記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

30歳おめでとう!

加藤シゲアキさん、30歳のお誕生日おめでとうございます。


29歳のシゲアキさんはご自身でどんな年だったのでしょうか。
私が見てきた限りではお仕事がとにかく充実していて、ゆっくりする暇もないくらいだったんじゃないか、って思ってます。
でもそんな中でも本を読んだり映画見たり音楽聞いたり展覧会行ったり釣りに行ったり。この方、本当は何人も存在しているんじゃない?!と不思議な感覚になりました。
だって、ねえ(笑)。不思議ですもの。
フツーのOLですら仕事して疲れて帰ってきて何もできずに寝てしまう毎日なのに。それは本人の努力次第ってことなんでしょうね。無い時間をどれだけ作り出せるか。不規則な生活だからこそ時間は作り出すものなのでしょう。


30という節目だから、昨年みたいに30この好きなところを羅列しようかとも思いましたが、いかんせん時間がない。(いやだからさっき時間は作り出すものって教えてもらったのに、というのは無視して)

さらに言えばはてブロにはシゲ担さんがたくさん素敵な言葉で思いを綴られているので、そのような中に入り込むのは大変恐縮です。
ざっくりしていますが、直近の出来事で私が惚れ直した(好きになった)箇所を思い出せるだけ挙げてみたいと思います。

どうも上辺だけのような羅列になってしまったことには反省…。本当はもっとしっかりした部分もあるし歌声とかそういう箇所も挙げたいのですが、文章力の無さが露呈しそうです。そのあたりは書ける方にお任せして(笑)。


・あやめ
最高で最高。NEVERLANDでのパフォーマンス含め。言葉に表せない程に素晴らしいソロ曲をありがとうの一言につきます。
稚拙な言葉しか出ないのが残念。
でもいろいろなグループのソロ曲にはいつも「素晴らしい曲をありがとう」と思ってきたけど、この曲を生で聞いた時に「シゲアキさんの担当でよかった」と泣いたのは初めてでした。


・BLACK FIRE
アルバムを買って曲順に聞いていって、最初の歌いだしで「今燃やせ」とシャウトしていた声がシゲアキさんであまりの驚きに鳥肌がぶわーっと立った思い出です。
こんなこともできるほどに歌を任せてもらえたんだ、この声が会場に響くんだと思ったら心臓がばくばくとしました。


・NEVERLAND名古屋で見せた涙
ドームももちろん思い出の場所ですが、名古屋で見せた涙は悔しい思いの涙で、目の前で真っ赤な顔して叫ぶように歌う姿が目に焼き付いています。
体調を崩したふがいなさや声の出ないことへの悔しさ、メンバーの優しさなど、いろいろな思いが乗せられた涙はもう思い出になったかな。


・「好きになってもいいですか」のリスナーに「いいよ」
KちゃんNEWSでの一コマ。シゲアキさんのイケボと優しさとがにじみ出た瞬間でした。聞いた瞬間に変な声が漏れた。


・眠そうな吐息
これもKちゃんNEWS。何度も出てきてますが、慶ちゃんが喋っている後ろでたまに聞こえる(大体最初の方)「んぅ…」って声。
ちょっと伸びをしたりした声がマイクが拾っちゃった感じなんでしょうけど、とにかく可愛さとセクシーな吐息が一瞬聞けるのはきっと慶ちゃんとやっているラジオだからこそ垣間見えるちょっとした油断です。


・白いTシャツでのロケ
ビビットでのロケ中に見せた白T。何気ない白Tの背中に悶絶しました。少しがっちりした肩と肩甲骨が浮き出ているのです。あの背中に抱きつきたいと思った奥様は数知れず。(勝手なる妄想)
ツアー中の衣装だと足首見える丈のパンツから覗くアンクレットですね。いや、他もすごくよかったんですが、ちらりと見える肌とか体つきに非常に萌えるのです。変態です。


クラウドの言葉
ライナーノーツも名古屋の件もツアー終了の時も、大事な節目に更新してくれるシゲアキさん。クラウドは言葉を大切にしているからこそ脳内を少しだけ覗けてお得なブログです。
たまに出る読モも、手料理も大好きです。(最近見ないからちょっと寂しい)


・シゲ部の音楽部(他、映画部)の雑さ
シゲ部で聞かせてくれる音楽はとても幅広い。音楽好きな友人にリストを見せたところ「…この人、何者?」と言われました(笑)。
でもね、自分が知っている知識をみんなが知っていると思って「えーと、もうこの説明はいーよね!」って一瞬雑に切り捨てそうになるところが可愛い。その後少し解説をしてくれるので、何となく知ることはできます。
同じく映画部も。有名なものだと紹介が本当に雑。というか、その説明を省いた時間でひたすら熱く語るシゲアキさんは可愛いです。


他にもたくさんあるはずなのですが、短時間に書ききれずに断念。


今年はこれから単独MCの番組も舞台も控えているし、書き物も(チュベローズで)待ってます。Burn.の文庫化も楽しみです。
ファンが待ち望んでいるものがまだまだたくさんあるのは嬉しいけれど、体調にだけは気をつけて。
早く「マグロが釣れた」報告、待ってます。


30歳。本当に本当におめでとう。
これからもいいことばかりがたくさん詰まった時間がシゲアキさんに流れますように。

軽いけど重たい想いを込めたNEVERLAND

今更になってしまうので下書きにしまっておいたNEVERLANDの感想はそのままにしておこうと思います。
結局書ききれなかったけど、よく読み返してみたら名古屋とそっくりな感想になってしまった為。
世間の声に反対する意見も述べておこうと頑張ったけど、ブログに晒すまでに至らずでした。
やはり鉄は熱いうちに打てですね。NEVERLANDへの熱が冷めたわけでは一切ないけれど、他の方の素晴らしいブログを読んだら大満足なんて思ってしまうわけです。


どうしても書き残しておきたいところだけ。(書くんかい)
・SNOW DANCEのリフターで曲の切り替わりでアリーナ→スタンドに振り返った瞬間のシゲアキさんがかわいくてかわいくて。横から見てましたけどあの瞬間は最高でした。今でも胸をきゅんとさせる。
・サマラバのダンスがむしゃら具合が、ポコポンペコーリャの間奏のみんなで踊る魔法のダンスと同じくらいがむしゃらで可愛いしかない

・Brightestの最後のサビでちょっと上から目線みたいにして歌ってたのに後ろに足を蹴り上げてて可愛くて!そのギャップに思わず唸った


ああ、結局可愛いしか言ってない…。

 

でもね、全部総括した感想は「NEWS最高(涙目)シゲアキさん最高(涙目)」の一言であったことだけは書いておきます。
そしてシゲアキさんは「強かった」。自信でしょうか?それとも責任感?メンバーを支えてしっかりと歌い切った姿がとても印象的で、可愛さと対照的にNEWSを支える大黒柱にも見えました。私が思うよりずっとしっかりしていた。シゲアキさんを応援できて幸せです。

素晴らしいツアーを、東京ドーム公演をありがとうNEWS。大好きがあふれました。


早く円盤出てくれないかしら!


という日記をまず誕生日前に更新したかったので、あげます。(笑)

NEVERLAND感想@名古屋 ※ネタバレあります

先日はシゲアキさんの声のことを書き上げて一息つきました。
でも、ツアーの感想をどうしてもどうしても残しておきたくてブログに残します。
ネタバレを含んでいます。全く初見の新鮮さを味わいたい方にはお勧めしません。
また、私の主観で絶賛しかしておりません(笑)


アルバムの時点で好きな曲だらけで、これがMr.インポッシブルにアルバム内で「NEVERLANDツアーへ続く!」と言われたら!もう期待むんむん(死語)で行ってまいりました。

 

入場してまずセットに驚いた。
完全にNEVERLAND。
アンティークな感じとかNEVERLANDの文字とかちょっとした効果音までも。
期待が膨らんで、始まり、出てきたのはまさかの汽車。驚き。

 

出てきた4人はとにかく光ってた。神々しい。直立して歌う4人がとにかく「強い」。これだけでため息。

 

いろいろ覚えてはいるんだけど、そのあとのEMMAの表情。肉眼でしっかり見える位置にいたんだけど、腰突き上げながらのシゲアキさんの表情がね…もう。こっちがあいむかみんぐしそうになりましたよ。
まっすーの色気がモニターの大画面に映るってすごいですね。髪形を変えて可愛らしさから一皮むけた感じでした。サビの目つき、どこからくるんだ。

 

今回のツアーで一番の衝撃だったのはあやめでした。
これについては言いたいこと言います。語彙力がないことを悔やむほどのメモです。
ステージに横たわる白い衣装の彼。裸足。舞台を見ているようでした。
儚い姿とは反対に歌声は力強かった。それまでに少し調子が悪そうな部分は見られなかった。と、思う。もうここについては贔屓目で見てしまっているかもしれません。
ダンスもこの世界にしっかり合っていて、寸分の迷いなく踊りきるのをとにかく見届けたくなりました。
見ていて思い出したのは、舞台「中の人」。あの時のコンテンポラリーダンスを見て、「絶対シゲアキさんにはこのダンスが合っている」と感じた感覚を思い出しました。
そして演出。きっと初見だろうとなんだろうと、必ず歓声の上がる場所。あの瞬間に鳥肌が立つんです。
歩くところも全部が全部しっかりとした演出。最後の瞬間の音まで息を呑みました。

 

歌詞。生の歌。パフォーマンス。
こんなにも人を魅了するものがあるんですね。

 

終わった直後に泣き崩れて「私、ファンやっててよかった。ありがとう」と隣の友人に漏らしました。
それくらいの衝撃を受けたんです。
もちろん、シゲ担だからだと思います。
でもこれはファンじゃない人にも見てほしい、どこかで披露してほしいと強く思いました。
これまでのソロもなかなかのインパクトだったし、ESCORTのMVなんて芸術品としか思えなかった。全ソロ曲で脳内を公開してきたのに、さらに上を行かれてしまって言葉が出ませんでした。
ありがとう。シゲアキさん。これが円盤化されたらいつも以上に布教します。

 

と、あやめでこれだけ語ってしまうと他の曲は?ですが、他も素晴らしい。長ったらしくなりそうなので、一番書きたい曲だけ。

 

Brightest。この曲の歌い方が群を抜いて好きでした。
いやはや、なんといっても曲がm-floさんの提供なので、個人的に大好きなのですが。
ダンスもさることながらサビの歌い方。シゲアキさんの歌い方が!(語気強め)
説明がうまくできないんですけど、何とも言えない、あのちょっと上から目線のような自信たっぷりな立ち方で歌っている姿に釘づけでした。
曲があやめの後だったので少し印象は薄れるかと思っていたのですが、そんなことはなかったです。「シゲアキ様!!」と叫びたくなりました。

 

MCは…変わらずに笑いっぱなし。MCが面白いグループって多々あるけど、見たことない人には見てほしい!って思うくらい、NEWSのMCは面白いです。
1部ではまっすーがジャニワ?で恋しらを歌おうとしたら出だしのシゲアキさんの部分のクリックとタイミングがわからなくて無音の中歌い始めるシゲすごい、なんて言ってました。音響さんにお願いして歌いだしを流してもらったり。
2部では1部の反省をまっすーがしていたり、お客さんに質問をしていたり。
この辺りは別にメモしようと思います。(公開は多分できない)

 

もちろん定番曲も入っていて、チュムがスタトロ曲になったことに驚いたり(笑)、前回のアルバムでも支持の高いシリウスが入っていたり、ABOでひたすらコヤテゴでふざけていたりと楽しい要素も満載でした。

 

最後の曲。U R not alone。
この曲のイントロが始まっただけでパブロフの犬のごとく泣けるんです。それくらい曲に対しての思い入れがあります。
そして曲を聴いていただけで、会場が一体になって歌うんだろうという予測はついていました。
案の定、歌声を聴いた瞬間からもううるうると涙が溜まりはじめました。
もちろん全力で歌いました。そこにNEWSがいるから、声を届けたい一心で。
先日のブログでも書きましたが、1部はシゲアキさんの号泣にやられて覚えていません。何ならメンバーの様子すら全然把握していない。ただ一つ記憶に残っているのはシゲアキさんの挨拶後に慶ちゃんが「シゲ…」と呟いたことだけ(笑)
2部はシゲアキさんが頑張って歌っている姿に打たれつつ、横のモニターに映るまっすーがとても力強く歌っている姿が目に入りました。
「あなたはひとりじゃない」このフレーズを背負って出てきてくれたNEWSに救われました。(ちょっとどころじゃなく重い)

 

このツアーの始まりから終わりまでが一貫してNEVERLANDだったということ、アンコールという概念が取っ払われたかのように、U R ~の曲で現実に戻れること。
この世界観が大好きで、ずっと出たくないと思いました。ということは、NEWSを愛し続けること(はーと)
「入口はあるけど出口はないから」とシゲアキさんが最後の挨拶で伝えた言葉。NEWSを応援し続ける限り、NEVERLANDの存在は失われない。そんなツアーに参加できたことが本当にうれしかったです。
今まで入ったツアーのナンバー1になりそうな程、NEVERLANDが大好きです。一刻も早く円盤化を!(それは無理ですけど)

 

声の件があったけど、それを凌駕するほど心を打たれたツアー。素晴らしいものを見せてくれて本当にありがとう。

 

この後のアリーナ和歌山、広島を経て、最後の東京で最高のラストをお待ちしております。

NEVERLANDで私の目に映った加藤シゲアキさん。

NEVERLAND初入国の名古屋にて。

本当は最初にツアーの感想を書こうと思っていたんです。初見での言葉にできない感動をどうにか残したくて。
が、昨日アップされたシゲアキさんの言葉を読んで、まずその日聴いた声のことを書き留めておきたいことを書こうと思います。
但し、私個人が感じた感想です。様子などは一部間違っているかもしれません。ご了承ください。

ネタバレはありません。
参加は5/14(日)・昼、夜の両公演です。

1部。
最初、声が聞こえた瞬間には若干の感動も入り混じって全然気づかず。
少し表情がこわばってる感じもあったかな?
その後、首元に手を当てて歌ってる姿はよく見られました。
そこから先は歌声がちょっとひっくり返るというか、うまくいってないのかなっていう印象。これは私がシゲ担だから思ったことで、友人は全然気づかなかったレベル。
歌声は普通に聞ける感じでした。
途中の曲で手越さんが歌ってる間、暗転している時に咳をしてのどの確認を取っていました。(その姿は吐き捨てるみたいな咳でかっこよかったからため息でしたけど)
少しずつ表情も和らいでいて、もちろんダンスもしっかりしていましたし、動けているなという印象。

MC。
冒頭から声が出なかったという話、中締めの打ち上げの話、お酒を飲んでいなかったという話も出ていました。
シゲアキさんが?!珍しい!と思ったもんです。

後半も喉を気にして歌い続け、ファンに向けた笑顔はふわっとした笑顔でした。
慈悲深い微笑みという言葉がぴったり!(よく慶ちゃんがそういう表情するなと思っていましたが、この日のシゲアキさんはそんな感じでした)

最後の曲では出始めから既に目がキラキラと。
それはライトのせいなのかと思ってたけど、徐々に鼻が赤くなり始めて「え、え?!シゲアキさん?!」←本当にこんな感じ。
まさかそんなにとは思わずに号泣するシゲアキさんを直視していました。
相当悔しかったんでしょう。もう表情はずっと叫び続けていたような。

最後の挨拶で息を上げながら話していました。最後の方は後ろを向いてしまって言い切れなかったような。
あの表情を目の前で見たことは忘れられません。
と言いながらも私もその時点で号泣していたので、なんとも言えませんが。
席がアリーナで、シゲアキさんの立ち位置目の前で鼻を真っ赤にしながら涙して最後まで歌っていた姿に、「今を生きている加藤シゲアキ」を見ました。
その後、放心状態で立てなかった。


2部。
1部を聞いていたからというのもあったのか、確かに1部よりは少し聞きづらい歌声、最初から「あ、調子悪いのかな」って思う声でした。
でも全く歌えていないということはなく、本当にところどころで引っかかる。
出しづらい表情は変わらずでした。喉に手を当てて歌っているのも1部より多かったかも。

MCで冒頭からオネェ全開になるほど声がひっくり返る、何度もひっくり返る。
明らかに1部よりは出しづらかったんだと思います。
でも悲観する感じではなく、むしろいじられに行っていたし、メンバーも茶化していた。自らオネェになりきっていたし、同じように慶ちゃんも調子が悪くてテゴマスが本当に優しかった。

後半になってもしっかりを生の声を届けていてくれたけど、それはかすれて聞こえないとかそういうことはなくて、ちゃんと歌えていたし声も出ていたんです。
本人は違った思いだったかもしれないけど、歌が聞こえないとか全くない。

1部で泣いてしまった曲では2部では歌い切っていた。
スタンドだったからはっきりと見ることはできなかったけど、泣いていなかったと思います。代わりになのか、前をしっかり見て、やりきる思いが伝わった。
隣で歌っているまっすーは思いをこれでもかと詰め込むくらいに力いっぱいに歌っていた記憶です。


その日一日全編通しても声が出ないという印象がなかったです。シゲアキさんはしっかり歌っていました。
きっと自分が発声していると外から聞いている声よりも出ていないように思えたのかもしれません。

クラウドを読んで、謝罪されたこと、自分を戒めるために書いたこと、これからの教訓として公開したこと。
どれもが加藤シゲアキだ!と生身に触れられた感覚でした。

でもあなたが思うほど周りは怒ってもいないし、罵らないよ。
人間として完璧なのがプロかもしれないけれど、メンバーにカバーしてもらうことを「絶対嫌だ」と拒否したのはプロだからこそだと思います。
もしもそれでカバーしていたら、そこに入っていたシゲアキさんのファンは少し悲しんでかもしれません。姿はもちろんだけど、声を聴きに来ているという面もあると思うから。
無理はしないで、とも思ったけど、心意気で頑張る決意をしたのならそれを応援したいし、目に、耳に焼き付けたい。
事実、その公演に入って、生の歌声を聴いて感動しました。やり切ってくれたシゲアキさんには心からの花丸をあげたいです。

シゲアキさんが悔しかった公演。でも一人のファンは感動して胸に刻まれた公演です。
あまり良い思い出ではないかもしれないけど、名古屋の公演を思い出してくれたらいい。
来年の公演では名古屋がいい思い出に少しでも上書きされたら嬉しいです。

NEWSの加藤シゲアキさんが大好きで大好きで、これからもずっとファンでいたいと思わせてくれて、ありがとう。
お休みはしっかり療養して、和歌山からは一層元気な姿を見せてください。

アルバムNEVERLAND

ジャニストの記事を書いたらこちらも書ききらなくてはという謎の使命感から。
ツアーはまだ参加できていませんので、アルバムの話です。

今回のアルバム、最初タイトルを聞いた時から心は踊っていました。
ネバーランド…ピーターパン…ティンカーベルは誰?!なんて想像しながら待ち望んでいたアルバム。
リード曲のNEVERLANDがKラジで解禁された瞬間の驚きと言ったら言葉に表せませんでした。
ダークで不思議な世界観。かなりメルヘンだと思っていた期待を裏切られたけど、良い裏切りでした。
そしてアルバム発売。全曲レビューは今回できませんが、このアルバムの構成が完璧と思わせる作り。構成も、曲も、Interも、初回盤に付属する鍵までも!
普段ならinterって飛ばしがちになる私ですが、ずっとアルバムを丸ごと通して聞きたくなります。Interの声の矢島さんの心地良さが全体を包んでいるような。
しかもDVDに収録されているストーリーからして、NEVERLANDの鍵はメンバーが作ってくれているなんて!(世界観に乗ることって大事)
何から何まで網羅されている、こんなアルバム初めて!と思いました。

全部の曲が好きなので、どれも一言では言い表せない。あれも挙げたら、いやこの曲も!なんて言いたくなります。本当に選べません。
ただ、泣いたのは1曲。U R not aloneでした。こればかりはお勧めというよりその時の私の心情と重なってしまった部分が多くあります。

曲を聴いていて楽しいとかライブで盛り上がりそうとか涙が出るなど感想は様々だと思います。
今回のアルバムは一つの完成した美術品のよう。1枚全部を聞き終わった後にため息が漏れるとはこのこと。
とにもかくにも「まず聴いてみて!」とお勧めしたい一品です。

 

これをひっさげてのツアー内容がどうなっているのか。ここまでコンセプトの完璧なアルバムだと少し心配にもなりました。

けれども行かれた方々の「よかった!素晴らしかった!」という感想を聞いて安堵しました。やはりNEWSは期待を裏切らないのね!

まだ先になりますが、それまでワクワクを絶やさないようにしっかりアルバムを聴いてコンサートに臨みたいと思います。

 

ひとつ前のジャニストくんとの記事の文字数差が激しいですね。コンサートの記憶をメモすることとただの感想を羅列することの難しさを痛感しました…(笑)。

なうぇすとsapporo

お久しぶりの更新で、いきなりジャニストくんの記事です。
唐突に、本当に唐突に、なうぇすと札幌4/9公演にお邪魔しました。
仕事が忙しい2月3月を乗り切り、NEWSさんのアルバムが無限ループするほど素晴らしかったけどまだまだ先の5月で現場がないことに耐えられずにいたら、友人からせっかくだから行こう!とお誘いいただきまして。
うかれ旅行気分で行ってきました。
(本当は札幌公演に行かれる方をお見掛けしていたので、お声をかけようか迷って…勇気が出ずに辞めてしまったことを後悔しています(笑)。)

以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。(ツアーもあと広島のみか、と思うと切なくなる)

元々グループが大好きで、その中でも神山くんと小瀧くんと淳太くんが好き。
なうぇすとは横浜以来の参加です。横浜は5日間の最後の方に参加で少しお疲れな様子も見えていたのですが、
札幌でまんまとジャニストの素敵さに魅了され、また、ジャニスト内で迷っていた1番を決める出来事(ファンサではない)が起こり、只今ヒートアップしております。

一度参加していたツアーだったので、何を見たいのか?と自分自身に問いかけをしてから向かったのですが、
1.雪に願いを(はまこたユニット)の望くんの声をもう一度聞きたい。
2.パリマニの出だしの神ちゃんのあおりがもう一度聞きたい。
3.CHO-EXTACYとBelieverのダンスをしっかり目に焼き付けたい。
と、他にもいろいろなポイントを決めて臨みました。

席はスタンド3列目。センターステージ近くで、メインもしっかりと見える位置でした。
全体を通しての感想などを羅列できれば何か伝わるものもあるのかもしれないですが…語彙力文章力不足です。
しかし、一つ言えることは「かっこいいダンスも笑いもおふざけもまるっとひっくるめてとにかく楽しいコンサートを経験したいならお勧め」なグループです。
まだ若いメンバーも多くてダンスがとにかく多い。そして緩くない。きっちり鬼固めしてくる。そこはかっこいいポイント。
さらにパラパラとかまで客が振付を踊る曲もたくさんあります。どんだけあるんだろう!
MCもとっても面白いですし、メンバーの曲中の絡みもたくさんあって、どれを見たらいいかわからない、けれども楽しかった!と毎公演思わせてくれるグループです。(だがたまにおふざけが過ぎることもあるのでそこは大目に見てしまうのが贔屓目ですかね)


記憶しているポイントをいくつか。(羅列したらすごく長くなったので、お暇な方のみどうぞ。)
・入場の時点で、周りがとにかく若いと気づく(笑)横浜に行った時はそこまで感じなかったのですが、圧倒的に北海道は若かった!
 地元の方が多かったのかな?急いで帰る方が少なかったです。
ジャニーズWEST初の札幌公演。とっても意気込んでいた感じが伝わってきました。とても楽しそう!
・頭のパリマニは神ちゃんの声がとてもよく通っていた気がします。CD音源ではなく、こちら(生)を聞きたくなる衝動。
・事件は2曲目のUnlimitedで起こりました。みんなかっこいいなと思いつつ、双眼鏡でセンステを見ていたら、望くんと目が合うという衝撃を受けました。
 思い違いなのは重々承知です。ただ、私の記憶が確かならば、本当に目が合った感覚って撃たれた衝撃が強すぎるんですよね。
 それなりのダンス曲だったし、外側見る時間なんてそこまでなかったはずなのに、目が合ったと思えるってすごい。
・その衝撃を抱えながらのパリピポ。タオルないからペンラぐるぐる回してたんだけど、センステの神ちゃんをみるか、ちょっと離れたリフターの望くんを見るかきょろきょろする(笑)
・神ちゃんのトランペット、横浜よりも上達してて音が出るようになってた!本当にお母さんは安心しましたよ…横アリの時なんて悔し気な表情しか見れなかったもの。
 でもそれを見届けたら、双眼鏡にて一点集中になりました。小瀧くん。
 ベストひらひらさせながら踊る姿がハタチに見えないよ!
・You'er my treadureの望くんの歌声が好きすぎて少クラリピートしてたのを思い出した。
・そこからのちょえく…この時点でもう決定しているようなもんでした。とうとう桃色担に。
 頭の囁き→にやり→腰。三段落ち、のはずが、にやりで腰が砕けてしまってそのあとの腰ふりを忘れていた失態。
 ダンスは望くん集中型になってました。あの表情ができるハタチこの世にいないと思う。
 この曲だけはマルチアングル希望。
・繋ぎのアクセントダンスの場所を把握してロックオン。言葉が出ない。
・少し長めの髪になったからアイスかぶるのが困難らしく、髪をかき上げてからかぶるしぐさが色っぽい。
・たこ焼きの時も同じく。粉もんの歌いだし、どうやらうまくたこ焼きがはまってなかったようでずらしたりしてた(笑)
・粉もんの神ちゃん「君たちが周りで僕たちがタコさん♪」(ニュアンス)なんか下ネタに聞こえなかったのは神ちゃんだからか。
 センステでぐるぐるしてる時なんてたこ焼きが回転してて顔見えなかったしね(笑)
大阪弁ら~にんぐ、望くん後半へたばってた。可愛い。

ここまで書いておいてめちゃくちゃ長いことに気付きました(笑)
読んでいただける方がいたら、後半もどうぞ。

・MC。
プリンシパルのロケで来ていた北海道は庭という望くん。
 グルメベスト3を発表。1位はジンギスカン。2位はスープカレー。3位が金目のしゃぶしゃぶ?
 番外編はラムしゃぶ。「けものくさくないねん!」
・雪合戦がしたい重岡くん。その様子をそばにきてひたすら聞く神ちゃん。かみしげ可愛い。ていうか神ちゃんの優しさ。
・残る組。告知メイン。
MCの記憶が皆無ってどういうことだろう。面白かったのに!


・無鉄砲ボーイの最初の位置が淳太くんがすぐそばでした。可愛さがとにかく上回ってて頭を抱える。女子よりかわいい。
 マネキンに寄るときのカメラに映る淳太くんがあまりの可愛さに画面割れるんじゃないかなって思ってました。今思い出してもにやける。
・雪に願いを。はまこたユニット。音が少し割れてて聞きづらかったかな。ギターの音がうまく聞こえてなかった。
 終始フードかぶって演奏する望くんがたまらなく可愛い。
 はまちゃんの歌のうまさに引っ張ってもらえたらと思ってたけど、我が道を行く望くん。その声がたまらなく好きです。甘い。そして一生懸命。 
・ええやんけ、突然映る智子のかわいいこと。
・アカンLOVEは曲中の服を下げたのは最初誰だったか。望くんの胸元がえっちくて興奮。
・ホルモンの記憶がはま→かみ→流星の流れしか覚えてません。なんかくるくる回ってた。花道で流星が神ちゃんつぶしちゃった(笑)。
・りゅかみユニットはとにかくかっこいい。クラブに来たみたい。サングラスずらして一瞬見える目にキュン。
・Believer。大好きBeliever。まさか直前に少クラで見れるなんて思ってなかったから先に予習というか見るべきところがわかって助かった。
 横からダンスを見れるのでしっかり双眼鏡を構える。最終的に残った印象はハット+前髪長め+ジャケットを着て踊る望くんはかっこいい(それだけ)
・one chanceのスモークが見えない!というほどではなかった印象。結局サイドからは望くんロックだから意味がなかった(笑)。エンジ色のハットがたまらない。
 でも時々双眼鏡に入り込んでくる淳太くんの色気にドキッとしたり、しげおかさんのすごい笑顔で踊ってる様子とかちらちら入ってきてにやにやしてました。
・ワンチャンからのええじゃないかの振り幅がうえすとらしい。そこからのメドレーが一気にたたみかけるみたいで楽しかった。
・バリハピは歌ってるけどとにかく組になると必ずわちゃりが始まるのがうえすと。
・バクステでダンスもしっかり見せてくれるのが嬉しい。
・KIZUNAは表情が声がとにかくじわりと伝わってきて泣きそうに。しかし、後ろの席のジュニア担が座ってきゃーきゃー喋るもんだから一瞬にして引っ込んだ。一瞥してあげました。
・アンコールの記憶がこれまた皆無なんだけど、Wアンコのバンバンッで花道にいた望くんが撃たれている姿が本当に可愛かった。

以上、お疲れ様でした。

関ジャニ'sエイターテインメントin東京のざっくり感想(というか感想に対する思い)

<ネタばれはありません。次のエントリーでセトリごとの記憶は書くつもりです。>

番組の感想とかDVDの感想も書きたいことがあるけれど、もう何よりも現場の記憶だけは書いておかないと先に進めない性分なもので。
12/15~の東京ドームにて参加してきたコンサートの感想を簡単においていきます。

公開しておいて面白く書けないのが残念ではありますが、私の熱量の備忘録としてお読みくださいませ。

アルバムなしのツアーは「祭」関連以外では初めての体験でした。ツアーが始まる前からワクワクしかなかったです。
どんなセトリになっても演出になってもきっと楽しめる、そう思って参加しました。
エイトのコンサートで期待外れでがっかりして帰ってきた経験のない私は、根拠のない自信とともに参加。

感想は、すんごい×100楽しかった!!です。
ただ、もうこれは人それぞれあるかなとは思いました。
私はすっごく楽しかった!また入りたい!またエイトのコンサートが見たい!です。

3日間入りましたが、席によっては見えないところもあったし置いてけぼり感を感じる人もいたと思います。
そして東京初日はセトリを把握することで精一杯で全体を見られていなくて、続けて入れたおかげでいろいろ見えてきて満足度が高まった、ということもあります。それでも初日だけでも十分楽しかったと思う。
映像も演出も様々な趣向が凝らされていてメンバーが「エンターテイメント」と思うものをちりばめたという印象。それもエイトらしく。

そして何よりも…前回の記事の通り、まるやまさんに突然スコーンと落ちたからというのが大きな原因でしょう。そりゃそうだ、ボルテージ最高潮の時に直近で会えるんだから!
本当にまるやまさんに惹かれているのか?大倉さんのことはなんともないの?なんて自問自答しながら入ったコンサート。
もちろん他のメンバーも見ていたし、かっこよかったし可愛かったのは見届けました。
ですが、最終的に「丸山さん可愛い!!!!!かっこいい!!!!!!」の絶叫で終わりました(笑)。なんでしょう。この薄ーい感想。本人はものすごい熱量をもってこの感想を書いているのに、全く伝わらない(笑)。

結局のところ、コンサートを見た人の感想って、入る人のそれまでの思いとか経験とか感情とか様々な要因によるんだなと改めて思いました。
初めて見る人、何度も見てきた人、楽しいとか悲しいとか悔しい思いをした人。
だから私は私なりの感想をしっかり記憶(記録)していこうと思った次第でした。

ああ、楽しかった。素敵だった。もっと見たい。もっと追いかけていたい。
そう思えるコンサートでよかった。

本当は大阪も一度は行ってみたいんですけどね…全然空気が違うっていうし。でもいろんなことが許されないのでこのツアーはこれで見納めです(笑)。
まだまだ名古屋、福岡、大阪が控えています。
無事にこのエイタメツアー(初めて使った「エイタメ」)がオーラスまで駆け抜けられますように!