとファンでいたいと思わせてくれて、ありがとう。
お休みはしっかり療養して、和歌山からは一層元気な姿を見せてください。

アルバムNEVERLAND

ジャニストの記事を書いたらこちらも書ききらなくてはという謎の使命感から。
ツアーはまだ参加できていませんので、アルバムの話です。

今回のアルバム、最初タイトルを聞いた時から心は踊っていました。
ネバーランド…ピーターパン…ティンカーベルは誰?!なんて想像しながら待ち望んでいたアルバム。
リード曲のNEVERLANDがKラジで解禁された瞬間の驚きと言ったら言葉に表せませんでした。
ダークで不思議な世界観。かなりメルヘンだと思っていた期待を裏切られたけど、良い裏切りでした。
そしてアルバム発売。全曲レビューは今回できませんが、このアルバムの構成が完璧と思わせる作り。構成も、曲も、Interも、初回盤に付属する鍵までも!
普段ならinterって飛ばしがちになる私ですが、ずっとアルバムを丸ごと通して聞きたくなります。Interの声の矢島さんの心地良さが全体を包んでいるような。
しかもDVDに収録されているストーリーからして、NEVERLANDの鍵はメンバーが作ってくれているなんて!(世界観に乗ることって大事)
何から何まで網羅されている、こんなアルバム初めて!と思いました。

全部の曲が好きなので、どれも一言では言い表せない。あれも挙げたら、いやこの曲も!なんて言いたくなります。本当に選べません。
ただ、泣いたのは1曲。U R not aloneでした。こればかりはお勧めというよりその時の私の心情と重なってしまった部分が多くあります。

曲を聴いていて楽しいとかライブで盛り上がりそうとか涙が出るなど感想は様々だと思います。
今回のアルバムは一つの完成した美術品のよう。1枚全部を聞き終わった後にため息が漏れるとはこのこと。
とにもかくにも「まず聴いてみて!」とお勧めしたい一品です。

 

これをひっさげてのツアー内容がどうなっているのか。ここまでコンセプトの完璧なアルバムだと少し心配にもなりました。

けれども行かれた方々の「よかった!素晴らしかった!」という感想を聞いて安堵しました。やはりNEWSは期待を裏切らないのね!

まだ先になりますが、それまでワクワクを絶やさないようにしっかりアルバムを聴いてコンサートに臨みたいと思います。

 

ひとつ前のジャニストくんとの記事の文字数差が激しいですね。コンサートの記憶をメモすることとただの感想を羅列することの難しさを痛感しました…(笑)。

なうぇすとsapporo

お久しぶりの更新で、いきなりジャニストくんの記事です。
唐突に、本当に唐突に、なうぇすと札幌4/9公演にお邪魔しました。
仕事が忙しい2月3月を乗り切り、NEWSさんのアルバムが無限ループするほど素晴らしかったけどまだまだ先の5月で現場がないことに耐えられずにいたら、友人からせっかくだから行こう!とお誘いいただきまして。
うかれ旅行気分で行ってきました。
(本当は札幌公演に行かれる方をお見掛けしていたので、お声をかけようか迷って…勇気が出ずに辞めてしまったことを後悔しています(笑)。)

以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。(ツアーもあと広島のみか、と思うと切なくなる)

元々グループが大好きで、その中でも神山くんと小瀧くんと淳太くんが好き。
なうぇすとは横浜以来の参加です。横浜は5日間の最後の方に参加で少しお疲れな様子も見えていたのですが、
札幌でまんまとジャニストの素敵さに魅了され、また、ジャニスト内で迷っていた1番を決める出来事(ファンサではない)が起こり、只今ヒートアップしております。

一度参加していたツアーだったので、何を見たいのか?と自分自身に問いかけをしてから向かったのですが、
1.雪に願いを(はまこたユニット)の望くんの声をもう一度聞きたい。
2.パリマニの出だしの神ちゃんのあおりがもう一度聞きたい。
3.CHO-EXTACYとBelieverのダンスをしっかり目に焼き付けたい。
と、他にもいろいろなポイントを決めて臨みました。

席はスタンド3列目。センターステージ近くで、メインもしっかりと見える位置でした。
全体を通しての感想などを羅列できれば何か伝わるものもあるのかもしれないですが…語彙力文章力不足です。
しかし、一つ言えることは「かっこいいダンスも笑いもおふざけもまるっとひっくるめてとにかく楽しいコンサートを経験したいならお勧め」なグループです。
まだ若いメンバーも多くてダンスがとにかく多い。そして緩くない。きっちり鬼固めしてくる。そこはかっこいいポイント。
さらにパラパラとかまで客が振付を踊る曲もたくさんあります。どんだけあるんだろう!
MCもとっても面白いですし、メンバーの曲中の絡みもたくさんあって、どれを見たらいいかわからない、けれども楽しかった!と毎公演思わせてくれるグループです。(だがたまにおふざけが過ぎることもあるのでそこは大目に見てしまうのが贔屓目ですかね)


記憶しているポイントをいくつか。(羅列したらすごく長くなったので、お暇な方のみどうぞ。)
・入場の時点で、周りがとにかく若いと気づく(笑)横浜に行った時はそこまで感じなかったのですが、圧倒的に北海道は若かった!
 地元の方が多かったのかな?急いで帰る方が少なかったです。
ジャニーズWEST初の札幌公演。とっても意気込んでいた感じが伝わってきました。とても楽しそう!
・頭のパリマニは神ちゃんの声がとてもよく通っていた気がします。CD音源ではなく、こちら(生)を聞きたくなる衝動。
・事件は2曲目のUnlimitedで起こりました。みんなかっこいいなと思いつつ、双眼鏡でセンステを見ていたら、望くんと目が合うという衝撃を受けました。
 思い違いなのは重々承知です。ただ、私の記憶が確かならば、本当に目が合った感覚って撃たれた衝撃が強すぎるんですよね。
 それなりのダンス曲だったし、外側見る時間なんてそこまでなかったはずなのに、目が合ったと思えるってすごい。
・その衝撃を抱えながらのパリピポ。タオルないからペンラぐるぐる回してたんだけど、センステの神ちゃんをみるか、ちょっと離れたリフターの望くんを見るかきょろきょろする(笑)
・神ちゃんのトランペット、横浜よりも上達してて音が出るようになってた!本当にお母さんは安心しましたよ…横アリの時なんて悔し気な表情しか見れなかったもの。
 でもそれを見届けたら、双眼鏡にて一点集中になりました。小瀧くん。
 ベストひらひらさせながら踊る姿がハタチに見えないよ!
・You'er my treadureの望くんの歌声が好きすぎて少クラリピートしてたのを思い出した。
・そこからのちょえく…この時点でもう決定しているようなもんでした。とうとう桃色担に。
 頭の囁き→にやり→腰。三段落ち、のはずが、にやりで腰が砕けてしまってそのあとの腰ふりを忘れていた失態。
 ダンスは望くん集中型になってました。あの表情ができるハタチこの世にいないと思う。
 この曲だけはマルチアングル希望。
・繋ぎのアクセントダンスの場所を把握してロックオン。言葉が出ない。
・少し長めの髪になったからアイスかぶるのが困難らしく、髪をかき上げてからかぶるしぐさが色っぽい。
・たこ焼きの時も同じく。粉もんの歌いだし、どうやらうまくたこ焼きがはまってなかったようでずらしたりしてた(笑)
・粉もんの神ちゃん「君たちが周りで僕たちがタコさん♪」(ニュアンス)なんか下ネタに聞こえなかったのは神ちゃんだからか。
 センステでぐるぐるしてる時なんてたこ焼きが回転してて顔見えなかったしね(笑)
大阪弁ら~にんぐ、望くん後半へたばってた。可愛い。

ここまで書いておいてめちゃくちゃ長いことに気付きました(笑)
読んでいただける方がいたら、後半もどうぞ。

・MC。
プリンシパルのロケで来ていた北海道は庭という望くん。
 グルメベスト3を発表。1位はジンギスカン。2位はスープカレー。3位が金目のしゃぶしゃぶ?
 番外編はラムしゃぶ。「けものくさくないねん!」
・雪合戦がしたい重岡くん。その様子をそばにきてひたすら聞く神ちゃん。かみしげ可愛い。ていうか神ちゃんの優しさ。
・残る組。告知メイン。
MCの記憶が皆無ってどういうことだろう。面白かったのに!


・無鉄砲ボーイの最初の位置が淳太くんがすぐそばでした。可愛さがとにかく上回ってて頭を抱える。女子よりかわいい。
 マネキンに寄るときのカメラに映る淳太くんがあまりの可愛さに画面割れるんじゃないかなって思ってました。今思い出してもにやける。
・雪に願いを。はまこたユニット。音が少し割れてて聞きづらかったかな。ギターの音がうまく聞こえてなかった。
 終始フードかぶって演奏する望くんがたまらなく可愛い。
 はまちゃんの歌のうまさに引っ張ってもらえたらと思ってたけど、我が道を行く望くん。その声がたまらなく好きです。甘い。そして一生懸命。 
・ええやんけ、突然映る智子のかわいいこと。
・アカンLOVEは曲中の服を下げたのは最初誰だったか。望くんの胸元がえっちくて興奮。
・ホルモンの記憶がはま→かみ→流星の流れしか覚えてません。なんかくるくる回ってた。花道で流星が神ちゃんつぶしちゃった(笑)。
・りゅかみユニットはとにかくかっこいい。クラブに来たみたい。サングラスずらして一瞬見える目にキュン。
・Believer。大好きBeliever。まさか直前に少クラで見れるなんて思ってなかったから先に予習というか見るべきところがわかって助かった。
 横からダンスを見れるのでしっかり双眼鏡を構える。最終的に残った印象はハット+前髪長め+ジャケットを着て踊る望くんはかっこいい(それだけ)
・one chanceのスモークが見えない!というほどではなかった印象。結局サイドからは望くんロックだから意味がなかった(笑)。エンジ色のハットがたまらない。
 でも時々双眼鏡に入り込んでくる淳太くんの色気にドキッとしたり、しげおかさんのすごい笑顔で踊ってる様子とかちらちら入ってきてにやにやしてました。
・ワンチャンからのええじゃないかの振り幅がうえすとらしい。そこからのメドレーが一気にたたみかけるみたいで楽しかった。
・バリハピは歌ってるけどとにかく組になると必ずわちゃりが始まるのがうえすと。
・バクステでダンスもしっかり見せてくれるのが嬉しい。
・KIZUNAは表情が声がとにかくじわりと伝わってきて泣きそうに。しかし、後ろの席のジュニア担が座ってきゃーきゃー喋るもんだから一瞬にして引っ込んだ。一瞥してあげました。
・アンコールの記憶がこれまた皆無なんだけど、Wアンコのバンバンッで花道にいた望くんが撃たれている姿が本当に可愛かった。

以上、お疲れ様でした。

関ジャニ'sエイターテインメントin東京のざっくり感想(というか感想に対する思い)

<ネタばれはありません。次のエントリーでセトリごとの記憶は書くつもりです。>

番組の感想とかDVDの感想も書きたいことがあるけれど、もう何よりも現場の記憶だけは書いておかないと先に進めない性分なもので。
12/15~の東京ドームにて参加してきたコンサートの感想を簡単においていきます。

公開しておいて面白く書けないのが残念ではありますが、私の熱量の備忘録としてお読みくださいませ。

アルバムなしのツアーは「祭」関連以外では初めての体験でした。ツアーが始まる前からワクワクしかなかったです。
どんなセトリになっても演出になってもきっと楽しめる、そう思って参加しました。
エイトのコンサートで期待外れでがっかりして帰ってきた経験のない私は、根拠のない自信とともに参加。

感想は、すんごい×100楽しかった!!です。
ただ、もうこれは人それぞれあるかなとは思いました。
私はすっごく楽しかった!また入りたい!またエイトのコンサートが見たい!です。

3日間入りましたが、席によっては見えないところもあったし置いてけぼり感を感じる人もいたと思います。
そして東京初日はセトリを把握することで精一杯で全体を見られていなくて、続けて入れたおかげでいろいろ見えてきて満足度が高まった、ということもあります。それでも初日だけでも十分楽しかったと思う。
映像も演出も様々な趣向が凝らされていてメンバーが「エンターテイメント」と思うものをちりばめたという印象。それもエイトらしく。

そして何よりも…前回の記事の通り、まるやまさんに突然スコーンと落ちたからというのが大きな原因でしょう。そりゃそうだ、ボルテージ最高潮の時に直近で会えるんだから!
本当にまるやまさんに惹かれているのか?大倉さんのことはなんともないの?なんて自問自答しながら入ったコンサート。
もちろん他のメンバーも見ていたし、かっこよかったし可愛かったのは見届けました。
ですが、最終的に「丸山さん可愛い!!!!!かっこいい!!!!!!」の絶叫で終わりました(笑)。なんでしょう。この薄ーい感想。本人はものすごい熱量をもってこの感想を書いているのに、全く伝わらない(笑)。

結局のところ、コンサートを見た人の感想って、入る人のそれまでの思いとか経験とか感情とか様々な要因によるんだなと改めて思いました。
初めて見る人、何度も見てきた人、楽しいとか悲しいとか悔しい思いをした人。
だから私は私なりの感想をしっかり記憶(記録)していこうと思った次第でした。

ああ、楽しかった。素敵だった。もっと見たい。もっと追いかけていたい。
そう思えるコンサートでよかった。

本当は大阪も一度は行ってみたいんですけどね…全然空気が違うっていうし。でもいろんなことが許されないのでこのツアーはこれで見納めです(笑)。
まだまだ名古屋、福岡、大阪が控えています。
無事にこのエイタメツアー(初めて使った「エイタメ」)がオーラスまで駆け抜けられますように!

丸山さん

※NEWSのことはほぼありません。
そしてまるちゃんについて綴っていますが誕生日おめでとうブログではありません。個人的な担降り(担ずれ)記録ですのであしからず。

あっという間に11月も下旬になりました。丸山さんのお誕生日も過ぎたところで、書き始めます。

個人的今年一番の急落下だと思います。友人には担ずれと言われました。

エイター歴4年の新規ファンになりますが、まさかの担ずれです。思いも寄らないところに穴は待ち受けていました。

元々、大倉さんから入ったエイターの道でした。4年間ずっと。
そこから現在は丸山さんが好きです。

何故そんなことになったのか?

先日(11月頭くらい)関ジャニクロニクルのベストテン企画のライドオンにて。まるやまさんがライドした表情がなんとも言えなくて、終わった後の表情まで目を離せなくなり、一発で撃たれました…。
本当に突然の出来事だったんです。普通に何気なく見ていただけなんです。こんな大波にさらわれてしまうとは30分前の私は想像できてなかったはず。
顔だけか!とファンの方に怒られそうですので先に申し上げておきます。申し訳ございません…!
いえ、顔だけではないんです。ギャグは置いといても、メンバーとたくさん遊んでるところとか、ちょっと闇抱えてそうだなとか、元気になれるなとか。いろんなところは見て来ました。
たまたま引き金がそこだっただけなんですよね…。

実は一緒にコンサートに入った友人からは「そういえば(そのコンサートでは)ずっとまるちゃんのことかっこいいって言ってたよね」と釘を刺されました。
何せそのコンサートとは3年前。その頃から片鱗は見せていたのか…とびっくりしました。
しかもMyojoさんの企画「GIRL FRIEND」ではシゲアキさんと一緒に女子会トークを繰り広げているし(まるちゃんからの一方的な愛、とは思いません。ただ、シゲアキさんの愛情表現がわかりづらい表現と思っています)
レコメンの山田+シゲアキさんの回もしっかりと聞いていたし、あの二人がエヴァまどマギトークを繰り広げているのも知っています。深夜高速をカラオケで歌って泣いた話も。
クロニクルの絶対失敗しない男も毎回感動しながら見ていました。(のちに何度か見て、HDDの容量がいっぱいになりサクッと消去してしまったことをいまだに後悔している)

意外とというか、いつも。まるやまさんはそばにいました。
今までOFFだったスイッチが突然ONになったという感じがしています。

顔、表情、ベーシストの姿*1、体型*2、優しさ、声。
スイッチ、オン!という掛け声とともに全部がキラキラと光ってしまっていて目つぶし食らった状態です。

久しぶりに新鮮な気持ちでいろいろなものを観返しています。
唯一よかったと思う点は、今まで好きでいたグループの中なので何かを買い足すなどという必要がないこと(笑)。
持っている映像を見直すだけであれもこれもうわ!はっけーん!となるのでとても楽しいです。

元々好きだった大倉さんも嫌いになったわけではありません。(フライ○ーが原因じゃないんですよ)
ですが、今自分が求めている「アイドル像」が変化してしまったのかなとも思います。それがまるやまさんにピタッとはまってしまったような感覚です。
まだ半信半疑だし、実際現場に行ってみないとわからないところもあるので少し様子を見ています。

さて2016年を締めくくるエイターテインメントでどう変化するのか。もう片足どころか両足を取られているような感覚ですが(笑)。
12月のコンサートを心待ちにしていようと思います。

とはいいつつも!
明日にはWESTのアルバム&ツアーDVDフラゲ、ベストアーティスト、再来週にはNEWSのQUARTETTO。
その間に期待膨らみすぎているNOROSHI&Black of nightが控えています。
こんなに楽しみが続いていいものでしょうか…。年末にかけてパンク寸前です(笑)。

*1:JUKE BOXのブリュレマルチアングルは神だと思っている

*2:今月のMyojoのガルフレでシゲアキさんとスーツのサイズが同じと書かれていて発狂しました

最近の出来事をまとめただけの日記

前回の更新からだいぶ開きましての更新です。
直近の記事がにーよんだったことから相当開いちゃいました。
その間にも書こうと意気込んだことはあったのですが、仕事関連がとても忙しくなりそれどころではなかったです…。
そんな前置き。

書いておきたいことは全部箇条書きでまずはリハビリします。
読んでも面白くはないということだけ先に書いておきます(笑)。

・QUARTETTO円盤化おめでとうございます!実は年内に出ると(勝手に)思ってました!
WHITEが遅めだったから、今回は急いでくれているだろうなと。
特典もたくさんで期待大!どんなものかは見てのお楽しみにしておきます。
(特にドームWonderのシゲアキさんのこめかみバーンからの舌出し(伝わらない)、アリーナでのDepartureのJrくん達とのダンスを楽しみにしてますのでそこのところお願いします)

・手越さんお誕生日おめでとう!忘れていたわけじゃないんです!
あなたのそのポジティブさに引っ張ってもらうことが多々あります。とても好きです。
KちゃんNEWSのものすごくくだらないやり取りも好きなんだけど、たまに答えてくれる真面目な姿勢とかがすごく心を打たれます。
29歳もそのままで。NEWS4人、テゴマスとしてこれからの活躍を願っています。

・シゲアキ先生のチュベローズがSPAで最終回を迎えて、次は本でとのこと!
予想はしていたけど、どんな展開になるのか手に取るまで楽しみにしています!
(今週発売の最終回はまだ読めていないので、週末にゆっくり読もうと思います。)

関ジャニ'sエイターテイメント。参加しますin東京。
一番直近の現場になります。関ジャニ∞のライブがないと年を越せないと勝手に思っています。
アルバムがない分、どんな構成になるのかドキドキそわそわワクワクしつつ、待ちわびています。
それまでに時間を作ってリサイタルを見ておこうと思います。

・これまで関ジャニ∞の大倉さんが好きと公言してきたけど、現在丸山さんが猛追しております。
シゲアキさんと近い存在であったというのもあり、まるちゃんのことは気になるところはありましたけど、まさか!のDIVEに自分で驚いています。
ここ最近読者登録させていただいたした方は丸担さんが多いのもその一つです(笑)。とても興味深く読ませていただいています!
この話は追々しっかり書こうと思います。*1

ジャニーズWESTのラッキィィィィィィィ7ツアー円盤化とアルバム「なうぇすと」が同時発売とは!
いやはや年末にかけて忙しい時期にお財布までさみしくさせていただいてありがたいことでございます。
ツアーはとにかく早く見たいし、アルバムもどんな曲が入ってくるのか楽しみだし、ワクワクです。
(予約特典のグッズのキャラクター、某SNS通称「あいつ」*2については今更なので封印します。)
なうぇすとツアー当選祈願してこなくては!

・あ、書き忘れ。
たまたま駅構内(ターミナル駅でかなり大きなところ)でNOROSHIのイントロを聞いただけで固まりました。
ベースに太鼓にドラムの低音が重なっていって驚きすぎて硬直しました…。

たくさん応援しているグループがあるのは楽しいことがいっぱい続くし、いつも忙しくなってしまうんですけど。
今年は本当に12月が大忙しでうれしい悲鳴を上げています。
しかも年末年始の休みが例年以上に少ない年で、何故今年こんなに休みが少ないのか!と怒りつつ(笑)。
2016年末から2017年にかけてまだまだまだまだ続きそうです。
それにできればスマホからの更新もして行きたいところなのですが、なかなかうまく言葉がまとまらないのと見直しがしにくいのが難点です。
プロフィール画像も変えたいんですけどね…なぜかスマホだとできないので(笑)。
もう少し更新頻度も上げたいという思いだけはあります。
仕事も忙しい日々が続きますが、どうにか時間は作らねば!

*1:こう書いている時点で身バレするとは思うけど、書かずにはいられない

*2:今度名前が付いたらどんなものかを予想中

2016夏のにーよん終了に寄せて

朝、蝉が鳴かなくなって涼しく感じられるようになりました。(季節のご挨拶)
蝉って聞くともうシゲアキさんの顔が思い浮かびますよ…以前のNEWS RING然り、先週のシゲ部然り。

 

24時間テレビ本当に本当にお疲れさまでした。最初に幕が上がって4人が並んでいた時、無事にエンディングが迎えられた時、涙しました。
帯番組をやりながらだったりレギュラーも連載もある中、さらに大変なこともあったりで最後を見届けるまでは不安だったけど、終わってほっとしたのと同時にNEWSが一回り大きく見えました。
企画については様々な意見があると思うので詳細なコメントは差し控えますが、しっかりとメインパーソナリティを務めあげた4人には「お疲れ様。笑顔をたくさん、愛をたくさんありがとう。」と伝えたいです。
不眠不休になったかもしれないスタッフさんにも、ずっと進行を務めてくれた羽鳥さんミトちゃんにも、一緒にパーソナリティを務めてくれた波留さんにも、感謝の意を。

翌日からもキャスター務めていた(しかも当日帰ってから掃除した)慶ちゃん、お休みだったまっすー、こうして状況を知ることができるのも今の環境のおかげ。
これから今以上にもっと人気が出たり(話題になって美恋が品薄になったという話も耳にしました)、忙しくなったりするかもしれないけどまだまだ見守りたいから応援しています。
すぐに涙ぐんじゃったり、パパみたいな存在感出したり、ファンの子にとにかく優しくて絶対モテる対応していた(それがきっと当たり前にやっていた)慶ちゃん。
いつもニコニコ笑顔で、息止め対決ではおまんじゅう炸裂してて、絵本のところの実況は実況じゃないくらいだったのに泣いちゃって歌えなくて後悔したまっすー。
一番元気にひっぱっていて、早朝でもやる気に満ちていて、とても笑顔が多くて、よさこいでも印象的なダンスもフォローも残してくれて、すごく頑張っていた手越さん。
そしてメインで話すことが少なかったけどナレーションは落ち着いて聞いていられたし、声がいいし、思いやりのあるコメントをしっかり残してくれて。ドラマも全身全霊で取り組んだシゲアキさん。
語りつくせないけど、最大級のありがとうを。

 

ということで、早くQUARTETTOを出しましょうよ!なんて便乗(笑)