記憶の引き出し

思ったことを書き留めるためのヲタク日記

ジャムってきたin東京

注意:めちゃくちゃ長いです。

落ち着いて書ける時間もないまま、あっという間に迎えた関ジャニ∞2017ツアー「ジャム」に行ってまいりました。
ネタバレ全開です。といっても残すところ福岡のみですが。東京がいつも序盤なのに4か所目なのが不思議な感覚です。いつもホームの大阪が控えていたから!なかなか成熟したツアーを見ることが少なかったので、序盤で勢いのついたツアーを見るのは久しぶりでした。

 

大まかにセトリ順には記録します。また、最後の方には掛け持ちについての記載もしています。ご気分の悪くなられた方はそっとお引き返し願います。
書き留めたいことをずらっと書いておりますので、完全にレポではありません。それは他の方にお任せします。(他力本願)


大体ネタバレを参照してから臨んだ今ツアーでした。後半ともなるとある程度わかった上で臨んだ方が安心するというのが個人的な思いです。SNSだって控えられないし、大阪終わるとネタバレがんがん出るし(笑)。東京4日の内3日の参加だった為、初見だと頭がパンクするので、そこそこパンクしない状態で行きました。


それでもものすごく楽しかったです。関ジャニ∞ってこんなグループだったっけ?!ってもう一度見直しが必要だと感じたくらいです。
バンドとアイドル。バンドについては番組である関ジャムで鍛えられてフェスで経験値を積んだ結果がそこにあり、アイドルはなかなかテレビでは確認しづらい部分だけど本当にアイドルでした。
どっちもあるから関ジャニ∞は存在する。バンドだけでもアイドルだけでもない。それを実感しました。
バンドのセトリはメトロックを彷彿とさせる流れプラスアルバム曲を織り交ぜていました。…それ、待ってたよ(涙)。アイドルパートは幾分かシングル曲が少なかったような気がします。個人的には、うん、それでいい!それがいい!と納得もしました。
選曲もね、もう涙流さずにはいられないセトリでしたよ…。アルバム曲からセトリ漏れすることないことはもちろんですが、何より元気コンの曲がセレクトされていたこと。
ハイスピ、勝手に仕上がれ、WASABI、ナントカナルサ。いつかもう一度7人で見たいと思っていた曲がこんなにも早く叶ってしまうなんて!と一人で興奮していました。と同時に「どうか7人でツアーを完走できますように」と切に願ったのも事実です…どうか全員揃った映像が見たいのです。(大倉さんが体調崩したことを非難はしていません。が、当時大倉担だったためいろんな思いを抱えています。)
それと、実はJAM LADYは歌詞的にはずれちゃうんじゃないかと思ってました。ほら、あーはん♪ってずっと言ってるし(笑)。でもね、何って三十路のいい大人の男性だけど、それぞれの経験値が高まったいい大人でもあったんです。ええ、がっつりと腰ふりを拝ませていただきました。色気も男気もたっぷり乗っけた7人でした!これは「あかんて…」ってなります。
どこかで見かけた「Answerは三馬鹿担にとってたまらない演出」とか「ノスタルジアが妖精」とかも期待膨らむばかり。全て期待以上でした。


さて、大まかな曲順での感想。曖昧な部分もあるし、日付も定かではありませんのであしからず。
8/13は40ゲート安田さん寄り最前、8/14は41ゲート中央天井、8/15は20ゲート安田さん寄りサイドから拝見しました。
(三馬鹿担の方からすると全て横山さん寄り、村上さん寄りと表記されるようで…すみません、年下寄りなものでこの表記になりました)


High Spiritsは問答無用にテンション上がる!(最初の曲は大体記憶が飛んでいる)

 

・勝手に仕上がれ、もうひたすらKANJANIEIGHT!を叫ぶ!こんなに大声を出したのはNEWSコン振り…そんなに経ってなかった(笑)
 ニーニニニーってする時のひなちゃんかわいいんですよ。ひたすら「2」を掲げている。その時のまるちゃんはノリノリで「うわっ、好き」と軽率につぶやきました。
 出だしからアップになるまるちゃんにぎゃーと叫びつつもすばるくんのところでも悲鳴。結局この曲は叫びっぱなし。
 
・宇宙に行ったライオン。この「遠くへー」のコーラス部分はみんな歌わないのかな?って思いながらちっさい声で歌っちゃってました…勘違いすみません。ガオーのタイミングですばるくんと一緒に手のひらを挙げたくなる。
 横山さんのティンパニー大好き。
 この曲の最後だったか、まるちゃんがピックを2回程投げていて、双眼鏡で見ながら「ひぃっ!」て悲鳴を上げました。暗くなる直前の投げ方がとにかくかっこよかったです。

・象。安田さんがもんたよしのり(自分で言ってたけど、若い子は知らないんじゃないかと不安になった)でも最高に男。
 東京1日目の時にイントロで大倉さんのぐわーーーっと叩くところを抜いてて、カメラさんGJ!泣ける!ってなっていたのに、2日目は抜かれず残念。3日目戻って狂喜乱舞。あの大倉さんはぜひ映像化を!

 

・Traffic。最高。めちゃくちゃにかっこいい。天井から見るレーザーの景色が圧巻。この景色はTop3に入る景色。曲については言葉が出ない。亮ちゃんありがとう!
 「お疲れ様です」のすばるくんがそれまでかっこいい路線で魅せてたのに、いきなり伏目がちに照れ笑いするって…もう。

 

・「生きろ」は全員が後ろのモニターに顔が映っててなんだか泣きそうになる。「誰でもないあなたを生きて」と歌われるって幸せだってうるうるしてました。

 

・侍唄。この歌の入りの前に亮ちゃんが挨拶してくれるんですが、「どうも!関ジャニ∞です!見えるー?横の人ー!見えない人ー!(ここで結構「はーい」と声が上がる)ごめぇぇぇん!!」がめちゃくちゃ可愛かったです。気にしてくれてありがとう亮ちゃん。
 3日目かな?いきなり歌いだしたのは「言ったじゃないか」で会場どよめきと歓声。したり顔(でもちょっと不安そう)の亮ちゃん。
 
・夢への帰り道は歌いだしからまるちゃんでペンラ握りしめて見つめていました。(モニター。)
 大倉さんと亮ちゃん(1日目のみ)の歌い方のリズムを変えていたのはひなちゃんを焦らせるためだったんですね。1日目はミスっちゃってごめん!ってやり直していました。理由を後から聞いてそうなのか、と思ったけど、アレンジ加えて歌う大倉さんがめちゃくちゃ素敵で普通に「生歌!」って思ってましたすみません…。

 

・ベースソロ→Tokyoholicの流れが震えて震えて…ドームに響き渡るベースのみの音色が体にずしんときて、まるちゃんが一人で弾いていてここに響いているんだって思ったら圧倒的スターだなって勝手に思いました。
 ただ、スピーカーの位置が悪かったのか、1日目は低音がガリガリに聞こえて(注:個人的感想です)少し残念。2日目は何ともなく聞けたので位置の問題かと思われます。
 歌詞の出方がちょっとアメコミちっくで曲のイメージにぴったりでした。

 

・S.E.V.E.N.転びE.I.G.H.T.起きは掛け声難しい!「いーあいじーえいち、てぃ起き!」のHとTがなかなか言えてなかった(笑)。でもワンツーもアンドゥーも言えたからいいや!
 よこひなが掛け合う最初が好きです。そこに入るまるちゃんがちょっとかわいい。

 

・NOROSHIの特効すごい!Mステでも触れてくれていましたが、人の手でタイミング図ってるんですね…曲を覚えているスタッフさんに感謝です。
 
・MC
1日目・2日目は横山さんのan・anの話題。そりゃあ触れてくれなきゃ困ります!大倉さんの「8日に発売してるかと思って行ったらなかった」ってどんだけ待ちわびてたんだろうって。
2日目の山田の再現「おでこにチュー」は全体で悲鳴でした。吸ってるまるちゃんはどんな思いだったんだ!
3日目はエイトの春夏秋冬イメージの話。「夏だと思う人ー?」って順番に聞いていって「どーでもいい人ー」で拍手するエイターのノリすごい…ってなりました(笑)。

 

・奇跡の人はフルで聴いたのは初めてでした。歌詞をしっかり追いつつ、山田の「おれをしはいしゅるなー!」(ひらがな)が可愛くてもだもだ。

 

ここから後半戦。エイトのアイドルパート!
・JAM LADY。最初の最初から上から降りてくるってソリソリか!って思いだしました。ピンクの衣装がギラギラ感満載。(札幌では違う色もあったらしいですね)歌詞を見れば見るほどほんとすごい歌詞…いや、誰がオゲレツとかラマンとかY談とかわかるの!わかるけど!
 大倉さん改め「エロテロリスト」の髪かきあげと投げちゅうによって絶叫の中、まるちゃんの「囁く声に」が聞こえなかったのは残念!でもあれは仕方ないと諦めます(笑)。
 「A-HA♪」で腰ふりするメンバーもいれば、全然やらない人もいて自由度高い箇所。腰も大倉さんとかガンガンで大画面に映った時は悲鳴でした。まるちゃんはどちらかといえばリズムに乗ってる感じ。でもね、そのノリ方が何とも言えなくて、好きな感じでした。

 

・罪と夏の最初で「来たぜなーーーつ!」って叫びそうになるのは私だけでしょうか(笑)。夏が来た!ってなるんですよね。水のアーチをくぐるのがWater Dropを彷彿とさせられました。全然曲調が違うけど。あの中でなんだかわちゃってるのがエイトらしい。

 

・DO NA I。これは完全バクステ。2日目はめちゃくちゃ良く見えて全体をありがたく拝ませていただきました!

    まるちゃんのソロのとこはあの低音がなりがたまらなく好きだったのでそれだけでお腹いっぱいに。ところどころ位置取りに足元とか後ろ見ちゃうまるちゃんが可愛いです。

 

・キングオブ男は気まずいの2人が寄るところですばるくんが笑っちゃってるのが前はこんな感じじゃなかった、って見てました。今は今で可愛いので好きです!


・なぐりがきbeatはみんながムビステとかでお手振りしているのに、横山さんががっつり振付をやっていてびっくりしました。自分が頑張った&主演映画の曲だったからかな。なんだか大切にしている気がして好きです。

 「わいてくる」のくらまるは離れていたので見えませんでしたが、大倉さんは手だけであのまるちゃんをわかせる振りをやっていて笑っちゃいました。可愛い。


・関ジュのダンスが挟まると、ああジュニアだな、ジャニーズだなって思い出させてくれます。きっとこの中からお目当てさん見つけたりしてるんでしょうね。目印のリチャと真鳥くん、末澤くんはわかりました。これは完全にWESTのおかげ!ユニット名紹介がされててfunky8とかDK組?とかありました。
 一瞬しかモニターに映らないので、お気に入りの子がいる方は野鳥の会なんだろうなって思います。

 

・Answerにはなんとなく軽々しく触れられないというか…三馬鹿、夫婦、松原.に思い入れのある方の感想を見るたびに恐れ多くなってしまいます。

 私が思ったのは3人のつながりと絆、方向性が同じ方向を向いていると感じたことです。そして全然軽くない。過去の写真とか流れていく中に、すばるくんがいて、ひなちゃんがいて、横山さんがいる。3人の絆は私の知るところでは収まりきらないものがあるのを感じました。


ノスタルジア。年下4人でのパフォーマンス。アルバムでもツアーの感想でも期待していた曲です。曲の切なさとか4人の声とか重なって、やはり思っていた以上のものを届けてくれた気がします。

 4人のダンスもたまらなくて、ああいう振付は見ていて飽きないんです。ただ、まるちゃんがどうしても見たくなってしまってほぼバラバラで動いている時はまるちゃんを見ていました。3日目だけ大倉さんが近かったので見られました。全然違う感じがしました。大倉さんの振りだとスッと腕が伸びる感じ。対してまるちゃんは余韻を持たせている感じ。どちらも素敵。(ドシロウトの感想です)

 もしかしたら4人という括りはNEWSで見慣れているからなのか、好きなんだと思います。7WESTの4人も好きですし。4人が縦になったり横に並んだり、フォーメーションも意外といろいろあります。(何を言いたいのかわからなくなってきた)

 映像化された時にはリピートして世界に浸りたいです。


・Sorry sorry loveが始まるんですけど、ノスタルジアの余韻が毎度ひどくて(泣いたりぼーっとしてたり)基本覚えていません…すごく残念。「認めたくない」まるちゃんもしっかり見ていたはずなのに!


WASABI。ああ、7人のWASABIがもう一度見れた!と感動しきりでした!不意打ちWASABI!くるくるのまるちゃんの髪が徐々にウェッティを帯びてきて水が滴ってました。途中でセンターに戻ってきて髪を振った時に出る汗が下の方にかかっていたように見えて「あの汗浴びたい」と素直に思いました。(変態)(重々承知)

 ソリソリかわさびか。どちらかの曲で切り替わる瞬間にまるちゃんが手をぱんって叩いていたのを覚えています。ダンスに切り替えスイッチみたいな感じですごく好きです。


・えげつない。えげつない!(2回言いたくなる)頭で突然ヲタ芸プラス銀吹雪パーン!されたらそりゃびっくりですよ!ダンスが途中で終わって何するかと思ったら、左右に分かれてて、センターのひなちゃんとこに高速移動してラップバトル。この構成考えたのすごい。しかも最後のサビはがっつりダンス、しかも歌詞「最高にえげつない」なのに可愛い!ももクロって言ってた人の意見がわかりました(笑)。これは目が足りなかった!

 2日目は大倉さんが「てしぼりのことをてしぼりっていうし」って間違えちゃって笑った。3日目に気付いたのはまるちゃん、よこすばバトル中にライトも当たってないのにラップに合わせて踊ってる!これは最高でした!


・Never say neverの前にネバネバ映像。熱々ローションに飛び込むメンバーが一人。すばるくんの手がエロい。曲の印象が大倉さんの低音ソロの時にあざといくらいのカメラ目線、ウインク等々にやられてました。


・ナントカナルサ
・前向きスクリーム

 この2曲については記憶が飛んでおります。確かアリトロとかだったかな。

 どこかでファンサうちわを見たまるちゃんが腹筋見せてて双眼鏡覗きながら悲鳴。


・今。本編最後はしっとりと終わるかな?って勝手に思ってたので、明るい感じもいいなと思いました。でもちょっと切ない。それもこれも曲提供いただいたニセ明様のおかげです。ありがとうございます!

 今回、上カメラがあることによって、円になった時に見上げてくれるメンバーがうれしかったです。後の記憶が…抜けてます。

 去り際の7人が可愛かった!亮ちゃんのにっこにこの日もあったし、すばるくんがあのシゲアキさんがやるようなくしゃっとした笑顔見せてくれたし。まるちゃんは閉まる直前に投げチューしてくれて椅子に倒れました(笑)。
 
アンコール(最近さらにエイトコール早くなりました…?って感じずにはいられなかったです)
・純情恋花火の浴衣登場!十祭(涙)。みんな素敵で目移りする!まるちゃんは比較的胸元きゅっと締めてた感じ。ひなちゃんの袂で隠すイケメン具合とかそれに続く亮ちゃん大倉さんのパクリとか。

 「好きです 好きなんです」のところ、安田さんが良くカメラに映っているのですが、一瞬まるちゃんに映った瞬間のあの切なげな表情が忘れられません!


・パノラマ。イントロのカメラに抜かれる3形態は変わらずにあり。可愛かった記憶しかございません。でもその後歌いだしたすばくらが前曲最後の花火の煙がつらかったのか、ずっと手で煙を払っていました(笑)。


・ズッコケ男道。直近のシングル曲ではないシングルって、これとキングオブ男と前向きくらい?ズッコケはお手振り曲には合ってると思うし、フロート行っちゃっても振付踊って楽しめるので好きです。


・青春のすべてはラストで来ると思っていたので、アンコールのラストで来るとは。って感じでした。モニターに全員映るのは本当に好きな演出です。

 イントロで亮ちゃんがGLAYっぽく両手を広げるんですが、あれはどこから始まったのでしょう?!好きなので、映像化の時もやってほしい反面賛否ありそうとも(笑)。

 「これまでを捨てたいわけじゃない」のまるちゃんの甘い声がすごく好きです。そして亮ちゃんがCDやAスタの時にファルセットにしていた箇所は地声で歌っててそれも素敵だなって思ってました。

 

…書き上げて過去最長だったことに気付きました(笑)。しかも「好き」としか言ってない。お粗末様でした。

 

ここからは全くと言っていいほど違う話題。

本当はライブの思い出を書く前に書きたいことがあったのです。ジャムの感想もだけど、それ以上に掛け持ちについて。
私はデビュー組3グループを掛け持っているわけですが、どれも思い入れが強いし誰もが違う思いでナンバーワンだと思っています。だけどそれをなんだか良しとしない雰囲気がそこら中に漂っている気がしていました。
全て個人的な被害妄想かもしれませんが(笑)、でも私の中では選べないのです。今のところ。
その話をまとめようとしていたけれど、いかんせん時間が無く結局書ききる前にライブが終わってしまいました。
少し時間も経って気がついたのは「私は私」でいいんだ、ということ。好きな人を絞れないなら全部大好きでええじゃないかと開き直りました。

NEWSも関ジャニ∞ジャニーズWESTも。みんな大好きです。ライブ後そのグループを引きずってしまいますが、それも私です。

私は私のペースで、ここには正直に綴ろうかなと思います。